トヨタRAV4のオプション一覧を見ると、様々な装備が用意されています。
カタログを見ても、どれを選んだら良いか分からないし、オプション付けすぎると予算オーバーになるし・・・。
ぶっちゃけ、RAV4を購入される際に一番悩むのがオプション選びですね。
特にメーカーオプションは後から付けることができないので、乗り出してから後悔しないオプションを選びたいところ…。
- RAV4のオプションはどれを選べば後悔しないの?
- 実際にRAV4を購入した人はどのオプションを付けてるの?
- RAV4のおすすめオプションを知りたい
そんな疑問にお答えするため、本記事ではRAV4おすすめオプションを厳選してみました。
また、「選ぶと後悔するオプション」や「RAV4購入者が選んだ人気オプション」も解説していきます。
ぜひRAV4のオプション選びの参考にしてみてください。
RAV4検討中の方へ
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トヨタRAV4のおすすめオプションを厳選してみた
まずは、トヨタRAV4のおすすめオプションを厳選した結果をお伝えします。
RAV4おすすめオプション
オプション名 | 価格(税込) | オプションの種類 |
ベーシックセット(タイプB) | 95,700円 | ディーラーオプション |
デジタルインナーミラー | 44,000円 | メーカーオプション |
ハンズフリーパワーバックドア | 77,000円 (HYBRID Gは15,000円で装備可能) |
メーカーオプション |
アクセサリーコンセント | ガソリン車:8,800円 ハイブリッド車:44,000 |
メーカーオプション |
インテリジェントクリアランスソナー | 28,600円 | メーカーオプション |
バックカメラ | 27,500円 | メーカーオプション |
シートベンチレーション | 81,400円 | メーカーオプション (RAV4アドベンチャー専用オプション) |
※上記オプションは、グレードによって「標準装備されているオプション」や「選べないオプション」もあります。
参考トヨタRAV4グレード比較【違いは何?】おすすめ人気グレードを選んでみた
上記おすすめオプションは、RAV4の値引き交渉次第で無料になるケースもあります。
また、オプションを付ければ付けるほど、オプション値引きは大きくなるので、付けたいオプションはケチらずに付けた方が良いでしょう。
それでは、RAV4のおすすめオプションを1つ1つ詳しく解説していきます!
ベーシックセット(タイプB)
価格(税込) | オプションの種類 |
95,700円 | ディーラーオプション |
ベーシックセット(タイプB)は、フロアマット(デラックスタイプ)、サイドバイザー(RVワイド)、ラゲージトレイ、トノカバーがセットになったお得なオプション。
どれも実用性の高いアイテムだし、フロアマットとサイドバイザーをそれぞれ単品で購入するよりも、ベーシックセット(タイプB)で購入した方がコスパが良いです。
また、ベーシックセットは3種類のタイプ(A・B・C)が用意されています。
タイプA・B・Cの主な違いは、下記の通りです。
- フロアマットが「ラグジュアリータイプ」or「デラックスタイプ」の違い
- ラゲージトレイが「ソフトタイプ」or「ハードタイプ」の違い
- 価格の違い
ベーシックセットの内容
タイプA (税込:104,500円) |
タイプB (税込:95,700円) |
タイプC (税込:113,300円) |
|
フロアマット | ラグジュアリータイプ | デラックスタイプ | ラグジュアリータイプ |
サイドバイザー (RVワイド) |
○ | ○ | ○ |
ラゲージトレイ | ○ | ○ | ○ (ソフトトレイ) |
トノカバー | ○ | ○ | ○ |
デジタルインナーミラー
価格(税込) | オプションの種類 |
44,000円 | メーカーオプション |
デジタルインナーミラーとは、リアハッチ付近に装着されたカメラの映像を、ルームミラー内のディスプレイに表示させる安全装備です。
鏡タイプのルームミラーと違って、後席に人や荷物が乗っていても、後方の視界を確保することができるスグレモノ。
また、カメラ映像と従来のミラー、どちらもスイッチ操作で切り替え可能です。
デジタルインナーミラーは「事故防止にも繋がる」として、今では軽自動車をはじめ、様々なクルマにオプション設定として追加されています。
ハンズフリーパワーバックドア
価格(税込) | オプションの種類 |
77,000円 (HYBRID Gは15,000円で装備可能) |
メーカーオプション |
ハンズフリーパワーバックドアは、手を使わずにバックドアを開閉できるオプションです。
両手が塞がっていても、手を使わずにバックドアを開けて積み込みできるスグレモノ。
特に雨降りやアウトドアなど、片手でバックドアを開けるのが大変なとき、ハンズフリーパワーバックドアが装備されていると非常に役立ちます。
ちなみにハンズフリーパワーバックドアは「G "Z package"」のグレードには標準装備されています。
その他のグレードはオプション設定(税込:7,7000円)と高額ですが、「HYBRID G」だけ15,000円(税抜)で装備可能です。
ハンズフリーパワーバックドアは【日常シーン】から【アウトドアシーン】まで役立つこと間違いなし!
