ダイハツ「ロッキー」の値引き情報(5月版)を調査した結果は下記の通りです。
- 平均値引き相場:15~20万円
- 限界値引き相場:40万円
ロッキーの限界値引き相場は40万円を超えていますが…。
40万円以上も値引きするにはちょっとしたコツが必要です。
本記事ではダイハツ「ロッキー」の実例値引き情報をお伝えしつつ、値引きの限界を引き出す交渉術を解説していきます。
ロッキー検討中の方へ
お願いです。ロッキーを高く買わないでください。
ロッキーは値引き交渉よりも、○○するだけで安く買えるのに…。
多くの人が損をしている、その“盲点”とは?
あなたが見たことも聞いたこともない方法が、ここにあります。
知らないと大損!
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ダイハツ「ロッキー」値引き相場は実例いくらなの?
まずはダイハツ「ロッキー」の値引きは実例いくらなのか、価格.comやTwitterなどに寄せられている見積書の口コミ情報をまとめてみました。
値引き調査データ詳細
車両本体値引き (情報件数) |
オプション値引き (情報件数) |
合計値引き額 (情報件数) |
|
0万円 | 1 | 2 | 1 |
5万円 | 3 | 4 | 0 |
10万円 | 5 | 1 | 0 |
15万円 | 3 | 4 | 1 |
20万円 | 0 | 3 | 3 |
25万円 | 1 | 0 | 6 |
30万円 | 1 | 1 | 0 |
35万円 | 1 | 0 | 3 |
50万円 | 0 | 0 | 1 |
- 車両本体値引き:10万円
- オプション値引き:5~20万円
- 値引き目安:25万円(車両本体値引き+オプション値引き合計)
※2020年5月調査結果/データ件数:14件
値引きに関する口コミ
驚きだったのが、発売して間もないにの関わらず、値引き額が20万円もあったことです。
同ダイハツの軽自動車「タントカスタム」の「カスタムRS」が約220万円でしたので、「ロッキー」と「タント」の価格差はほとんどないということも驚きです!
値引き額:40万円
30代男性
- ライズ:車体の値引き幅3万~5万円
- ロッキー:車体の値引き幅10万~15万
今回のライズ、ロッキーは大阪池田のダイハツ工場で一括にて生産されてます。
トヨタで買っても製造は全てダイハツ製になります。
トヨタ系列はダイハツと違い代理店幅が全国大きいので、ほっといてもライズ7割・ロッキー3割でしょうね。
以下の契約ですが、最終的に新製品で42万円の値引きに成功してます。
逆にトヨタのライズでは20万円が限界でした...
見積額3,270,000円
↓↓
最終交渉2,850,000円
※42万値引でハンコ押しました(^^)/
今日ロッキー見に行って、一声で「15万円引き」って言われたから、「すげえwよっぽど俺が見込客に見えるんだなww」と思ったのに、家帰って調べたら、値引きの相場が本当にそれくらいでビックリしたw
ライズはそんなに引かないらしいからダイハツがやりすぎなんだと思うけど。— かめきち🐢 (@kamekichi_zest) November 24, 2019
ロッキー、基本的なオプション(ナビとか)つけて見積もり取ったら確か290万だったかな
値引きつけて270万
同期が買うらしい https://t.co/4MJiF5i8VK— Giruzen (@Giruzen) November 27, 2019
本日、成約致しました🤟🏻🤨
ロッキーPremium 4WD エレガンス✨
値引き額は25万円でした🤔#ダイハツ #ロッキー pic.twitter.com/SGj3ZZCV7U
— てるほの (@yusiteho_k) January 5, 2020
ダイハツ「ロッキー」の値引きに関する口コミをまとめると...。
- 交渉次第で40万円以上も値引きできる
- 逆に交渉が上手くできない人は値引きなしになってしまう
- トヨタ「ライズ」よりもロッキーの方が値引き幅が大きい
ロッキーの値引き情報を見ると、「車両本体値引き」と「オプション値引き」合わせて15~20万円くらいが目安ですね。
また、ロッキーは2019年11月に発売されたばかりなので、値引きデータが少ないです。
でも、地方のダイハツディーラーでは『オプション込みの総額から30万円以上の値引き』をしているチラシがありました。
あなたの地元のダイハツディーラーでも限定車販売やイベントをやっている可能性があるので、見逃さないようにしましょう!
