トヨタRAV4グレード比較【違いは何?】おすすめ人気グレードを選んでみた

2019年12月16日

トヨタRAV4グレード比較

トヨタRAV4の基本グレードは「X」と「G」の2種類です。それぞれ【ガソリン車】と【ハイブリッド車】が設定されています。
 
さらに【ガソリン車】だけに設定された、「G“Z package”」と「Adventure」がラインナップされています。
 
「G“Z package”」は「G」グレードをベースに“走破性”をプラスする機能が付き、「Adventure」は「X」グレードをベースに専用のエクステリパーツが装備されています。
 

RAV4のグレード構成

グレード名 ガソリン車/ハイブリッド車 価格 燃費 エンジン 駆動 乗車定員
X
ガソリン車 2,656,500円〜 WLTCモード :
15.2〜15.8km/L
2.0L 2WD/4WD 5人乗り
ハイブリッド車 3,261,500円〜 JC08モード :
25.2km/L〜
WLTCモード :
21.4km/L〜
2.5L+モーター 2WD/E-Four 5人乗り
G
ガソリン車 3,261,500円 WLTCモード :
15.2km/L
2.0L 5人乗り
ハイブリッド車 3,888,500円 JC08モード :
25.0km/L
WLTCモード :
20.6km/L
2.5L+モーター E-Four 5人乗り
G“Z package” ガソリン車 3,410,000円 WLTCモード :
15.2km/L
2.0L 4WD 5人乗り
Adventure ガソリン車 3,195,500円 WLTCモード :
15.2km/L
2.0L 4WD 5人乗り

※E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。

参考RAV4の燃費は悪い?ガソリンとハイブリッド車の実燃費を調べてみた

  • RAV4のグレード毎の違いが知りたい
  • RAV4のグレードはどれを選べば良いの?
  • RAV4の人気グレードはどれ?

そんな疑問にお答えするため、本記事ではRAV4をグレード毎に比較し、違いは何か調べてみました。
 
また、RAV4のおすすめ人気グレードもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
 
まずは、RAV4のグレード毎の違いについて解説していきますね!

RAV4検討中の方へ

お願いです。RAV4を高く買わないでください。
 
RAV4は値引き交渉よりも、○○するだけで安く買えるのに…。
 
多くの人がをしている、その“盲点”とは?
 
あなたが見たことも聞いたこともない方法が、ここにあります。
 

トヨタRAV4のグレードを比較!違いは何か調べてみた

RAV4の全グレード画像

トヨタRAV4のグレードを比較し、違いは何か見ていきましょう。
 
比較するグレードは下記の通りです。

  • 「X」と「G」を比較
  • HYBRID「X」とHYBRID「G」を比較
  • 「G」と「G“Z package”」を比較
  • 「G“Z package”」と「Adventure」を比較

