- ヴェルファイアのおすすめオプションはどれ?
- 逆にいらないオプションってあるの?
- どのオプションを選んだのか知りたい
そんな疑問にお答えするため、本記事ではヴェルファイアのおすすめオプションを8つ選んでみました。
ヴェルファイアを購入したオーナーの口コミを元に、一押しのオプション装備もまとめてあるので、参考にしてみてください。
それでは、ヴェルファイアのおすすめオプションからご紹介していきます!
ヴェルファイア検討中の方へ
お願いです。ヴェルファイアを高く買わないでください。
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ヴェルファイアおすすめオプション8選
ヴェルファイアのおすすめオプション8つを下記の表にまとめてみました。
オプション名 | 価格(税込) |
サイドバイザー | ¥30,800 |
フロアマットセット | ¥104,500 |
IRカットフィルム | ¥27,500 |
デジタルインナーミラー | ¥110,000 |
パワースライドドア+バックドアイージークローザー | ¥68,200 |
ドライブレコーダー | ¥21,450 |
ETC2.0ユニット | ¥33,000 |
後席ディスプレイ | ¥104,500 |
ヴェルファイアのおすすめオプション全てを付けると、総額は約50万円ほどになります。
もちろん、人によっては「これ、必要ないよな...」と思うオプションもあるはず。
そこで次の項目では、ヴェルファイアのおすすめオプションを1つ1つ詳しく解説していきます。
本当に必要なのか、ぜひ検討しながら読み進めてみてくださいね。
サイドバイザー
価格(税込) | ¥30,800 |
サイドバイザーは雨天時の室内換気に役立つオプションです。
トヨタ純正サイドバイザーは車種専用設計により風切り音等の品質が確保されています。
高速走行時の風切り音を配慮したアクリル製で【TOYOTA】のロゴ入り。
社外品のサードパーティ製を選べば、オプション価格を抑えられますが...。
ぶっちゃけ、サイドバイザーは値引き交渉で割引or無料サービスして貰いやすいオプションです。
「もうちょっと値引きして欲しいな...」と思ったら、サイドバイザーの割引or無料サービスにして貰うのが良いでしょう。
フロアマットセット
価格(税込) | ¥104,500 |
ヴェルファイア専用に設計されたフロアマットで、サイズぴったり装着できます。ズレる心配もありません。
フロアマットは消臭・抗菌・防ダニ・抗アレルゲン・抗ウィルスの5つの機能を持ったPENTAGON STAR 5(R)機能を備えています。
エントランスマット無し(税込¥88,560)も選べるので、ヴェルファイアの使用環境に合わせて選んでみるのが良いでしょう。
IRカットフィルム
価格(税込) | ¥27,500 |
IR(赤外線)カットフィルムとは、紫外線や赤外線からお肌を守り、快適な車内を保ってくれるオプションです。
赤外線(IR)を抑えてくれるので、直射日光による、皮膚への不快なジリジリ感をやわらげてくれます。
また、日焼け・シミ・皮膚の老化の原因と言われている有害な紫外線(UV)も99%抑えてくれますので、女性やお子様のお肌にも安心です。
他にも、
- 車内の温度を上がりにくくし、エアコンの効き良くする
- 車内シートなどの変色・劣化を軽減する
などの効果もあるので、付けておかないと数年後に後悔することになるかもしれません…。
ちなみに、『スモークタイプ』と『クリアタイプ』がありますが、どちらも価格・機能は同じなので、好みで選ばれるのが良いでしょう。
デジタルインナーミラー
価格(税込) | ¥110,000 |
デジタルインナーミラーとは、バックドアに付いているカメラの映像をインナーミラーに映し出してくれるオプションです。
カメラ映像だけでなく、通常の鏡のように見える【鏡面モード】にも切り替えレバー1つでできます。
デジタルインナーミラーがあれば、後席に人や荷物があって後方が見えづらい時でも、クリアな視界を確保することが可能。
ただ、夜間はデジタルミラーモードだと少し見えづらい時があるので、鏡面モードと使い分けるのが良いでしょう。
実際にヴェルファイアを運転してみると、車体が大きいので、後方の視界が確保し難く感じるはず...。
デジタルインナーミラーを付けておけば、後方の視界をワイドに確認できるし、場面に応じて使い分ければ運転が楽になりますよ。
パワースライドドア+バックドアイージークローザー
価格(税込) | ¥68,200 |
スライドドアが電動で開閉するパワースライドドアは、両側に付いている方が便利なのに...。
廉価グレードの『Z』と『X』は助手席側しかパワースライドドアが付いてないんですよ。
だから、ZとXグレードを選ぶ場合は、オプションでパワースライドドアを付けた方が絶対に良いです。
パワースライドドアがないと、片手で開けるには重たいし、子供やお年寄りは一人で開け閉めできないと思います
「運転席側は開けないからなぁ...」と思って、付けずにいると後悔しますよ。
ドライブレコーダー
価格(税込) | ¥21,450 |
ドライブレコーダーは、今や必須装備!