もし、地元のダイハツディーラーで【限定車販売】も【イベント】もやっていなかったら…。
ディーラー営業マンに「他県のダイハツでは値引きキャンペーンやってるみたいですよ」と伝えると、ロッキーの値引きを引き出せるかもしれません。
また、ロッキーは交渉次第でかなり値引き額に差が出ていますね…。
というのも、ロッキーは新発売の新型車なので、ディーラー営業マンが値引きを渋る傾向があるからです。
でも、地域によっては35万円以上の値引きがされているので、25万円以上の値引きまで引き出したいところ…。
では、実際にどのくらいロッキーを値引きしてもらえるのでしょうか?
次の項目では、実際に僕がロッキーを値引き交渉してみた体験談をお伝えしていきます。
ロッキーの値引き体験談!
僕が68万円以上も安く買えた理由とは僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ロッキー」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ロッキーの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにロッキー自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!
ダイハツ「ロッキー」の限界値引きを引き出す交渉術を大暴露
これからお伝えするロッキーの値引きを限界まで引き出す交渉術では、「車両本体値引き」+「オプション値引き」合わせて30万円以上の値引き達成を目標としています。
また、ロッキーは2WDと4WDのラインナップがありますが、どのグレードでも同じ値引き交渉が可能ですので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみにロッキーの乗り出し価格は総額215万円~289万円が目安なので、ここからどれくらい値引きできるかに懸かっています!
ロッキー最大値引きする交渉術
- ロッキーの新古車(未使用車)に狙いを定める
- ロッキーの値引きに適した交渉時期は「決算セール」
- ロッキーの納期を逆手に取って値引き交渉する
- 兄弟車「ライズ」やライバル車の見積もりと競合させる
- 下取り車があるなら相場をチェックしておく
- 純正オプションオプションをやめて安い社外品で総支払額を下げる
- ハンコを武器にして最後の値引き交渉は忘れずに!
ロッキーの新古車(未使用車)に狙いを定める
まずはじめに、ロッキーを少しでも安く買いたいなら、新車ではなく新古車(未使用車)に狙いを定めましょう。
ロッキーの乗り出し価格は新車で約230万円を超えますが、新古車(未使用車)なら200万円以下で手に入るんです!
新古車(未使用車)とは、走行距離がとても少ない中古車のこと。
たとえば、ディーラー店で試乗車として使用されていたロッキーが、新古車(未使用車)として販売されているケースがあります。
試乗車は走行距離が少ないし、オプションもしっかりついているので、新古車(未使用車)の中でも販売価格がかなりお得。
新古車(未使用車)は販売価格がお得とは言え、下記のようなデメリットもあるので注意しましょう。
新古車のデメリット
- 好きな色やグレード、オプションが見つからない場合がある
- 新車より車検の残り期間が短い
- 人気車種はすぐに売れてしまうため見つけ難い
新古車(未使用車)のデメリットで一番厄介なのが、市場に出回ってもスグに売れてしまうところ。
一般的に新古車(未使用車)がたくさん出回るのは【決算月の翌月(4月や10月)】と言われていますが、人気車種のロッキーは出回った時点で即完売に…。
新古車情報サイトに【ロッキー】が掲載されていても、問い合わせてみると「申し訳ございません。もう売れてしまいました。」と何度言われたことか...。
じゃあどうすれば新古車(未使用車)のロッキーが手に入るのかと言うと、一番おすすめの方法は「プロに探してもらう」ことです。
ズバット車探しという【プロが無料で新古車(未使用車)を探してくれるサービス】に登録しておくだけで、あとは勝手に新古車(未使用車)のロッキーが見つかります。
そして、ズバット車探しの登録はわずか1分でできます。「希望の条件」と「あなたの名前」「連絡先」を入力するだけでOK!
例えば【ロッキー】の新古車(未使用車)を探してもらう場合は、
- メーカー:ダイハツ ロッキー
- 年式:2019年以降
- 予算:200~230万円
- その他要望:
新古車(未使用車)を希望。グレード・オプション・納車時期は相談したい。
こんな感じに登録しておき、あとは新古車(未使用車)のロッキーが見つかるのをドキドキ・ワクワクしながら待ちましょう!
