2019年10月31日(木)のカンブリア宮殿【一流デザイナーが絶賛する技術力!天童木工】に、天童木工取締役社長の加藤昌宏さんが出演されます。
天童木工は『独自の加工技術』と『多彩なデザインの家具』でファンの心を掴む老舗家具メーカー。
しかも、世界に名を馳せる一流のデザイナーからも絶大な信頼を集めているそうです。
また、天童木工は家具だけでなく、天然木を使った自動車内装パネルの制作も行っています。
天童木工の自動車内装パネルは、ホンダ・トヨタ・日産・いすゞなどの自動車メーカー各社様で採用され、精妙で最高品質のインテリア空間の演出に貢献しているそうです。
ニトリやイケアなど安さを武器に販路を拡大する家具量販店が台頭する業界にありながらも、独自の技術力でサバイバルしてきた天童木工。
2019年10月31日(木)のカンブリア宮殿では、天童木工 取締役社長の加藤昌宏さんの異色すぎる経営術の全貌に迫ります!
カンブリア宮殿【2019年10月31日(木) 】の放送内容
2019年10月31日放送内容
カンブリア宮殿
■番組放送日付
2019年10月31日
■番組放送曜日
木曜日
■番組放送時間
22時00分~22時54分頃まで
■番組放送局
テレビ東京
■番組放送内容
将棋の駒、ラ・フランスで有名な山形・天童市。ここに、独自の加工技術と多彩なデザインの家具でファンの心を掴む老舗家具メーカー「天童木工」がある。
しかも、世界に名を馳せる一流のデザイナーからも絶大な信頼を集めているという。
ニトリやイケアなど安さを武器に販路を拡大する家具量販店が台頭する業界にありながらも、独自の技術力でサバイバルしてきた天童木工。
その異色すぎる経営術の全貌に迫る!
山形・天童市に本社を構える「天童木工」。
天童木工は、1940年地元の大工や建具・指物業者が集まって創業されたそうです。
戦時中は弾薬箱などの軍事用品を製造していた天童木工ですが、戦後は【家具作り】を本格化させます。
その家具作りの中で、日本初となる成形合板の技術を天童木工が確立。
複雑な形状の家具を実現する最先端の技術が評価され、天童木工にデザイナーからのオファーが殺到したそうです。
それに伴い、天童木工には公共事業などの仕事が多く舞い込むようになり、大きく成長していきます。
しかし、90年代のバブル崩壊の煽りを受け、公共事業が激減。
天童木工は倒産寸前の状態に陥ります…。
そこで断行されたのが大規模リストラ。
天童木工取締役社長の加藤昌宏さんは、そんなリストラを断行した張本人。
今も「ものづくりの会社の生命線は職人だ」と言い切る加藤の苦渋の決断と、その裏にある秘めた思いに注目しましょう!
また、天童木工の最大の特徴は家具のデザイン性です。
ジャパニーズ・モダンを牽引してきた有名デザイナー【柳宗理】や【丹下健三】などが生み出した家具は、天童木工で買うことができます。
しかも、多くのデザイナーたちが「天童木工と仕事をしたい」と、オファーが絶えないんだとか…。
なぜ天童木工は世界に名を馳せるデザイナーたちから絶大な信頼を集め、愛され続けているのか?
今夜のカンブリア宮殿では、その知られざる天童木工の独自戦略にも注目しましょう!
天童木工は自動車内装パネルの制作も行っている
天童木工では1987年より、天然木を使った自動車内装パネルの制作を行っています。
天童木工の自動車内装パネルは、ホンダ・トヨタ・日産・いすゞなどの自動車メーカー各社が採用しています。
一般で見られる木目内装部品は、天然木でなくプリント(印刷)のものが多いですが、天童木工では「銘木」と呼ばれる大変貴重な天然の木を使って、熟練した職人の手によってひとつひとつ丁重に仕上げられています。
天然木ならではの高揚感は、精妙で最高品質のインテリア空間を演出。
今では、天然木のみならず、異素材のカーボンクロスを使用した【内装部品の製作】まで、飽くなき追求を続けているんだとか。
天童木工の自動車内装パネルといえば、HONDAのフラグシップモデル『レジェンド』のインテリアが有名です。
HONDAレジェンドの初代モデルから、先代の4代目モデルまで、天童木工製本木目パネルが、最上級グレードメインに採用されています。
ホンダKB1.KB2レジェンドの内装の木目調わすべて天童木工!
