トヨタRAIZE(ライズ)のオプション一覧を見ると、様々な装備やカスタムパーツが用意されています。
カタログを見ても、どれを選んだら良いか分からないし、オプション付けすぎると予算オーバーになるし・・・。
ぶっちゃけ、RAIZE(ライズ)を購入される際に一番悩むのがオプション選びですね。
特にメーカーオプションは後付けできないので、乗り出してから後悔しないオプションを選びたいところ…。
- RAIZE(ライズ)のオプションはどれを選べば後悔しないの?
- RAIZE(ライズ)のおすすめオプションを知りたい
- RAIZE(ライズ)のナビは「T-Connectナビ」がおすすめって本当なの?
そんな疑問にお答えするため、本記事ではRAIZE(ライズ)おすすめオプション・ナビを厳選してみました。
ぜひRAIZE(ライズ)のオプション・ナビ選びの参考にしてみてください。
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トヨタRAIZE(ライズ)のオプションおすすめ5選
トヨタRAIZE(ライズ)のおすすめオプションは下記5つです。
ライズおすすめオプション
オプション名 | 価格(税込) | 備考 |
ベーシックセット | 【タイプA】 52,800円 【タイプB】 |
【タイプA】 ・フロアマット(デラックスタイプ) ・ラゲージソフトトレイ ・サイドバイザー(RVワイドタイプ)のセット 【タイプB】 |
UV&IRカットフィルムセット | 17,050円 | フィルムの色は2種類 ・ダークスモーク ・クリア |
ナビレディパッケージ | 31,900円 | ・バックカメラ ・ステアリングスイッチ(オーディオ・ハンズフリー操作) のメーカーセットオプション |
BSM(ブラインドスポットモニター+RCTA(リヤクロストラフィックアラート) | 66,000円 | メーカーオプション |
カメラ一体型ドライブレコーダー | 21,450円 |
トヨタRAIZE(ライズ)には様々なオプションやカスタムパーツが用意されていますが、必ず付けておきたいオプションは上記5つです。
ただし、ライズのグレードによっては付けられないオプションもあるので注意しましょう。
次の項目では各オプションについて、詳しく解説していきます。
ベーシックセット(フロアマット・ラゲージソフトトレイ・サイドバイザー)
価格(税込) | 適用 |
【タイプA】 52,800円 【タイプB】 |
全グレード |
ベーシックセットは「フロアマット」「ラゲージソフトトレイ」「サイドバイザー」がセットになったお得なオプションです。
それぞれのオプションを個別に購入するよりも、セットで購入した方が約2,200円安くなります。
- ベーシックセット(タイプA)の価格
→52,800円 - フロアマット(デラックスタイプ)の価格
→27,500円 - サイドバイザーの価格
→17,600円 - ラゲージソフトトレイの価格
→9,900円
※フロアマット・サイドバイザー・ラゲージソフトトレイの合計価格
→55,000円
また、ベーシックセットの【タイプA】はフロアマットが「デラックスタイプ」になり、【タイプB】はフロアマットが「ベーシックタイプ」になります。
- フロアマット(デラックスタイプ)
毛足が長く、密度の高いパイル地を使用した上質なフロアマット。
さらに、抗ウィルス・抗アレルゲン・抗菌・消臭・防ダニの5つの機能を備えています。
※車名ロゴ入り - フロアマット(ベーシックタイプ)
トヨタ純正フロアマット。
難燃性、耐久性等、車両同等の品質基準はクリア済。
ラゲージソフトトレイが必要ない人は「サイドバイザー」と「フロアマット」のオプションを個別に付けた方が良いでしょう。
また、値引き交渉次第では「フロアマット」の無料サービスも狙えるので、下記の記事も参考にしてみてください。
参考トヨタRAIZE(ライズ)値引き情報【2020年1月相場】交渉ポイント8選
UV&IRカットフィルムセット
価格(税込) | 適用 |
17,050円 | 全グレード |
トヨタRAIZE(ライズ)のフロントガラスは「UVカット」と「IRカット」の機能(※下位グレードはUVカットのみ)が付いていますが、リアガラスに「UVカット機能」だけしか付いていません。
だから運転席や助手席に座る方の日差しは防げても、後部座席に座る方は【日焼け】や【暑さ】が気になるところ・・・。
そこでリアガラス用UV&IRカットフィルムセットのオプションを付けることで、後部座席に座る方の日差しを防ぐことができます。
UVカット機能は紫外線を約99%カットし、IRカット機能は日射しによる暑さのもとである赤外線を52%カット。
フィルムの色は「ダークスモーク」と「クリア」の2種類から選べ、どちらも価格は同じです。
リアガラスに「UV&IRカットフィルム」が付いていない真夏の車内環境は最悪なので、ぜひオプションで付けておきましょう。
ナビレディパッケージ
価格(税込) | 適用 |