ロッキーの値引きに適した交渉時期は「決算セール」
ロッキーの値引きを限界まで引き出すには、値引き交渉する時期がとても大切です。
ロッキーの値引き交渉を始めるなら、下記の期間に合わせましょう。
- 1月~3月末までの間に行われる【年度末決算期セール】
- 7月と12月に行われる【ボーナスセール】
特に3月末の決算セールでは、ノルマ達成のため営業マンによる値引き率も高くなります。
また、2020年は増税後の買い控え対策の大幅な値引きが期待できるので、一番お得にロッキーに乗り換えられるかもしれませんよ。
詳細はコチラ
ロッキーの納期を逆手に取って値引き交渉する
2019年12月現在、ロッキーの納期は1~3ヶ月です。
在庫車やメーカー見込み発注済のロッキーがあれば、最短1ヶ月以内に納車可能です。
少しでも早くロッキーに乗り始めたい人は、納期を意識して値引き交渉の時期も意識して値引き交渉していきましょう!
また、ロッキーは人気車種であるため、工場での生産が追いつかず、納期が遅れ気味になる場合があります。
もし、ロッキーの納期が遅れ気味になっているなら、逆手に取って値引き交渉しちゃいましょう。
例えば「そんなに待てないけど、そのぶん値引きしてくれたら契約しますよ」など、納期がかかることを我慢する代わりに値引きを要求するのです。
納期を逆手に取った交渉をしても、大幅な値引きは期待できませんが、フロアマットやドアバイザーなどを無料サービスしてくれる可能性は高くなりますね。
また、ロッキーの納期は「グレード」や「色」、メーカーオプションによってバラツキがあります。
特に不人気カラーを選んでしまうと、生産ラインの稼働率が悪いため、納車まで3ヶ月近くかかることもあります。
少しでもロッキーの納期を早めたいなら、売れているグレードやカラーを選ぶのがポイントです。
さらに詳しく
兄弟車「ライズ」やライバル車の見積もりと競合させる
ロッキーの値引き交渉で必ずやるべきなのが、『兄弟車「ライズ」やライバル車(クロスビー)の見積もりと競わせる』です。
ライバル車の購入を本気で検討している態度を見せれば、「値引きしないと買ってもらえないかも…」と営業マンに思わせることができ、ロッキーの大幅値引きが可能になります。
本気で検討しているという態度を見せるためには、ライズやクロスビーの見積もりを取ってきて、営業マンに見せるのが一番効果的です。
でも、貴重なお休みを使って、ライズやクロスビーの見積もり取るためだけに、わざわざトヨタやスズキのディーラーへ足を運ぶのは面倒ですよね。
そもそもロッキーの値引き交渉だけで手一杯...。見積もりを取りに行く時間がないって人も多いはず。
そんな方は、無料で使える一括見積りサービスを利用しましょう。
ディーラー巡りをしなくても、【無料】わずか1分でライズとクロスビーの見積もりを取ることができます。
ロッキーの大幅値引きのチャンスを逃す前に、無料なので今すぐやっておきましょう。
兄弟車:トヨタ「ライズ」
ダイハツ「ロッキー」の兄弟車(OEMモデル)にあたるのが「トヨタのRAIZE[ライズ]」です。
基本的に内装の中身は同じで、外装に多少の違いがあります。
また、ロッキーは標準装備されているオプションが多いですが、ライズは自分でオプションを付けられるようになっています。
ライズは自分好みのオプションだけを付けられるし、その分『乗り出し価格』も抑えることができます。
ただし、ロッキーの方が値引き額が大きいと言われているので、どちらを選ぶかはケース・バイ・ケースになるでしょう。
ライバル車:スズキ「クロスビー」
コンパクトSUVの中でロッキーのライバル車と呼べるのがスズキ「XBEE[クロスビー]」です。
クロスビーとロッキー(ライズ)は同価格帯・ボディサイズもほぼ同じ、まさに競合させるのにピッタリです。
もともとコンパクトSUV市場はクロスビーの独壇場でしたが、ロッキーやライズの登場で牙城が崩れ始めてきました。
クロスビーの好敵手であるロッキー・ライズの見積もりを競わせると、より良い値引き条件を引き出せるでしょう。
下取り車があるなら相場をチェックしておく
ロッキーの値引き交渉に成功したと思っても、下取り車で損している人とても多いです。
なぜ損している人が多いのかと言うと、ディーラー営業マンに「これ以上の値引きは出せないので、下取りの方で調整させてください」と言われてしまうから。
ディーラーの下取りで5万でも10万でも値が付けば、その分の支払額が安くなるので「かなりお得だな~」と思ってしまうんですよね...。
でも、実はディーラーの下取りって、買取業者より安くなる傾向があるんですよ。
ディーラーで下取り5万円と言われた車が、買取業者では20万になる事例もあるほど。
と言うのも、ディーラーと買取業者の違いって、実際の中古車相場から査定額を算出しているかの差なんですよね~。
買取業者は中古車相場に基いた査定額を算出してくれるので、ディーラーよりも高く買い取ってくれることが多いんです。