万が一、あおり運転や事故に遭遇した時、強い味方にもなります。
また、ヴェルファイアは盗難されやすい車だと言われているので、防犯対策としても役立つでしょう。
社外品のドライブレコーダーを装着するのも良いですが、後から取り付けるのも面倒なので、純正のドライブレコーダーがおすすめです。
CMOSセンサー搭載の高感度カメラで夜間も見やすい映像を録画できるので、大事な部分を撮り逃すことはありません。
ETC2.0ユニット
価格(税込) | ¥33,000 |
高速道路や有料道路を走る機会が多いなら、ETCは付けておきたいところ。
一言にETCと言っても、ナビ連動タイプやボイスのみのタイプなど、様々な種類の機種があります。
その中でも特におすすめなのが『2.0ユニットのETC機器』です。
おすすめの理由は、圏央道での通常料金が2割引になったり、高速道路からの一時退出が1時間以内であれば追加料金がかからないところ。
他にもETC2.0専用の設備が増えているので、せっかくならETC2.0を装備しておいた方が良いでしょう。
光ビーコン対応タイプなら、自車位置をもとに前方30km、後方1kmの交通、渋滞情報を提供してくれるから便利ですよ。
特に必要性を感じないのなら、ベーシックなボイス・ナビ連動タイプのETC(¥17,280)を選んでも問題ありません。
後席ディスプレイ
価格(税込) | ¥104,500 |
後席ディスプレイは、子供が居るご家庭の方なら必須のオプション!
子供を後部座席に座らせれば、長距離ドライブでもグズったり飽きたりする心配はありません。
オプションで用意されている後席ディスプレイは広視野角液晶なので、大人の目線でも、子供の目線でも、色飛びの少ないキレイな画面が見られます。
(斜め左右、上下角度160°を採用)
また、カーナビを純正のT-Connectナビにすれば、前席と後席で異なる映像を流すことができます。
子供たちは後席でアニメを見つつ、お父さんは音楽やラジオを聴きながらドライブができるし、停車中でも前後席個別の映像を楽しめます。
カーナビは「T-Connectナビ10インチモデル」がおすすめ
価格(税込) | ¥294,300 |
ヴェルファイアのオプションとして、もう1つ忘れちゃいけないのがナビ選び。
純正品のT-Connectナビにするか、社外品のALPINE製とどちらを選ぶか悩みどころですが...。
おすすめはT-Connectナビです!
T-Connectナビは、トヨタのサービス「T-Connect」や「コネクティッドカー」が唯一使えるカーナビです。
コネクティッドカーは24時間365日、万が一の事故や急病でも救急車やドクターヘリを自動で手配してくれるので安心なサービス。
今流行の「あおり運転」に合ってしまったときでも、コネクティッドカーのサービスがあれば難なく対処できます。
もちろん機能面だけでなく、アルパインのヴェルファイア専用ナビは11インチ、純正ナビは10インチとサイズがほぼ変わりません。
そしてアルパイン製のナビと純正ナビの価格を比べても、30万円弱と同じくらい・・・。
それなら機能面が優秀でコスパも良い純正品のT-Connectナビの方を選んだ方が良くないですか?
また、T-Connectナビは以下の機能とも連携できるようになるので、駐車しやすくなります。
連携可能な機能
- ブラインドコーナーモニター
- バックガイドモニター
- 後席ディスプレイ
- ドライブレコーダー
- ETC車載器
ちなみに、これらの連携機能は社外ナビでは対応していません。
T-Connectナビだけの特権です!
もちろん、価格だけを見ると、純正ナビよりも社外ナビの方が3~4万円ほど安いですが...。
ナビが故障した時の費用まで考えると、実は純正ナビのほうがお得だったりします。
だから、故障面まで配慮すると、純正ナビを選んでおいて損はないはず!
ここまでヴェルファイアのおすすめオプションを紹介してきました。
次の項目では、実際にヴェルファイアを購入したオーナーさんの口コミを元に、一押しのオプション装備をご紹介していきます!
オーナーの一押しオプション装備を調べてみた
ヴェルファイアを購入したオーナーの口コミを元に、一押しのオプション装備を調べてみました。
オプションに関する口コミ
良いよねー♫
大き過ぎて運転が大変なのは仕方ないとして、オプション付けまくった見積もり見たら700万くらいするから、なんじゃこりゃ状態w— UMIsama-逢 (@Umisama_Ai) December 20, 2019
本日、いよいよ新車納車になりました。ヴェルファイア 、フルオプションの650万円、3.5Lです。初ハイオク車です!