31,900円 | 全グレード |
ナビレディパッケージは「バックカメラ」と「ステアリングスイッチ」がセットになったメーカーオプションです。
トヨタRAIZE(ライズ)はミドルサイズSUVですが、軽自動車よりもボディサイズは大きいので、バックカメラがあったほうが安心して駐車できます。
より安心安全に駐車したい方は「パノラミックビュー(114,400)」のオプションをおすすめしますが、、、。
パノラミックビューを付けると納期がかかるという噂もあるので、バックカメラだけで十分でしょう。
BSM(ブラインドスポットモニター)+RCTA(リヤクロストラフィックアラート)
価格(税込) | 適用 |
66,000円 | Z・G |
BSM(ブラインドスポットモニター)とは、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の死角領域に急接近してくる車両も検知してくれる機能。
RCTA(リヤクロストラフィックアラート)とは、駐車場から後退する際に、左右後方から接近してくる車両を検知し、ドアミラー内のLEDインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起してくれる機能。
BSM+RCTAのオプションを付けられるグレードは【Z】と【G】だけです。
ぶっちゃけ無くても困らないオプションだけど、あれば便利なので付けておいた方が良いでしょう。
カメラ一体型ドライブレコーダー
価格(税込) | 適用 |
21,450円 (microSD:8GB含む価格) |
全グレード |
リアルな映像と音声の記録で、もしもの時のトラブル回避に役立つドライブレコーダー。
カメラ一体型オールインワンモデルなのでコンパクトに設計されており、車両にもスマートに装着できます。
基本機能
- 高度なHDR技術と調整機能で、光量差の白とびや黒つぶれを低減。
- CMOSセンサー搭載の高感度カメラで夜間も見やすい映像を提供。
- 映像ノイズや、広角レンズによる画面の歪みを補正。
- エンジン始動で、手間なく自動録画。
(ACC ONからOFFまでの映像を録画します) - 録画用microSDカードの録画容量が一杯になると古い映像を消して上書きします。
- 手動(スイッチ操作)で前後20秒間(前12秒、後8秒)の映像を保護。
近年は“あおり運転”による被害が社会問題にもなっているので、もはやドライブレコーダーは必須装備。
純正のドライブレコーダーは割高感がありますが、取付作業などの手間を考えると、RAIZE(ライズ)を購入する際にオプションで付けた方が楽です。
少しでもRAIZE(ライズ)を安く買いたいなら、社外品のドライブレコーダーにしても良いでしょう。
ここまでRAIZE(ライズ)おすすめオプションを5つ紹介してきました。
次の項目では、RAIZE(ライズ)おすすめのナビについて解説していきます。
トヨタRAIZE(ライズ)のナビは「T-Connectナビ」がおすすめ!
T-Connectナビ | ||
インチ | 9インチ | 7インチ |
価格(税込) | 244,640円 | ¥155,100円 |
備考 | ステアリングスイッチ付き |
ナビにこだわらないなら、RAIZE(ライズ)は純正品の「T-Connectナビ(9インチ)」がおすすめです。
T-Connectナビは24時間365日、オペレーターと直接対話ができ、細かな対応を受けることができます。
例えば、オペレーターと対話しながら目的地を検索→ナビへ目的地セットまで完了させてくれます。
目的地の名称が曖昧でも、オペレーターが探し出してくれるし、あおり運転などの危険な行為を受けた時の対処法も相談できます。
T-Connectナビにすれば、RAIZE(ライズ)専属のコンサルジュを雇えるようなものなので、選んで損はないですね。
また、T-Connectナビは9インチと7インチ、画面サイズが2つラインナップされています。
RAIZE(ライズ)のナビモニター位置はダッシュボードセンターに反り立つように設置されるため、どちらのインチを選んでも見やすいですね。
ただし、RAIZE(ライズ)はナビの装着位置が特殊なため、トヨタのミニバンに設定がある10インチのナビは装着できないし、純正品以外のナビの装着も物によってはできません。
RAIZE(ライズ)はナビ装着の制約があるので、純正品「T-Connectナビ」を選んだ方が良いでしょう。
ライズをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ライズ」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ライズの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにライズ自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!