ディーラーの下取り価格が妥当かどうかは、事前に無料査定サービスを使って調べておきましょう。
無料査定サービスは色々ありますが、私が一番使いやすかったのは下記の査定サイトです。
おおよその査定相場も無料でスグにわかるし、ガリバーをはじめ大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれるので、高額査定が期待できますよ。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
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純正オプションオプションをやめて安い社外品で総支払額を下げる
オプションを全て純正で揃えるよりも、一部を安い社外品で揃えれば、ロッキーの総支払額を下げることができます。
オプションを社外品にすれば、値引き交渉の手間が省けるし、交渉が苦手な方でも簡単に値引きできますよね。
そこで、値引きに効果的な社外品オプションをピックアップしてみました。
値引きに効果的な社外品
- フロアマット:1.3万円の値引き
- ドアバイザー:4千円の値引き
- ドライブレコーダー:2.7万円の値引き
【合計】4.4万円も値引き可能
参考ダイハツ「ロッキー」のオプション【おすすめはコレ!】ナビは純正がお得
純正オプションを社外品にして得られる差額は、交渉なしで得られる値引きと思って間違いありません。
ただし、交渉次第ではディーラーから純正オプションの値引きやオプションの無料サービスは引き出せます。
純正オプションを社外品にして総支払額を下げた方が良いのか、交渉して純正オプションの値引きをした方が良いのかは、交渉の手間などを配慮しながら損得勘定するのが良いでしょう。
フロアマット
純正品 | 社外品 | |
値段(税込み) | 18,326円 | 5,200円 |
差額 | (13,126円) |
ロッキーのフロアマットを社外品に変えるだけで、約1.3万円の値引きになります。
社外品のフロアマットは品質が悪かったり、サイズが合わないといった心配もありますが、専用設計されている物なら問題ありません。
フロアマットの取り付け自体も単純作業なので、純正品を買うよりも社外品を買って自分で取り付けた方が安上がりです。
取付作業が面倒くさいなら、ロッキーを購入するタイミングでディーラーにお願いすれば、工賃サービスでやってくれたりします。
ドアバイザー
純正品 | 社外品 | |
値段(税込み) | 19,052円 | 14,960円 |
差額 | (4,092円) |
ロッキーの純正ドアバイザーは約2万円もしますが、社外品にすれば1万5千円になります。
ドアバイザーを自分で装着するのって、難しいように見えて実は意外と簡単なんですよ。
固定する安全金具も付属しているので慣れていない人でも取り付けられます。
ドライブレコーダー
純正品 | 社外品 | |
値段(税込み) | 34,760円 | 7,480円 |
差額 | (27,280円) |
悪質な煽り運転などの被害が続出しているため、今やドライブレコーダーは必須装備です。
運転トラブル防止のためにも、ドライブレコーダーは付けておくべきですね。
でも、ドライブレコーダーを純正品にする必要はないかなと個人的には思っています…。
割安な社外品でも、純正品のドライブレコーダーと基本機能は変わりません。
自分でドライブレコーダーを取り付けられない人は、ディーラーやオートバックスなどのカー用品店に持ち込みましょう。
ロッキーの納車日に持ち込んで、無料サービスor取付工賃の値引きを受けられるように交渉するのもありです。
ただし、ダイハツのキャンペーンで『ダイハツ純正ナビ』と『ドライブレコーダー』がセットになった【ドラレコセット割】を実施している時もあります。
自分で社外品のドライブレコーダーを取り付けるよりも、ドラレコセット割で取付けた方がお得な場合もあるので注意しましょう。
ハンコを武器にして最後の値引き交渉は忘れずに!
ロッキーの値引きを頑張ってくれそうなディーラーや営業マンを見つけたら、ハンコを武器にして交渉してみるのも一つの手です。
例えば「総額で○○○万円までロッキーを値引きできたら購入契約しますよ」とか「予算は○○○万円なので、この金額になったらこの場で購入契約書にハンコを捺しますよ」とかです。
ハンコを武器にして最後の交渉をする際は、目標よりも無理目の金額を要求するのがコツです。
もし、要求した金額が通らなかった場合は、数万円程度の無料サービスを要求すると通りやすくなったりします。
通りやすい無料サービス一覧
- ドアバイザー
- フロアマット
- 納車時にガソリン満タン
- 車庫証明費用カット
- 購入費用の端数カット
上記の条件が通り、そして値引き目標金額に到達しても、全ての条件に納得してからハンコを捺しましょう。
ロッキーを残価設定ローン(残クレ)で購入すると月々いくらで契約できるの?
