トヨタRAIZE(ライズ)のグレードは【Z】【G】【X“S”】【X】のラインナップが用意されています。
【Z】【G】【X“S”】の価格差は約150,000円と比較的安く、【X】はスマートアシストが装備されていないのが特徴的。
ライズのグレード表
グレード
|
車両本体価格
|
燃費 |
選べるカラー数
|
||
JC08モード | WLTCモード | ||||
Z
|
2WD | 2,060,000円 | 22.8km/L | 18.6km/L |
MONO TONE:8色
TWO TONE:3色 |
4WD | 2,282,200円 | 21.2km/L | 17.4km/L | ||
G
|
2WD | 1,895,000円 | 23.4km/L | 18.6km/L |
MONO TONE:8色
|
4WD | 2,133,700円 | 21.2km/L | 17.4km/L | ||
X“S”
|
2WD | 1,745,000円 | 23.4km/L | 18.6km/L | |
4WD | 1,984,000円 | 21.2km/L | 17.4km/L | ||
X
|
2WD | 1,679,000円 | 23.4km/L | 18.6km/L | |
4WD | 1,918,800円 | 21.2km/L | 17.4km/L |
また、トヨタのディーラー営業マンいわく、RAIZE(ライズ)の購入を検討されている方は【Z】と【G】どちらにするか迷われるそうです。
- RAIZE(ライズ)のグレード毎の違いを知りたい
- 【Z】と【G】ならどっちを選べば良いの?
- おすすめのグレードを知りたい
そんな疑問にお答えするため、本記事ではトヨタRAIZE(ライズ)のグレードのグレードを比較し、違いは何か徹底調査してみました。
また、RAIZE(ライズ)のおすすめグレードもご紹介しますので、ぜひグレード選びの参考にしてみてください。
それでは、RAIZE(ライズ)のグレード毎の違いからご紹介していきます!
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トヨタRAIZE(ライズ)グレード毎の違いを比較
トヨタRAIZE(ライズ)グレード毎の主な違いを表にまとめてみました。
グレード毎の主な違い
グレード | Z | G | X“S” /X | |
エクステリア
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ホイール | 195/60R17タイヤ&17×6Jアルミホイール (切削光輝+ブラック塗装) |
195/65R16タイヤ&16×6Jアルミホイール (シルバー塗装) |
195/65R16タイヤ&16×6Jスチールホイール (樹脂フルキャップ) |
ヘッドランプ | LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付) +LEDクリアランスランプ +LEDフロントシーケンシャルターンランプ |
LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付) +LEDクリアランスランプ |
||
フォグランプ | LEDフロントフォグランプ +LEDイルミネーションランプ LEDリヤフォグランプ(バンパー右側) |
フロントフォグランプレス +イルミネーションランプレス リヤフォグランプレス |
||
ドアハンドル | アウトサイドドアハンドル(メッキ) | アウトサイドドアハンドル(カラード) | ||
バックドアガーニッシュ | バックドアガーニッシュ(艶あり黒塗装) | バックドアガーニッシュ(ブラック) | ||
メーター | LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶 ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付) |
オプティトロンメーター (2眼/LCDマルチインフォメーションディスプレイ付) |
||
インテリア
|
エアコン | オートエアコン(プッシュ式) | マニュアルエアコン(ダイヤル式) | |
ハンドル | 本革巻き3本スポークステアリングホイール (シルバー塗装付) |
