新型RAV4の年間維持費を試算した結果、ガソリン車:約38万円・ハイブリッド車:約36万円になりました。
新型RAV4年間維持費
内訳 | ガソリン車 | ハイブリッド車 | 備考 |
ガソリン代 | 92,574円 | 65,330円 | 年間8,000キロ走行を想定 ガソリン代は全国平均価格「リッター139円」で算出 |
自動車税 | 39,500円 | 45,000円 | 年間費用 |
自動車保険料 (任意保険) |
109,500円 | 109,500円 | 車両保険あり 20等級、30歳以上、ゴールド免許、年間走行距離11000㎞以下を想定 |
車検費用 | 34,500円 | 34,500円 | 2年毎の車検で69,000円(1年間で34,500円) 自賠責保険料・重量税・印紙代・メンテナンス費用を含む |
駐車場代 | 104,000円 | 104,000円 | 月極駐車場の平均賃料8,000円×12ヶ月分 |
【合計】 | 380,074円 | 358,330円 |
せっかくRAV4を値引きして安く買ったのに、維持費が思った以上にかかるため、手放してしまう方も多いです。
でも、RAV4の維持費を安くする方法もあるので、しっかり節約していきましょう!
本記事ではRAV4の維持費の内訳を解説しつつ、RAV4の維持費を安くする節約術をお伝えしていきます。
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新型RAV4の年間維持費の内訳について
新型RAV4の年間維持費「ガソリン車:約38万円」「ハイブリッド車:約36万円」の内訳は下記の通りです。
- ガソリン代
- 自動車税
- 自動車保険料(任意保険料)
- 車検費用(自賠責保険料・重量税・メンテナンス費用含む)
- 駐車場代
それぞれ詳しく解説していきます!
新型RAV4のガソリン代は年間6.5~9.2万円(8,000km走行を想定)
RAV4のグレードは沢山の種類がありますが、年間ガソリン代は「ガソリン車」にするか「ハイブリッド車」にするかによって大きく異なります。
下記の表にRAV4の【カタログ燃費】と【実燃費】をまとめてみました。
RAV4の燃費
カタログ燃費 | |||
JC08モード | WLTCモード | 実燃費 | |
HYBRID | 21.4 km/L | 21.4km/L ・市街地モード:19.4km/L ・郊外モード:23.4km/L ・高速道路モード:21.1km/L |
17.0km/L |
ガソリン車 | 15.8 km/L | 15.8km/L ・市街地モード:11.9km/L ・郊外モード:16.1km/L ・高速道路モード:18.1km/L |
12.0km/L |
- ※JC08モード:国土交通省審査値
- ※WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
- ※実燃費はRAV4の燃費は悪い?ガソリンとハイブリッド車の実燃費を調べてみたを参照
RAV4「HYBRID」の実燃費は17.0km/L、RAV4「ガソリン車」の実燃費は12.0km/L。燃費差は約5.0km/Lあります。
この差がどのくらいになるのか、年間ガソリン代を算出すると・・・。
年間3,000km走行を想定 | 年間5,000キロ走行を想定 | 年間8,000キロ走行を想定 | |
HYBRID | 24,464円 | 40,866円 | 65,330円 |
ガソリン車 | 34,750円 | 57,824円 | 92,574円 |
(ガソリン代の差) | (10,286円) | (16,958円) | (27,244円) |
シミュレーション概要
年間3,000km走行を想定 | 年間5,000キロ走行を想定 | 年間8,000キロ走行を想定 | |
HYBRID | 年間のガソリン量:3,000(km)÷17.0(km/L)=176(L) 年間のガソリン代:176(L)×139(円)=24,464円 |
年間のガソリン量:5,000(km)÷17.0(km/L)=294(L) 年間のガソリン代:294(L)×139(円)=40,866円 |
年間のガソリン量:8000(km)÷17.0(km/L)=470(L) 年間のガソリン代:470(L)×139(円)=65,330円 |
ガソリン車 | 年間のガソリン量:3,000(km)÷12.0(km/L)=250(L) 年間のガソリン代:250(L)×139(円)=34,750円 |