メーカーに居た人間から言わせてもらうと、ディーラー営業マンにとっては『ロッキーを残価設定ローンで購入してくれる方が嬉しい』です。
なぜなら、数年後の乗り換え需要が見込めるから。
また数年後に乗り換えてくれるなら、ロッキーの値引きを甘くしてでも残価設定ローンで買ってほしかったりします。
ただし、残価設定型ローンでロッキーを購入すると、毎月の支払額がかかってきます。
支払額によっては、ロッキーの維持費も高くなるので注意しましょう。
下記の表にロッキーを残価設定ローンで購入した場合の月々の支払額をまとめてみたので参考にしてみてください。
残クレシミュレーション
車両本体価格(消費税込) | 2,002000円 |
ワンダフルパスポート54竹コース | 127,424円 |
お支払い総額 | 2,129,424円 |
お支払い回数 | 61回 |
割賦手数料率(実質年率)(※3) | 1.90% |
2019年 11月現在 |
頭金(消費税相当額を含む) | 600,000円 |
割賦元金 | 1,529,424円 |
初回お支払い額 | 10,979円 |
2回目以降(×49回) | 9,900円 |
ボーナス月(×10回) | 50,000円 |
60回までのお支払い合計 | 1,596,079円 |
最終回(61回)のお支払い | ||
ご選択
|
(1)新車にお乗換え |
0円
|
(2)お車をご返却 | ||
(3)お乗り続ける場合(B) (残価設定額をご精算) |
637,000円 | |
(1)または(2)を選択の場合のお支払い総額(A) | 1,596,079円 | |
(3)を選択の場合のお支払い総額(A)+(B) | 2,233,079円 |
※選択するグレード・オプション・、値引き金額、頭金などでローン元金が変わるため、あくまでも上記の月々支払額は目安となります。
※販売店の金利によっても支払額は変わるので注意しましょう。
※実際の金額はディーラー店で見積もりしてもらいましょう。
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ロッキーのリセールバリュー情報【2020年5月版】
2020年1月現在、ロッキーのリセールバリュー情報を表にまとめてみました。
ロッキーのリセールバリュー情報
グレード名 | 買取価格 | 新車価格 | リセールバリュー |
L | - | 170万円 | - |
X | 164万円 | 184万円 | 89% |
G | 185万円 | 200万円 | 92% |
Premium | 211万円 | 220万円 | 95% |
L 4WD | - | 194万円 | - |
X 4WD | - | 208万円 | - |
G 4WD | 220万円 | 222万円 | 99% |
Premium 4WD | - | 242万円 | - |
ロッキーは発売されたばかりなので、中古車の流通量が少なく、リセールバリューも高めです。
リセールバリューを意識してロッキーを購入するなら、一番人気の【G】グレードを選ぶのが良いでしょう。
短期での乗り換えなら、どのグレードを選んでもリセールバリューは高いと言えます。
ロッキーの実燃費は2WDが13km/L・4WDが12km/L
ロッキーの実燃費は下記の通りです。
- カタログ燃費:22.8km/L
- 渋滞中の実燃費:10~12km/L
- 一般道の実燃費:14~16km/L
- 高速道路の実燃費:13~15km/L
- 実燃費(平均):13km/L
【4WDの実燃費】
- カタログ燃費:21.2km/L
- 渋滞中の実燃費:9~11km/L
- 一般道の実燃費:13~15km/L
- 高速道路の実燃費:12~14km/L
- 実燃費(平均):12km/L
ロッキーのモデルチェンジ情報
ダイハツ「ロッキー」は2019年11月5日に発売されたばかりです。
2020年1月現在、「フルモデルチェンジ」や「マイナーチェンジ」の情報はありません。
当面の間はフルモデルチェンジ・マイナーチェンジは行われないと思われます。
もしかしたら、2020年中に一部改良が発表されるかもしれません。
(特に【Premium】グレードが“ツートンカラーしか選べない”ところの改善とか)
フルモデルチェンジやマイナーチェンジ前は値引きが拡大するので、新型モデルにこだわらないのなら、お得に買えるチャンスです!
ちなみに2020年の車の買い時は、下記の記事に詳しくまとめてあるので併せてお読みください。
参考【2020年】車の買い時はいつ?何月がベストか調べてみた
スライドで概要だけ読めます
Youtubeでも値引き情報をお伝えしています
値引き額:25万円
40代男性