一言感想としては…全く文句なしです pic.twitter.com/vTv3aUPTR4— ねぎやま さん (@negiyamasan) October 15, 2017
本日ヴェルファイア30系後期納車しました(*´ω`*)
オプション流れるウィンカーとナビ10インチだけです(*´ 艸`) pic.twitter.com/Sl6alhvL8E
— リューキ@ ✞小鳥遊 六花✞ 夢月ロア🌖 (@dragon19961028) February 21, 2019
とりあえず発注完了してくれました👍
月6万の地獄を迎えますが.......
目標の1つとしてたヴェルファイアをなんとか買うことができました👍
リースなんでオプションとか少ないけど.......
まぁ並の装備で充分です👍
納車は3月から4月の間になるので自分への誕生日プレゼントになります😉 pic.twitter.com/PwOR2ZxVYu— ヨッシー@ナッシー(気まぐれ浮上🙏) (@MALIN_sakura) January 21, 2020
アルファード/ヴェルファイアって、オプションの天井窓を付けるとそのオプション価格以上に中古査定額がアップしてお得らしい。そういうものなのね。不思議。
— キシイーヌ (@kishidog) December 17, 2017
ヴェルファイアを購入されたオーナーさんの声をまとめると、
- 付けられるオプションは全部つける
- 必要最低限のオプションをつける
どちらかに偏る傾向が見えてきました。
予算が許すなら、オプション選びに迷うくらいなら...。
全部つけた方が乗り出しの満足度は高くなりますよね。
売却するときも、リセールバリューが高くなりますし。
ただ、予算が厳しい方は、全部つけるわけにはいきません(汗)
必要最低限のオプションを付けるなら、リセールバリューが期待できる↓
- ツインムーンルーフ
- シーケンシャルウインカー
などは装備しておきたいところ...。
オプション選びは乗り出しの満足度だけでなく、数年後に乗り換えるときの売却相場も考慮するのがポイントです。
また、ヴェルファイアに長く乗るなら、後悔しないオプションも選びたいところ。
そこで次の項目では、付けて後悔した不要オプションをご紹介していきます。
後悔した不要オプションをご紹介
ヴェルファイアを購入された方が後悔した不要オプションは下記の通りです。
- アイドリングストップ機能
なぜ後悔したのか?理由を解説していきますね。
アイドリングストップ機能(Stop & Start System)
アイドリングストップ機能があれば燃費が良くなる反面、アイドリングストップ用のバッテリーが追加されます。
アイドリングストップ用のバッテリーは、交換時にかかる費用が高い!
ぶっちゃけ、10年乗ってもアイドリングストップ時の燃費で元が取れない代物(汗)
また、アイドリングストップ機能を付けたからと言って、走りが良くなるわけでもないし...。
リコールも出ているくらいなので、「アイドリングストップ機能を付けて後悔した!」という人、結構いるみたいですよ。
アルファードとかヴェルファイアがアイドリング・死トップしてるってあまり意識した事なかったなぁw
アルファード、ヴェルファイア アイドリングストップ搭載車のリコールー届出番号 4596ーリコール開始日 10月31日https://t.co/NR11w3HTG0 pic.twitter.com/XEKllZvw1D
— 肝属兵衛 (@tesso_1970) October 30, 2019
ヴェルファイアはアイドリングストップがオプションだった。
つまりつけないのがデフォ。これは良いと思った。アイドリングストップ程度の燃費改善なんか興味ないよ
— めび (@mobius01ribon) January 10, 2019
まとめ
- ヴェルファイアのおすすめオプションを8つご紹介しました
- ヴェルファイアのオーナーさんが選んだオプションは「必要最低限」or「全部つける」どちらかに偏る傾向がある
- ヴェルファイアに不要なオプションは「アイドリングストップ機能」
本記事でご紹介した、ヴェルファイアおすすめオプションを全部つけると総額50万円ほど。
交渉次第で35~40万円まで値引き出来ると思いますが、値段よりも乗り出し時に後悔しないかどうかが大事です。
少しでもコレ付けておこうかな...と迷っているオプションがあるなら、絶対につけるべきですね。
特にメーカーオプションは後付できないので、迷うくらいなら付けておきましょう。
予算の都合で難しいなら、下記の方法を試してみると、お得なヴェルファイアが安く手に入るかもしれませんよ。
ヴェルファイアをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ヴェルファイア」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ヴェルファイアの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにヴェルファイア自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!