さらに売却時もプラス査定になりやすいオプションなので、付けておいて損はないです。
特に「HYBRID G」グレードは破格でハンズフリーパワーバックドアを装備できるので、ぜひ選んでおきましょう。
アクセサリーコンセント(ラゲージ)
価格(税込) | オプションの種類 |
ガソリン車:8,800円 ハイブリッド車:44,000 |
メーカーオプション |
ラゲージルームに「アクササリーコンセント」を設置できるオプションです。
ガソリン車はAC100V・100W、ハイブリッド車はAC100V・1500Wまでの電気製品を使えるようになります。
また、ハイブリッド車は【非常時給電システム付き】なので、万が一の災害時などに非常用電源としても有効活用できます。
2019年は台風19号の被害により、千葉県全体で停電が長く続きましたよね。
台風被害のニュースを見た方の多くが、非常用電源として「アクセサリーコンセント」のオプションを付けられていますよ。
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
価格(税込) | オプションの種類 |
28,600円 | メーカーオプション |
インテリジェントクリアランスソナーとは、RAV4の前後4つずつ、合計8つのソナーが障害物を検知し、衝突を防いでくれる安全装備です。
また、アクセルとブレーキの踏み間違いをすると、自動的にブレーキを作動させてくれます。
インテリジェントクリアランスソナーは「G」「G "Z package"」「HYBRID G」のグレードには標準装備されていますが、その他のグレードはメーカーオプション設定になっています。
価格は28,600円と高くないし、アクセルとブレーキの踏み間違いは高齢者だけでなく誰でもやってしまう可能性があるので、装着しておいた方が万が一の事故を防げますよ。
バックカメラ
価格(税込) | オプションの種類 |
27,500円 | メーカーオプション |
バックのとき、ナビ画面にRAV4後方の映像を映し出してくれる装備です。
RAV4は車高が高く、ボディが大きいため、死角が多く存在します。
正直、サイドミラーとルームミラーだけで後方確認しながら、バック駐車するのは危険なほど。
特に小さな子供がRAV4の後ろに居たら、絶対に気づけません。
バック駐車もしやすくなるし、死角も少なくなるので、バックカメラは付けた方が良いでしょう。
ちなみに、バックカメラは「G」「G "Z package"」「HYBRID G」のグレードには標準装備されていますが、その他のグレードはメーカーオプション設定になっています。
もうバックカメラは【必須装備】と言っても過言ではないのに、未だにメーカーオプションなんですよね・・・。
RAV4アドベンチャー専用オプション「シートベンチレーション」
価格(税込) | オプションの種類 |
81,400円 | メーカーオプション |
RAV4のAdventure(アドベンチャー)グレードは、専用オプションの「シートベンチレーション」が選べます。
シートベンチレーションとは、背もたれ面と座面に爽やかな風を通す機能で、風量も3段階(HI-MID-LO)設定できます。
「春から秋頃までは背中に汗をかきやすく、冬は背筋が凍るほど冷たい…」そんな悩みを抱えている方におすすめのオプションです。
さらにシートベンチレーションを選ぶと、「ステアリングヒーター」や「本革巻きサテンメッキ加飾付きシフトノブ等」もセットで付いてきます。
シートベンチレーションのオプションは、なぜか「RAV4アドベンチャー」にしか設定がなく、他のグレードでは選ぶことができません。
RAV4アドベンチャーは世界初のダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載した特別モデルなので、他のグレードとは違った価値を出すために、シートベンチレーションの専用オプションを設定したのかもしれませんね。
ここまでトヨタRAV4のおすすめオプションをご紹介してきました。
次の項目では、逆に選ぶと後悔するRAV4のオプションを解説していきます。
逆に選ぶと後悔するオプションはコレ
逆に選ぶと後悔するRAV4のオプションは下記の通りです。
RAV4後悔するオプション
オプション名 | 価格(税込) | オプションの種類 |
おくだけ充電 | 13,200円 | メーカーオプション |
パノラマムーンルーフ | 143,000円 | メーカーオプション |
リバース連動ミラー | 16,500円 | ディーラーオプション |
スペアタイヤ | 11,000円 | メーカーオプション |