ウレタン3本スポークステアリングホイール (シルバー塗装付) |
ウレタン3本スポークステアリングホイール | |
シフトノブ | 本革巻きシフトノブ(オーナメント付) シフトレバーブーツ(ダブルステッチ) テクスチャー加工シフトベゼル (メッキオーナメント付) |
シフトノブ/シフトレバーブーツ(ダブルステッチ) テクスチャー加工シフトベゼル |
シフトノブ/シフトレバーブーツ(シングルステッチ) テクスチャー加工シフトベゼル |
|
センターコンソール | サイドポケット(レッド) | サイドポケット(ブラック) | ||
シート表皮 | ファブリックシート表皮 (レッドパイピング:前席) |
ファブリックシート表皮 | ||
センターレジスターリング | シルバー塗装 |
ブラック
|
||
センターレジスターノブ | メッキ | |||
サイドレジスターリング | レッド&シルバー塗装 | |||
サイドレジスターノブ | メッキ |
単純に車両本体価格だけで比較すると
- 【Z】と【G】の価格差は165,000円
- 【G】と【X“S”】の価格差は150,000円
- 【X“S”】と【X】の価格差は66,000円
グレード【Z】【G】【X“S”】の価格差は平均150,000円。
グレード【X“S”】と【X】の価格差は66,000円で、スマートアシストが装備されているか、いないかの違いだけになります。
また、トヨタRAIZE(ライズ)の駆動方式は「2WD」と「4WD」が選べます。
「4WD」はトルクを自動的に4輪に配分し、安定した操縦性に寄与するダイナミックトルクコントロール4WDを採用。
トルク分配は、前輪100:後輪0(2WDに近い状態)から前輪50:後輪50(4WD)の間で自動的に変動します。
トヨタのディーラー営業マンの話によると、どのグレードを選んでもRAIZE(ライズ)の値引きは基本的に変わらないそうです。
では具体的にグレード毎の何が違うのか、【Z】と【G】の違いを比較した結果からご紹介していきます!
ZとGの違いを比較
【Z】と【G】の違い
グレード | Z | G |
車両本体価格 |
|
|
タイヤ・ホイール | 195/60R17タイヤ&17×6Jアルミホイール (切削光輝+ブラック塗装) |
195/65R16タイヤ&16×6Jアルミホイール (シルバー塗装) |
ヘッドランプ | LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ+LEDフロントシーケンシャルターンランプ | LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ |
フォグランプ |
|
|
ハンドル | 本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバー塗装付) | ウレタン3本スポークステアリングホイール(シルバー塗装付) |
安全装備 |
|
|
快適装備 | シートヒーター(2WD/4WD)標準装備 | シートヒーター(4WDのみ)標準装備 |
トヨタRAIZE(ライズ)のグレード【Z】と【G】の価格差は165,000円です。
【Z】は安全運転支援システムや灯火類、快適装備が充実した最上級グレードになります。
【G】と【Z】どちらを選ぶか迷われる方も多く、特に下記の装備差を気にされています。
全車速追従機能付ACCはZグレードだけに装備されている
走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離のキープを支援してくれる装備です。
わずらわしいアクセルとブレーキの操作を支援してくれるので疲れにくく、長距離運転中の渋滞なども快適に運転できます。
全車速追従機能付ACCなので、先行車が停止すれば自車も合わせて停止し、先行車が発進したときはスイッチ操作で自動追従走行に戻ります。
ちなみに全車速追従機能付ACCは、最上級グレードの【Z】だけに装備されています。
兄弟車関係にある「ダイハツ・ロッキー」は、最上級グレードの1つ下【G】から全車速追従機能付ACCが装備されています。
ロッキーのグレード詳細はこちら
ダイハツ「ロッキー」のグレードを比較【違いは何?】おすすめグレードはコレだ!