年間のガソリン量:5,000(km)÷12.0(km/L)=416(L) 年間のガソリン代:416(L)×139(円)=57,824円 |
年間のガソリン量:8000(km)÷12.0(km/L)=666(L) 年間のガソリン代:666(L)×139(円)=92,574円 |
- ※ガソリン代は全国平均価格「リッター139円」で算出
- ※年間あたりのガソリン使用量:年間走行距離(km)÷燃費(km/L)で計算
- ※年間のガソリン代:年間ガソリン使用量(L)×リッターあたりのガソリン価格(円)で算出
- ※走行距離3,000キロ:週末に近所へ買い物へ行く、子どもの送迎に利用する程度、往復10km前後の距離で週5日ほど使う
- ※走行距離5,000キロ:1ヶ月に1回のペースで遠出の旅行に行く、往復15km以下の職場まで週5日で通う
- ※走行距離8,000キロ:毎日利用しつつ、月に一度は長距離のドライブや旅行に出かける、往復25kmを週5日で使用
新型RAV4の自動車税はガソリン車3.9万円・ハイブリッド車4.5万円
RAV4の自動車税はガソリン車が年間39,500円・ハイブリッド車が年間45,000円です。
自動車税とは、毎年4月1日時点で車を所有している人に課せられる税金のことです。
普通車は「自動車税」、軽自動車は「軽自動車税」と呼び分けられています。
自動車税は排気量毎に税額が決まっていて、1リッター以下で25,000円、1リッター超からは0.5リッターごとに税額が増えていきます。
RAV4の排気量はガソリン車が1.998L(1.5L超~2.0L以下が適用)、ハイブリッド車が2.487L(2.0L超え~2.5L以下が適用)です。
ちなみに、2019年10月以降に購入された新車(自家用乗用車〈登録車〉)から、毎年かかる自動車税がすべての排気量で引き下げられています。
また、RAV4(HYBRIDグレード)の場合は、国土交通省の定める「グリーン化特例」によって、新車購入翌年の自動車税が75%OFFの11,250円になります。
エコカー減税・環境性能割・グリーン化特例について
エコカー減税とは?
シエンタのハイブリッド車はエコカー減税100%減税、2WDガソリン車はエコカー減税25%減税、4WDガソリン車は減税なし。
環境性能割とは?
税率は、環境負荷軽減(燃費基準値達成度など)に応じて、非課税、1%、2%、3%の4段階に区分けされています。
シエンタのハイブリッド車は3%(約54,600円~)、2WDガソリン車は2%(約29,600円)、4WDガソリン車は1%(約16,300円)が環境負荷軽減されています。
参考URL総務省|地方税制度|2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります
グリーン化特例とは?
シエンタのハイブリッド車は概ね75%自動車税減税、その他のグレードはグリーン化特例の恩恵なし。
参考URL自動車:自動車関係税制について (エコカー減税、グリーン化特例 等) - 国土交通省
エコカー対象グレード
対象グレード |
メーカー希望小売価格
(消費税抜き) |
エコカー減税
|
環境性能割
|
グリーン化特例
|
優遇額合計
|
|
名称 | 駆動 | |||||
HYBRID G(E-Four) | 4WD | 3,888,500円 (3,535,000円) |
約30,000円 | 約95,400円 | 約32,500円 | 約157,900円 |
HYBRID X(E-Four) | 4WD | 3,514,500円 (3,195,000円) |
約30,000円 | 約86,200円 | 約32,500円 | 約148,700円 |
HYBRID X | 2WD | 3,261,500円 (2,965,000円) |
約30,000円 | 約80,000円 | 約32,500円 | 約142,500円 |
【環境性能割[1%]】
対象グレード |
メーカー希望小売価格
(消費税抜き) |
エコカー減税
|
環境性能割
|
グリーン化特例
|
優遇額合計
|
|
名称 | 駆動 | |||||
Adventure | 4WD | 3,195,500円 (2,905,000円) |
- | 約26,200円 | - | 約26,200円 |
G“Z package” | 4WD | 3,410,000円 (3,100,000円) |
- | 約27,900円 | - | 約27,900円 |
G | 4WD | 3,261,500円 (2,965,000円) |