ちなみに下記の装備は全グレード「標準装備」されています。

標準装備の内容を見る

全グレード標準装備

標準装備 備考
タイヤパンク応急修理キット スペアタイヤを選択した場合、タイヤパンク応急修理きっと、デッキアンダートレイ収納スペースは非装着となります。
4WD統合制御(AIM)[4WD・E-Foure]
マクファーソンストラット式フロントサスペンション
ダブルウィッシュポーン式リヤサスペンション
電動パーキングブレーキ
ブレーキホールド
ばね上制振制御
スタビライザー(フロント・リヤ)
フードサイレンサー
ダッシュサイレンサー(室内・エンジンルーム)
エアスパッツ(フロント・リヤ)
リヤコンビネーションランプ
コンライト(ライト自動点灯+消灯システム/ランプオートカットシステム)
UVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス(合わせ・高遮音性ガラス)
UVカットフロントドアグリーンガラス 寒冷地仕様を選択した場合、フロントドアガラスは撥水機能付きとなります。
UVカット機能付プライバシーガラス(リヤドア・リヤクォーター・バックドア)
ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(時間調整式・ミスト機能付)
ウォッシャー連動間欠リヤワイパー
LEDハイマウントストップランプ
リヤウインドゥデフォッガー(タイマー付)
緊急ブレーキシグナル
ドライブスタートコントロール
EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
S-VSC&ACA&TRC
上下調整式フロントヘッドレスト
上下調整式リヤヘッドレスト
アジャスタブルシートベルトアンカー(運転席・助手席)
汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用パー・トップテザーアンカー(リヤ左右席) チャイルドシートは汎用ISOFIX対応チャイルドシート(新保安基準適合)のみ仕様できます。それ以外のチャイルドシートは、シートベルトでの装着となります。
ELR付3点式フロントシートベルト(プリテンショナー&フォースリミッター機構付)
ELR付3点式リヤシートベルト(左右席プリテンショナー&フォースリミッター機構付)
全席シートベルト非着用警告灯(点滅式)+リマインダー(警告音)
歩行者傷害軽減ボディ
全方位コンパティビリティボディ構造
チャイルドプロテクター
衝撃感知式フューエルカットシステム
電動パワーステアリング
チルト&テレスコピックステアリング
パワードアロック(全ドア連動/車速感応式オートロック機能付)
フューエルリッドオープナー
スマートキー置き忘れ防止ウォーニング(ブザー&アンロック機構)
フューエル残量ウォーニング
ランプ消し忘れウォーニング
シフトポジションインジケーター
電気式バックドアハンドル
デジタルクロック(マルチインフォメーションディスプレイ表示)
6:4分割可倒式リヤシート(リクライニング機構付)
クリーンエアフィルター(花粉除去・脱臭機能付)
サンバイザー(運転席・助手席/バニティミラー・ランプ付)
カードホルダー
アシストグリップ(フロント2個、リヤ2個)
コートフック(2個)
リヤセンターアームレスト
グローブボックス
オーバーヘッドコンソール
カップホルダー(フロント2個、リヤ2個)
助手席シートバックポケット
ドアポケット(フロント・リヤ)
2段デッキボード
バックドアグリップ
ラゲージルームランプ
デッキフック
シャークフィンアンテナ
アクセサリーソケット(DC12V-120W/前席1個・ラゲージ1個) 合計120W以下の電気製品をご使用ください。ただし、120W以下の電気製品でも正常に作動しない場合があります。
充電用USB端子(センターコンソールボックス内側2個・後部2個) DV5V/2.1A(消費電力10.5W)の電源としてご使用ください。
盗難防止システム(イモビライザーシステム+オートアラーム)[国土交通省認可品]
工具(ジャッキ+ジャッキハンドル+ハブナットレンチ)

※グレードによってオプションで装備できるものもあります。
参考トヨタRAV4のオプション【おすすめ厳選】逆に選ぶと後悔するのはコレ

 

「X」と「G」を比較

グレードG・グレードX

RAV4の「X」はベースグレード、「G」はXよりも安全性能と快適装備が充実したグレードになります。
 
大きな違いは「インテリジェントクリアランスソナー」&「リヤクロストラフィックオートブレーキ」が標準装備されているか、いないかですね。
 
安全面では圧倒的に「G」グレードの方が上回っていて、「X」グレードは最低限の装備が整ったグレードになります。
 
また、インテリアやエクステリアに関しても、「X」グレードは加飾がほぼなく、ベーシックグレードらしいシンプルなものになっています。
 
一方で「G」グレードは、運転席・助手席の快適温熱シート、運転席の8ウェイパワーシートが装備されるなど、快適装備が充実した内容になっています。
 
また、「G」グレードのインテリアには合成皮革シートが採用されるとともに、随所にシルバー加飾が施され、上質さを感じさせるものになっています。
 
そして、「G」グレードのエクステリアも、ガンメタリック塗装のフロントグリルやフロントバンパー、フロントフォグランプ、シルバー塗装のフロント・リヤスキッドプレートに18インチアルミホイールが装備され、「X」グレードとは全く違った見た目になっています。