サイドビューランプ
ヘッドランプ点灯走行時に、ウインカー操作やステアリング操作と連動して点灯。
交差点への右左折進入時などに、歩行者や障害物の視認性を確保します。
ヘッドランプ点灯状態で車速約35km/h以下の時、ウインカー点灯やステアリング操舵角80°以上の状態で点灯。
また、シフトが「R」ポジション時には左右同時点灯します。
LKC(レーンキープコントロール)
約60km/h以上で走行中、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール/停止保持機能なし)作動時に、クルマが車線の中央付近を安定して走行するよう、ステアリング操作をアシストします。
ADB(アダプティブドライビングビーム)
ハイビームで走行中、対向車を検知し操作することなく部分的に遮光します。
対向車に眩しい思いをさせることなく、ハイビームの視認性を確保します。
運転席・助手席シートヒーター
RAIZE(ライズ)のグレード【Z】には運転席と助手席に「シートヒーター」が標準装備されています。
座面とシートバックを直接暖めてくれるので、エアコン暖房が効きにくい冬場の乗り始めに重宝しますね。
ちなみにグレード【G】の4WDにも「シートヒーター」が標準装備されていますが、2WDはメーカーオプション(40,700円)になります。
ここまでRAIZE(ライズ)のグレード【Z】と【G】の違いを比較してきました。
次の項目では、グレード【G】と【X“S”】の違いについて解説していきます。
GとX“S”の違いを比較
【G】と【X“S”】の違い
グレード | G | X“S” |
車両本体価格 |
|
|
タイヤ・ホイール | 195/65R16タイヤ&16×6Jアルミホイール (シルバー塗装) |
195/65R16タイヤ&16×6Jスチールホイール (樹脂フルキャップ) |
快適装備 | スーパーUVカット・UVカット・IRカット機能付ガラス | UVカット機能付ガラス |
エアコン | オートエアコン(プッシュ式) | マニュアルエアコン(ダイヤル式) |
メーター |
|
オプティトロンメーター(2眼/LCDマルチインフォメーションディスプレイ付) |
安全装備 | 標識認識機能 | - |
フロントワイパー | ウォッシャー連動間欠フロントワイパー (車速感応式・ミスト機能付) |
ウォッシャー連動間欠フロントワイパー |
トヨタRAIZE(ライズ)のグレード【G】と【X“S”】の価格差は150,000円です。
【G】グレードは【X“S”】グレードよりも「快適装備」が充実しています。
【X“S”】は価格の安さが魅力的ですが、15万円高くても【G】の快適装備は非常に価値が高いです。
次の項目では、特に違いの大きい「快適装備」について解説していきますね。
スーパーUVカット・UVカット・IRカット機能付ガラス
RAIZE(ライズ)のグレード【G】と【X“S”】では、「フロントガラス」と「リアガラス」の性能に違いがあります。
グレード | G | X“S” |
フロントガラス | UVカット・IRカット機能付 |
UVカット機能付
|
リアガラス | スーパーUVカット・IRカット機能付 |
UVカットは紫外線を約90%カットでき、スーパーUVカットは紫外線を約99%カットできます。
IRカット機能は日射しによる暑さのもとである赤外線をカットし、車内の温度上昇を抑えることができます。
グレード【X“S”】 と【X】のガラスは「UVカット機能」しか付いていないため、真夏の車内環境の快適性は【G】の方が圧倒的に上ですね。
ちなみに各ガラスの紫外線カット率は下記の通りです。
各ガラスの紫外線カット率

部位 | 設定 | ガラスの種類 | 図 | 色 | 紫外線カット率 (JIS規格) |
|
フロント
|
ウインドシールドガラス
|
Z、Gに標準 | UVカット・IRカット機能付グリーンガラス(高遮音性) |
①
|
グリーン | 99 |
X“S”、Xに標準 | UVカット機能付グリーンガラス(高遮音性) | グリーン | 99 | |||
ドアガラス
|
Z、Gに標準 | スーパーUVカット・IRカット機能付グリーンガラス |
②
|
グリーン | 99 | |
X“S”、Xに標準 | UVカット機能付グリーンガラス | グリーン | 85以上 | |||
リヤ
|
ドアガラス | 全車に標準 | UVカット機能付プライバシーガラス | ③ | 濃色グレー | 90以上 |
フィックスガラス* | 全車に標準 | UVカット機能付プライバシーガラス | ④ | 濃色グレー | 90以上 | |
クォーターガラス(ピラー部) | 全車に標準 | UVカット機能付プライバシーガラス | ⑤ | 濃色グレー | 90以上 | |
バック | ドアガラス | 全車に標準 | UVカット機能付プライバシーガラス | ⑥ | 濃色グレー | 90以上 |
LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付)
RAIZE(ライズ)グレード【G】には「LEDデジタルスピードメーター」が装備されています。
一方、グレード【X“S”】のスピードメーターは、アナログ表示式の「オプティトロンメーター(自発光式)」になります。
スピードメーターを比較すると、グレード【G】のLEDデジタル式のほうが速度も見やすいし、近未来的なコックピットを感じられますね~。