- | 約26,700円 | - | 約26,700円 |
X | 4WD | 2,887,500円 (2,625,000円) |
- | 約23,600円 | - | 約23,600円 |
X | 2WD | 2,656,500円 (2,415,000円) |
- | 約21,700円 | - | 約21,700円 |
新型RAV4の自動車保険料(任意保険)は年間4~10万円
RAV4の自動車保険料は「免許証の色」や「年齢・等級」などによって異なります。
また、契約する「保険会社」や「車両保険を付けるかどうか」によっても、保険料が変わってきます。
そこで、目安として大手保険会社(ソニー損保)の保険料を調べてみました。
任意保険料の目安
- 車両保険あり:109,500円(標準プラン)
- 車両保険なし:42,310円(標準プラン)
※20等級、30歳以上、ゴールド免許、年間走行距離11000㎞以下を想定した見積もり
RAV4の任意保険料は、等級や年齢によっては他の保険会社の方が安くなる場合があります。
下記の【無料】シミュレーションを使うと、自分の保険料がどれくらいになるのか知ることができますよ。
無料で使えるので、一度試してみてください。
新型RAV4の車検費用は6.9万円が相場
RAV4の車検費用は、一般的な整備工場で車検を受けると69,000円前後が相場です。
ディーラーで車検を受ける場合の相場は10万円前後なので、「どこで車検を受けるか」によって車検費用は異なります。
また、車検には「法定費用(自賠責保険料・自動車重量税・印紙代)」が含まれます。
法定費用はどこで車検を受けても変わることはありません。
新型RAV4の自賠責保険料は2.5万円
RAV4の自賠責保険料は25,830円(2年間)です。
自賠責保険は「強制保険」とも言われていて、法律によって加入が義務付けられています。
また、自賠責保険料は「契約年数」や「普通自動車/軽自動車」によっても保険料が異なります。
自賠責保険料の概要
保険期間 | 12ヶ月 | 13ヶ月 | 24ヶ月 | 25ヶ月 | 36ヶ月 | 37ヶ月 |
自家用乗用車 | 15,520円 | 16,380円 | 25,830円 | 26,680円 | 35,950円 | 36,780円 |
軽自動車 | 15,130円 | 15,960円 | 25,070円 | 25,880円 | 34,820円 | 35,610円 |
自賠責保険料を払うタイミングは一般的に車検のときなので、新車購入時は36ヶ月分、以降は24ヶ月ずつ自賠責保険に加入します。
ちなみに13ヶ月・25ヶ月・37ヶ月などの期間が用意されている理由は、車検有効期間中に自賠責保険が切れないようにするためです。
基本的にRAV4の自賠責保険料は、24ヶ月(2年間)で25,830円かかると見ておけばOKです。
新型RAV4の自動車重量税はガソリン車が1.2万円・ハイブリッド車は初回0円
自動車重量税は車両重量ごとに決まっていて、0.5t毎に4,100円ずつ増えていきます。
また、2019年4月30日までに燃費基準をクリアしている『エコカー減税対象車』を新車登録した場合は、0.5t毎に税額が2,500円にあります。
さらにエコカー減税で100%免税となるグレードは、『初回の車検』と『2年分の自動車重量税』が免税となります。
RAV4(HYBRIDグレード)は自動車重量税が免税、2WDガソリン車のグレードは自動車重量税が25%減税、4WDガソリン車は免税なしとなります。
ちなみにRAV4の車両重量はガソリン車1,480kg・ハイブリッド車1,540kgで、エコカー減税対象なら1年当たりの自動車重量税は7,500円、対象外なら1.23万円になります。
自動車重量税の目安
車両重量 | 車検の有効期間(3年) |
車検の有効期間(2年)
|
~500kg以下 | 12,300円 | 8,200円 |
~1,000kg以下 | 24,600円 | 16,400円 |
~1,500kg以下 | 36,900円 | 24,600円 |
~2,000kg以下 | 49,200円 | 32,800円 |
~2,500kg以下 | 61,500円 | 41,000円 |
~3,000kg以下 | 73,800円 | 49,200円 |
印紙代:1,100円
RAV4の車検に必要な印紙代は1,100円です。
※指定工場で車検を受けた場合
印紙代とは、車検の審査や車検適合証の発行に関わる手数料のことです。
この印紙代は、指定工場と認定工場のどちらで車検を受けるかによって若干金額が違います。