それぞれ、なぜ選ぶと後悔するのか解説していきます。
おくだけ充電
価格(税込) | オプションの種類 |
13,200円 | メーカーオプション |
ワイヤレス充電(Qi規格)に対応したスマホをお持ちの方には便利なオプション。
置いておけばスマホを充電してくれるので、わざわざスマホにケーブルを刺す手間もなくなります。
ただ、スマホがワイヤレス充電【非対応】だと全く意味のないオプションになります。
また、ワイヤレス充電は充電速度が遅いと言わています。
スマホの充電はケーブルを刺すだけでできるので、そこまで必要性を感じないかなと…。
1万円出してワイヤレス充電のオプションを付けるくらいなら、他のオプションに予算を回した方が良いでしょう。
パノラマムーンルーフ
価格(税込) | オプションの種類 |
143,000円 | メーカーオプション |
予算的に余裕があるなら、ムーンルーフは装着しておいた方が満足度が高くなります。
売却時にもムーンルーフが装備されていた方が「査定額」も高くなりやすいですからね。
ただ、ムーンルーフを付けても直ぐに飽きるので、僕は無理して付けなくても良いかなと思います…。
ちなみに、グレードによってムーンルーフの大きさが異なります。
- 「X」と「HYBRID X」:価格100,000円(税抜)
→少しコンパクトなチルト&スライド電動ムーンルーフ - 「G」と「Adventure」と「HYBRID G」:価格130,000円(税抜)
→開放的なパノラマムーンルーフ
ガラスは前方と後方で2枚に分かれており、前方はチルトとスライドさせることができ、後方は固定されています。
リバース連動ミラー
価格(税込) | オプションの種類 |
16,500円 | ディーラーオプション |
Rレンジにすると助手席側のドアミラー鏡面が連動し、リヤタイヤ付近を映してくれるディーラーオプションです。
ミラースイッチでミラーの位置調整も可能。「R」を解除すれば元に戻ります。
装備した方が死角も減って安全にバックできるようになりますが・・・。
正直、バックカメラばかり見て駐車される方も多いので、そこまで必要性がありません。
とはいえ、バック駐車が苦手な方は、リバース連動ミラーを装備しておいた方が良いでしょう。
スペアタイヤ
価格(税込) | オプションの種類 |
11,000円 | メーカーオプション |
昔のクルマは「スペアタイヤ」が標準装備されていましたが、最近のクルマには「スペアタイヤ」が装備されていません。
万が一、パンクした際は、デッキアンダートレイ収納スペースにある【タイヤパンク応急修理セット】を使うことになります。
また、JAFなどのロードサービスを契約される方も多いので、正直スペアタイヤを装備しておく必要はそこまでありません。
スペアタイヤを装備すると車体が重くなり、RAV4の燃費にも影響がでますからね。
だから、スペアタイヤを必要とするのは、山奥までガンガン進んでいきたい人だけ。
RAV4を日常シーンでしか乗らないなら、スペアタイヤは必要ありません。
ここまでRAV4のメーカーオプション・ディーラーオプションに関する情報を紹介してきました。
次の項目では、オプション選びと同じくらい悩ましい「ナビ選び」について解説していきます。
トヨタRAV4のナビは純正品(T-Connectナビ)がおすすめ
T-Connectナビ | ||
価格(税込) | 244,200円 | ¥158,400円 |
インチ | 9インチ | 7インチ |
備考 | ステアリングスイッチ付き |
ナビにこだわらないなら、RAV4は純正品の「T-Connectナビ(9インチ)」がおすすめです。
T-Connectナビは24時間365日、オペレーターと直接対話ができ、細かな対応を受けることができます。
例えば、オペレーターと対話しながら目的地を検索→ナビへ目的地セットまで完了させてくれます。
目的地の名称が曖昧でも、オペレーターが探し出してくれるし、あおり運転などの危険な行為を受けた時の対処法も相談できます。
T-Connectナビにすれば、RAV4専属のコンサルジュを雇えるようなものなので、選んで損はないですね。
また、T-Connectナビは9インチと7インチ、2つのモデルがあります。
RAV4のナビモニター位置はダッシュボードセンターに反り立つように設置されるため、どちらのインチを選んでも見やすいですよ。
ただし、装着位置が特殊なため、トヨタ ミニバンに設定がある10インチのナビは装着できないし、純正品以外のナビの装着も物によってはできません。
RAV4はナビ装着の制約があるので、純正品「T-Connectナビ」を選んだ方が良いでしょう。