装備の違いを表で確認する
装備 X G
ホイール・タイヤ 225/65R17タイヤ
&17×7Jアルミホイール
(シルバーメタリック塗装)
225/65R17タイヤ
&18×7Jアルミホイール
(スーパークロームメタリック塗装)
フロントグリル ブラック ガンメタリック塗装
スキッドプレート - シルバー塗装
リヤサイドスポイラー ブラック ブラック塗装
アウトサイドドアハンドル カラード メッキモール付き
防眩インナーミラー - 自動
インテリジェントクリアランスソナー
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
オプション
(税込:28,600円)
装備済み
リヤクロストラフィックオートブレーキ
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
+ブラインドスポットモニター[BSM]]
オプション
(税込:68,200円)
装備済み
3本スポークステアリングホイール ウレタン 本革巻き+サテンメッキ加飾付き
ステアリングヒーター - 装備済み
シフトノブ - 本革巻き+サテンメッキ加飾付き
パワーウィンドゥのスイッチ部分 - サテンメッキ加飾付き
メーター
(照度コントロール付き)
アナログ オプティトロン
マルチインフォメーションディスプレイ 7.0インチTFTカラー
(スピードメーター表示)
4.2インチTFTカラー
シート表皮 ファブリック 合成皮革+ステッチ付
フロントシート 6ウェイマニュアルシート
(前後スライド+リクライニング+シート上下)
8ウェイパワーシート
(前後スライド+リクライニング+シート上下+チルトアジャスター)
運転席シートポジションメモリー
(2メモリー付き)
- 装備済み
電動ランバーサポート
(運転席/2ウェイ)
- 装備済み
快適温熱シート
(運転席・助手席)
- 装備済み
インパネセンタークラスター ピアノブラック ピアノブラック+高輝度シルバー塗装
センターコンソールボックス - 合成皮革巻き(ステッチ付)
+インナートレイ付き
オープントレイ
(運転席・助手席・センター)
- ソフトマット付
レジスターノブ ブラック メッキ(ダイヤル付)
インサイドドアグリップ - 内側ソフトタイプ
(フロント)
前席足元照明・フロントカップホルダー - オープントレイ
(運転席・助手席・センター)
パワーバックドア - 装備済み
デッキサイドポケット 仕切り板付き ネット付き
バックカメラ オプション
(税込:27,500円)
装備済み

HYBRID「X」とHYBRID「G」を比較

HYBRID G・HYBRID X

HYBRID「X」とHYBRID「G」の違いは、基本的に「X」グレードと「G」グレードの違いと一緒です。
 
当たり前ではありますが、単純にガソリン車をハイブリッド車に変えただけなので…。

装備の違いを表で確認する
装備 HYBRID「X」 HYBRID「G」
ホイール・タイヤ 225/65R17タイヤ
&17×7Jアルミホイール
(シルバーメタリック塗装)
225/60R18タイヤ
&18×7Jアルミホイール
(スーパークロームメタリック塗装)
ドライブモードセレクト
[ECO/NORMAL/SPORT]
ダイヤル式(E-Four)/プッシュ式(2WD) ダイヤル式
フロントグリル ブラック ガンメタリック
スキッドプレート - シルバー塗装
バックドアガーニッシュ カラード カラード+高輝度シルバー塗装
防眩インナーミラー - 自動
インテリジェントクリアランスソナー
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
オプション
(税込:28,600円)
装備済み
リヤクロストラフィックオートブレーキ
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
+ブラインドスポットモニター[BSM]]
オプション
(税込:68,200円)
装備済み
3本スポークステアリングホイール ウレタン 本革巻き+サテンメッキ加飾付き
ステアリングヒーター - 装備済み
シフトノブ - 本革巻き+サテンメッキ加飾付き
パワーウィンドゥのスイッチ部分 - サテンメッキ加飾付き
メーター
(照度コントロール付き)
アナログ オプティトロン
マルチインフォメーションディスプレイ 7.0インチTFTカラー
(スピードメーター表示)
4.2インチTFTカラー
シート表皮 ファブリック 合成皮革+ステッチ付
フロントシート 6ウェイマニュアルシート
(前後スライド+リクライニング+シート上下)
8ウェイパワーシート
(前後スライド+リクライニング+シート上下+チルトアジャスター)
運転席シートポジションメモリー
(2メモリー付き)
- 装備済み
電動ランバーサポート
(運転席/2ウェイ)
- 装備済み
快適温熱シート
(運転席・助手席)
- 装備済み
インパネセンタークラスター ピアノブラック ピアノブラック+高輝度シルバー塗装
ドアトリムショルダー ソフトタイプ
(ステッチ付)
センターコンソールボックス - 合成皮革巻き(ステッチ付)
+インナートレイ付き
レジスターノブ ブラック メッキ(ダイヤル付)
インサイドドアグリップ - 内側ソフトタイプ
(フロント)
イルミネーテッドエントリーシステム - オープントレイ
(運転席・助手席・センター)
パワーバックドア
(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
- 装備済み
デッキサイドポケット 仕切り板付 ネット付
バックカメラ オプション
(税込:27,500円)
装備済み