- 指定工場:一律1,100円
- 認定工場:5ナンバー車1,700円、3ナンバー車1,800円、軽自動車1,400円
RAV4は3ナンバー車なので、認定工場で車検を受けた場合の印紙代は1,800円になります。
新型RAV4のメンテナンス費用
車検のタイミングで交換が推奨される消耗品もあります。
交換が推奨される消耗品
- エンジンオイル
- オイルフィルター
- バッテリー
- ブレーキフルード
- タイヤ
- エアクリーナー
- ブレーキパッド
- デフオイル
- クーラント液(冷却水)
本記事で算出したRAV4の年間維持費の中には、車検費用として「消耗品の交換費用」や「作業工賃」は含まれています。
ただし、エンジンオイルなどは車検のタイミングではなく、走行距離に応じて交換が必要な場合もあるので注意しましょう。
新型RAV4の駐車場代は年間10.4万円
RAV4を停めておく駐車場を借りる場合、毎月の賃料が必要になりますよね。
全国的に展開されている『月極駐車場』の賃料は平均8,000円。
つまり、年間10.4万円がRAV4の駐車場代(維持費)としてかかってきます。
以上ここまでがRAV4の維持費の内訳になります。
次の項目では、RAV4の維持費を安くする節約術をご紹介します!
新型RAV4の維持費を安くする節約術
新型RAV4の維持費を安くする節約術は2つあります。
- 自動車保険料(任意保険)の見直し
- ディーラー車検をやめて車検業者へ依頼する
他にもガソリン代をクレジットカード支払いに変えたり、低燃費の走りを心がけたりなどありますが、微々たる維持費の節約にしかなりません。
RAV4の維持費を大きく節約したいなら、「自動車保険(任意保険)の見直し」と「車検を業者へ依頼する」のは必須です。
自動車保険(任意保険)の見直し
RAV4の維持費を下げるのに最も効果が大きいのが自動車保険(任意保険)の見直しです。
基本的に自動車保険(任意保険)は“掛け捨て”なので、事故や違反が少ない方は『保険会社』や『保険プラン』を見直すのが良いでしょう。
ただ、自動車保険(任意保険)の会社は30社以上あり、プランも保証内容も様々…。
自分に適した自動車保険(任意保険)がどれなのか?どのプランを選ぶのが良いのか?正直、決めるには時間がかかるし、ぶっちゃけ面倒くさいですよね。
でも、RAV4の自動車保険(任意保険)を見直すだけで、年間の維持費が最大5万円以上もお得になるケースもあります。
「見直しは手間だし面倒くさいなぁ…」と思っても、今は自動車保険の【一括見積りサービス】を利用すれば、スマホやパコソンから簡単に5分で見積もりがとれるし、その中から自分に最も適した自動車保険が選べちゃいます。
無料で【一括見積りサービス】は利用できので、まずは見積もりだけでも取っておきましょう。
RAV4の維持費を少しでも安くしたいなら、やらなきゃ損ですね。
もちろん、見積もりだけの利用もOK!一括見積りサービスを利用したからといって、自動車保険を切り替える必要はありません。
ディーラー車検をやめて車検業者へ依頼する
ディーラーに車検を依頼すると約10万円以上の費用がかかりますが、ガソリンスタンドやカーショップで車検をすれば6~7万円と安く済ませることができます。
ディーラー車検は洗車や車内クリーニング、代車手配などサービスが充実していて安心できますが、無駄に車検費用を上乗せしている感じが否めません。
特にRAV4を購入して1回目の車検は、それほど交換する部品もないので、ディーラー車検に出すほど損します。
だから1回目の車検は専門業者に依頼したり、自分で点検して車検を通すユーザー車検でも十分です。
ただ、ユーザー車検は手続きを全て自分で行う必要があり、非常に手間がかかるので、ディーラー車検よりも費用が安い専門業者へ頼んだ方が良いでしょう。
お近くの車検専門業者は下記のサイトから探すことができます。
車検費用がどれくらいなのか概算費用も掲載されているので、一度見ておきましょう。
\nanacoギフト3,000円分プレゼント中!/
RAV4をついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「RAV4」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
RAV4の値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにRAV4自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!