RAV4検討中の方へ
口コミを元にトヨタRAV4購入者が選んだ人気オプションを調べてみた
価格.comやtwitterに寄せられている口コミを元に、トヨタRAV4を購入された方が選んだ人気オプションを調べてみました。
オプションに関する口コミ
(前方カメラとして)ブラインドコーナーモニター(ただし純正ナビが必須となる)
事故リスクを低減化する装備で、安全をお金で買う訳ですので個人的には安い買い物だと思います。
HVだったらコンセントは付けるべき
40代男性
家庭用の電化製品はほぼ全て使用可能ですし、後付け不可能ですから迷うなら付けておくべきです。
デジタルミラーも後付け不可能ですし、価格もそれほど高くはないので付けた方が良いように思います。
パワーバックドアは個人的には全く必要性を感じません。f^_^;
パノラマムーンルーフは開放感が欲しいなら付けるべき
30代男性
デジタルインナーミラーとハンズフリーバックドアは、実用性はわかりませんが、発注後に欲しくなって後悔しないように。
RAV4購入まとめ(HV-G)
コンセントとAWDに拘ったせいでHVGにしてしまった感。HVX(FF)かアドベでもよかったかなぁという後悔もちょっとある
欲しいオプションの多くがGに標準装備だったのでしょうがない
下取りはアクアの赤色で若干険悪な空気になる「こだわりの色でしょうけど」みたいなやり取り— \(TOT)/ (@shibanasu14) November 9, 2019
気になってたんですよープラグインタイプのRAV4!
家庭電源で充電出来て、オプションでコンセント口付けたら非常電源にもなるし良き!ただ価格ぅ_(┐「ε:)_
— Neon (@Neon_hannya) December 3, 2019
これがRAV4オプション最終版でございます🚙
MOP+DOP=67万かぁ…💸
これにハンズフリーバックドア、ブラインドスポットモニターなんて付けてたら80万オーバーになってたなぁ😓
スカット360はキャッシュバック欲しさにつけました😏💴
コーティング、ドラレコ、スモークは納車後にやります💸 pic.twitter.com/FTfi2O5xv6— ともたん999@RAV4キャンパー (@tomotan999) April 12, 2019
新型RAV4にオプションで付けたプレミアムダブルツィーターのスピーカーです。
スピーカーというよりインテリアのオブジェですね😁内装の一部感がハンパないです☺ pic.twitter.com/eiWR8RWNqf
— よしりん (@tsukyoyoshiki) July 16, 2019
僕がRAV4に付けたオプションとかです!!!
1年前はまさかこんな値段の車に乗れるとは思ってなかったですw
(´。✪ω✪。 ` )
値引きは11万程でした... pic.twitter.com/vvTe6Oyl12— リョータロー (@WRGK__) April 15, 2019
RAV4のオプションに関する口コミをまとめると...。
- HVにするなら「アクセサリーコンセント」は必須オプション!
- RAV4は死角が多いので「デジタルインナーミラー」「ブラインドスポットモニター」は付けた方が良い
- 「パノラマムーンルーフ」は開放感が欲しいなら付けるべき
RAV4を購入された方の口コミを見ると、「アクセサリーコンセント」や「ブラインドスポットモニター」「デジタルインナーミラー」のオプションを付けている方が多いですね。
パノラマムーンルーフを装備される方は少なめ、、、ただ開放感が欲しいなら付けるべきかと。
また、メーカーオプションは後付けできないので、よ~く検討した上で後悔しない装備を選びましょう。
特に「アクセサリーコンセント」「インテリジェントクリアランスソナー」など、人気の装備を付けるか迷ったら、付けておいた方が絶対に後悔しません。
そして、RAV4は車両本体価格が高い上に、1つ1つのオプション品も価格が高い!
でも、下記の方法を知っておくと、超お得なRAV4が手に入るかもしれませんよ↓
RAV4をついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「RAV4」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
RAV4の値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにRAV4自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!
安全装備は必須
30代男性