「G」と「G“Z package”」を比較

「G」と「G“Z package”」

「G」と「G“Z package”」の違いは、RAV4に世界初搭載された【新開発4WDシステム】が搭載されているか、いないかですね。
 
「G“Z package”」に搭載されている新開発の4WDシステムとは、

  • 【トルクベクタリング機構】
    状況に応じて最適な前後トルク配分を行うとともに、後輪のトルクを左右独立して制御する
  • 【ディスコネクト機構】
    4WDが不必要な場合には後輪への動力伝達を行う駆動系を切り離し、燃費向上に貢献する
  • 【ダウンヒルアシストコントロール】
    下り坂での車速をブレーキ操作なしで低車速にキープし、安定走行に貢献する

これら3つのシステムを採用したことで、「G“Z package”」は高い操縦安定性や走破性を誇ります。
 
また「G“Z package”」には【ハンズフリーパワーバックドア】も搭載されています。
 
ハンズフリーパワーバックドアとは、両手がふさがっていてもスマートキーを身につけていれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアの開閉ができるシステムです。
 
そのほかの装備は「G」グレードに準じます。

装備の違いを表で確認する
装備 G G“Z package”
ホイール・タイヤ 225/65R17タイヤ
&18×7Jアルミホイール
(スーパークロームメタリック塗装)
225/65R19タイヤ
&18×7 1/2Jアルミホイール
(スーパークロームメタリック塗装)
メカニズム ダイナミックトルクコントロール4WD ダイナミックトルクベクタリングAWD
ダウンヒルアシストコントロール - 装備済み
マルチテレインセレクト
(MUD&SAND/NORMAL/ROCK&DIRT)
プッシュ式 ダイヤル式
デジタルインナーミラー オプション
(税込:44,000円)
装備済み
防眩インナーミラー 自動 -
パワーバックドア
(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付き)
装備済み 装備済み
(ハンズフリー)

「G“Z package”」と「Adventure」を比較

「G“Z package”」と「Adventure」

「G“Z package”」は走破性がプラスされたグレードでしたが、「Adventure」は専用デザインのものが多く使用されているグレードになります。
 
まず「Adventure」の【フロントグリル】【フロントバンパー】は専用デザインとなり、フロント・リヤスキッドプレートは専用大型シルバー塗装がされています。
 
さらに大型のホイールアーチモールを装備し、アルミホイールにも19インチの切削光輝+ブラック+マットクリア塗装が施された専用デザイン。
 
遠目から見ても、RAV4「Adventure」グレードだな!と一目見ればわかるほど!
 
そして、「Adventure」グレードには、G“Z package”にも搭載されている【ダイナミックトルクベクタリングAWD】や【ダウンヒルアシストコントロール】も搭載されています。
 
その他の装備は「X」グレードと同じですが、シートのみ専用のステッチ付きの合成皮革を使用。
 
「G“Z package”」ほど走破性はいらないから、専用デザインで他の人とは違うRAV4に乗りたい!って方には、「Adventure」がおすすめです。

装備の違いを表で確認する
装備 G“Z package” Adventure
ホイール・タイヤ 225/65R19タイヤ
&19×7 1/2Jアルミホイール
(スーパークロームメタリック塗装)
235/55R19タイヤ
&19×7 1/2Jアルミホイール
(切削光輝+ブラック+マットクリア塗装)
フロントバンパー - 専用
フロントグリル - 専用
スキッドプレート シルバー塗装 専用大型
リヤサイドスポイラー ブラック塗装 ブラック
バックドアガーニッシュ カラード+高輝度シルバー塗装 カラード
車名プレート(リヤ) - マットブラック
グレードマーク(リヤ) - マットブラック
アウトサイドドアハンドル メッキモール付 カラード
デジタルインナーミラー 装備済み オプション
(税込:44,000円)
インテリジェントクリアランスソナー
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
装備済み オプション
(税込:28,600円)
リヤクロストラフィックオートブレーキ
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
+ブラインドスポットモニター[BSM]]
装備済み オプション
(税込:68,200円)
3本スポークステアリングホイール 本革巻き+サテンメッキ加飾付き ウレタン
シート表皮 - 専用
フロントシート - スポーティ
運転席シートポジションメモリー
(2メモリー付)
装備済み -
快適温熱シート 装備済み -
センターコンソールボックス 合成皮革巻き(ステッチ付き)
+インナートレイ付
合成革皮巻き
(ステッチ付き)
レジスターノブ メッキ(ダイヤル付) ブラック(ダイヤル付)
イルミネーテッドエントリーシステム オープントレイ
(運転席・助手席・センター)
-
バックカメラ 装備済み オプション
(税込:25,000円)