さらにグレード【G】には「7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付)」が装備されていて、下記4つの画面表示を切り替えることができます。
- 先進
- ワクワク
- シンプル
- アナログ
好みや気分によって、画面表示を切り替えられるのは魅力的ですよね。
フルオートエアコン
RAIZE(ライズ)のグレード【G】は「フルオートエアコン(プッシュ式)」が装備されています。
フルオートエアコンは設定した温度を自動的に保ってくれるので、こまめに温度調整をする必要はありません。
一方でグレード【X“S”】のエアコンは「マニュアル(ダイヤル式)」が装備されています。
標識認識機能
RAIZE(ライズ)のグレード【G】に標準装備されている「標識認識機能」は、約60km/h以内で走行中に進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると表示とブザー音でお知らせしてくれます。
高速道路のサービスエリア出口や、一方通行の多い都市部などで役立ちます。
グレード【X“S”】にも「標識認識機能」を付けることができますが、別途97,900円(メーカーオプション設定)かかります。
ここまでRAIZE(ライズ)のグレード【G】と【X“S”】の違いを比較してきました。
次の項目では、グレード【X“S”】と【X】の違いについて解説していきます。
X“S”とXの違いを比較
【X“S”】と【X】の違い
グレード | X“S” | X |
車両本体価格 |
|
|
安全装備 | スマートアシスト | - |
トヨタRAIZE(ライズ)のグレード【X“S”】と【X】の価格差は66,000円です。
装備されている「インテリア」と「エクステリア」は【X“S”】も【X】も同じです。
唯一の違いは安全装備の「スマートアシスト」が付くかどうかですね。
ライズの【X“S”】よりも上のグレードには、下記のスマートアシスト機能が装備されています。
スマートアシスト
ライズのスマートアシスト機能
- 衝突回避支援ブレーキ機能・衝突警報機能(対車両・対歩行者)
- 車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制制御機能
- ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
- 先行車発進お知らせ機能
- オートハイビーム
- コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)
衝突回避支援ブレーキ機能・衝突警報機能(対車両・対歩行者)
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへブザー音とメーター内表示で警告。
さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制制御機能
約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警報。
クルマが車線をはみ出しそうになると、メーター内表示でお知らせするとともに、車線内に戻すようステアリング操作をアシストします。
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告。
さらに、障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動します。
先行車発進お知らせ機能
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
オートハイビーム
対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを手をわずらわせることなく自動で切り替え。
先行車や対向車などがいない時にはハイビームにし、遠くまで見通しを確保。安心感を高めます。
コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)
コーナーセンサーをクルマの前後に装備。
障害物までの距離に応じて警告音を変えてお知らせ。
縦列駐車時や駐車場・車庫などでの取り回しをサポートします。
ここまでRAIZE(ライズ)のグレード【X“S”】と【X】の違いを比較してきました。
次の項目では、トヨタRAIZE(ライズ)の人気おすすめグレードを発表します!
トヨタRAIZE(ライズ)の人気おすすめグレードはGに決定!
当サイトでは、トヨタRAIZE(ライズ)の人気おすすめグレードは【G】に決定しました!!
最上級グレード【Z】と迷われてしまう方も多いのですが、、、。
【Z】にすると車両本体価格だけで200万円を超えてしまいますからね…。
【G】でも標準装備は充実しているし、買いやすい価格であるのもポイントです。
更に装備を充実したい方、全車速追従機能付ACCが欲しい方は【Z】を選ぶのが良いでしょう。
ライズをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ライズ」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ライズの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにライズ自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!