すべて職人さんの手で作られてます。 pic.twitter.com/kodTQoauWt— ホンダレジェンドbot (@ncakp) July 17, 2015
また、トヨタ自動車が2012年10月11日に発売した高級車「レクサスLS」の新モデルには、天童木工が制作した【縞杢(しまもく)の本木目ステアリング】が採用されています。
最近では、日産コンセプトカー「IMx」のインテリアパーツ製作に天童木工が協力し、2017年東京モーターショーに出品されました。
天童木工の木工家具に用いる成形合板の高い技術は、自動車部品の制作にも一役買っているのです。
天童木工取締役社長の加藤昌宏さんについて
引き続き、TUYが取材をしています。株式会社天童木工の加藤昌宏社長にもインタビューしました。技能五輪は選手自身はもちろん、社員にとっても良い経験になると話されていました。 pic.twitter.com/6ZYTbTBmE3
— やまがた技能五輪・アビリンピック2016 (@yamagata_wazaou) June 1, 2016
天童木工取締役社長の加藤昌宏さんの情報について、詳しい内容はわかりませんでした。
天童木工の公式ホームページによると、加藤昌宏さんが取締役社長に就任したのは2001年(平成13年)と書かれていたので、今から約18年前になりますね。
また、加藤昌宏さんは2018年の時点で75歳という情報もあります。
加藤昌宏さんの経歴
- 昭和41年(1966年)3月 日本大学法学部政治経済学科卒業
- 昭和41年(1966年)4月 株式会社天童木工入社(生産部勤務)
- 昭和62年(1987年)6月 取締役総務部部長就任
- 平成10年(1998年)6月 常務取締役総務部長就任
- 平成11年(1999年)6月 専務取締役営業本部長就任
- 平成13年(2001年)6月 取締役社長就任
- 平成17年(2005年)5月 山形県木工業協同組合連合会理事長・山形県家具工業組合理事長
天童木工の家具は成形合板の高級品!
世の中の高級家具といえば、丸太を使った木材で作られた物が多いです。
一方で天童木工は、薄く切り出した板を張り合わせた成形合板の高級家具として知られています。
天童木工の有名家具【バタフライスツール】や【ロッキングチェア】のデザイン性と耐久性は、天童木工の成形合板技術があってこそできる作品です。
バタフライスツール
ロッキングチェア
バタフライスツールとロッキングチェアが発売されてから50年以上経ちますが、今でも天童木工のロングセラー商品として人気があります。
天童木工の家具の良さはショールームで確かめられる
天童木工の家具はショールームで実際に確かめることができます。
ショールームの場所は【山形県天童市】【東京都港区浜松町】【大阪市西区南堀江】の3箇所にあります。
山形県天童市のショールーム
- 住所
山形県天童市乱川1-3-10 - 電話番号
0120-01-3121 - 営業時間
9:30~17:00 (夏期・冬期休業あり) - アクセス
JR天童駅より車で約10分
東北中央道 天童I.C.より車で約10分
東京都港区浜松町のショールーム
- 住所
東京都港区浜松町1-19-2 - 電話番号
0120-24-0401 - 営業時間
10:00~17:00
(祝日不定休、GW・夏期・冬期休業あり) - アクセス
JR浜松町駅 北口より徒歩3分
地下鉄大門駅 B4出口、またはA2出口より徒歩3分
大阪市西区南堀江のショールーム
- 住所
大阪市西区南堀江2-13-28 - 電話番号
0120-53-4131 - 営業時間
平日:10:00~17:00
土・日:11:00~18:00 - 定休日
水曜休、祝日不定休、GW・夏期・冬期休業あり - アクセス
地下鉄四ツ橋駅 6番出口より徒歩7分
地下鉄西大橋駅 3番出口より徒歩6分
まとめ
- 2019年10月31日(木)のカンブリア宮殿は天童木工取締役社長の加藤昌宏さんが出演される
- 天童木工は高級家具だけでなく自動車内装パネルも制作している
- 天童木工の自動車内装パネルはHONDAレジェンドやレクサスなどに使用されている
- 天童木工の家具はショールームで触ることができる
天童木工の自動車内装パネルは、1つ1つ職人さんが手作りされているそうです。
機械技術が発達している今の時代から見ると、凄いことですよね(汗)
また、天童木工は平成26年に【スギ】や【ヒノキ】など軟らかい針葉樹を広葉樹の強度にまで高める圧密加工技術を開発。
この技術に加え、燃えにくく、腐りにくい性能を付加した圧密浸漬(あつみつしんせき)処理技術を加えた新木材を開発し、家具の屋外での展示も可能にしました。
そして、新木材を使った木の車のコンセプトカーを、新機能性材料展2019では展示しています。
国産材の未来を切り拓く新技術 // 1/30~2/1開催中の『新機能性材料展2019』にて天童木工の「Roll Press Wood」技術をはじめスギ材に難燃性能や防腐・防蟻性能などを付加させる新たな技術「圧密浸漬処理」を紹介しております。どうぞご覧ください。@東京ビッグサイト 2K-13 産業技術総合研究所ブース pic.twitter.com/8t262Cc6or
— 天童木工 (@Tendo_mokko) January 30, 2019
天童木工の技術は、高級家具だけでなく自動車の内外装にも活かされているんです。
これからも天童木工の技術は要チェック!天童木工の自動車が発売される日が近いかもしれません!!
新車のヴォクシーをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ヴォクシー」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ヴォクシーの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにヴォクシー自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!