トヨタRAV4おすすめ人気グレードを口コミを元に調べてみた

口コミ

実際にトヨタRAV4を購入された方の口コミを元に、売れ筋の人気グレードを調査してみました。

グレード選びの口コミ

Xグレードにオプションマシマシ、という選択

30代男性

当方の車両グレードはX。つまり一番下のエントリーグレードです。
新古車ゆえメーカーオプションを自分で選択する余地はありません。
恐らくXグレードを購入する方は少ないでしょう。
 

Xグレードを選択しました

40代男性

アドベンチャーを購入予定でしたが内装のオレンジの差し色が苦手で最低限必要な装備の揃ったXグレードを購入しました。
ベースグレードでも安全装備はほぼ標準なので妥当な値付けだと思いました。
 

G“Z package”を選択。

30代男性

元々はアドベンチャーのエクステリアに惹かれたのですが、白が選択できないためG Z packageを選択。
このグレードは19インチと言う事もあってか、段差等では若干突き上げは強めです。
 
 


 
 


 
RAV4のグレードに関する口コミをまとめると...。
 
 

  • Xグレードでも装備が充実しているから満足度は高い
  • アドベンチャーは内装のオレンジの差し色が苦手に感じる人もいる
  • RAV4の購入者は「G」グレードを選んでいる人が多め

 
RAV4を納車された方の口コミをみると、「G」グレードを選んだ方が多いですね。
 
「X」グレードにオプションをモリモリ付けるなら、「G」グレードを選んだ方が乗り出しの満足度も高いという声もあります。
 
ちなみに価格.comに寄せられているRAV4のレビュー数は下記の通りです。

グレード レビュー数
HYBRID G 48人
Adventure 44人
G“Z package” 13人
G 11人
HYBRID X 7人
X 3人

「HYBRID G」「Adventure」が人気ですね~。
 
つまるところ、ハイブリッド車とガソリン車、どちらにするか決めてからRAV4のグレードを選ぶのが良いでしょう。
 
RAV4のハイブリッド車を選ぶなら「HYBRID G」を、ガソリン車を選ぶなら「G」または「Adventure」がおすすめ!
 
総合的にみると、RAV4のおすすめ人気グレードは「G」グレードで決定です!
 
ちなみに、グレードによってRAV4の値引き額は大きく変わりません。
 
RAV4の値引き限界を引き出したいなら、下記の方法も併せてお読みください。

RAV4をついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ

RAV4

僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。

もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「RAV4」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。

たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、

20万円値引きします」とのことでした。

…むむむ。

「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」

そんなふうに思ったときでした。

いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ

ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。

…!? まじ?

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。

うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。

5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。

RAV4の値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。

「 まぁそんなに悪くはないかな 」

そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。

とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。

...僕の判断は正解でした。

商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。

「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」

そう思い、色々調べていると、、、

僕は、ある事実を知ってしまったのです。

それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。

危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!

どうゆうことか説明しましょう・・・。

実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。

自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。

これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。

あやうく、のせられるところでしたよ…

せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、

「下取り」で損してたら何の意味もない

ですからね…

じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?

当然そう思います。

期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると… 

とんでもない事実が発覚…。

それは、ある無料のサービスを使うことで、、、

僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。

そのサービスがこれです。
 

↓このような感じです!

愛車の相場最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
 

しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。

ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。

そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・

なんと…

僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!

さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;

ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。

ちなみにRAV4自体の値引き20万円も含めると、20万円58万円で、、、

おそろしいことになります。

ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。

事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!

車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。

知らないということが一番こわいのです。

あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。

僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。

車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。

もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。

無料なので、一度試してみるといいですよ!
 

Copyright© ミニバンの教科書[2022年版] , 2024 All Rights Reserved.