アルファード30後期【おすすめオプション・ナビ】をピックアップ

2019年9月18日

アルファードおすすめオプション紹介

  • アルファード30後期のおすすめオプションは?
  • アルファードのオプションでいらないものはどれなの?
  • アルファードのオプションに関する口コミが知りたい

 
そんな疑問に答えるため、本記事ではアルファードのおすすめオプション(メーカー・ディーラー)と、いらないオプション、オプションに関する口コミまでお伝えしています。
 
本当に必要だと思ったオプションだけをまとめてみたので、アルファード30後期のオプション選びの参考にしてみてください。
 
それではアルファード30後期のおすすめオプションから紹介していきます!
 

アルファード検討中の方へ

お願いです。アルファードを高く買わないでください。
 
アルファードは値引き交渉よりも、○○するだけで安く買えるのに…。
 
多くの人がをしている、その“盲点”とは?
 
あなたが見たことも聞いたこともない方法が、ここにあります。
 

アルファード30後期おすすめオプション

アルファードおすすめメーカーオプションディーラーオプション

アルファード30後期おすすめオプションについて、下記の表に【メーカーオプション】と【ディーラーオプション】をまとめてみました。
 

おすすめオプション

オプション種類 項目 価格(税込)
メーカーオプション
ITS Connect ¥27,000
デジタルインナーミラー ¥97,200
寒冷地仕様 ¥34,560
ディーラーオプション
サイドバイザー(RVワイドタイプ) ¥30,240
フロアマットセット ¥102,600
IR(赤外線)カットフィルム ¥27,000
12.1型後席ディスプレイ ¥102,600
カメラ別体型ドライブレコーダー
(スマートフォン連携タイプ)
¥62,100
ETC2.0ユニット ¥32,400
マルチビューバックガイドモニター ¥23,760
ブラインドコーナーモニター ¥31,320
【合計金額】 ¥570,780

 
アルファードのおすすめメーカーオプションを3つ、ディーラーオプションを8つ選んでみました。
 
おすすめオプションを全て付けた場合、合計金額は57万円と高額ですが、乗り出し時の満足度は文句なしの100点満点!
 
また、おすすめオプションとはいえ、人によっては必要ないものもあるはず…。
 
そこで次の項目では、アルファードのメーカーオプションを詳しく解説していきます。
 
あなたにとって必要性があるオプションなのか、検討しながら読み進めてください。
 

おすすめメーカーオプション3選

おすすめメーカーオプション

アルファードのおすすめメーカーオプションは下記3つです。
 

おすすめメーカーオプション

オプション種類 項目 価格(税込)
メーカーオプション
ITS Connect ¥27,000
デジタルインナーミラー ¥97,200
寒冷地仕様 ¥34,560

 
【ITS Connect】と【デジタルインナーミラー】は必ず付けた方が良いメーカーオプションです。
 
【寒冷地仕様】に関しては降雪地域に住んでいる方なら必須のメーカーオプションでしょう。
 
それぞれ詳しく解説していきますね。
 

ITS Connect


 

【価格(税込)】 ¥27,000

 

ITS Connectとは、リアルタイムの渋滞状況や車間の接近情報を知らせてくれる便利な機能です。
 
ヴォクシーやノア、エスティマや他のコンパクトカーにはディーラーオプションとしてITS Connectが設定されていますが、アルファードはメーカーオプションとして設定されています。
 
つまり、アルファードのITS Connectはディーラーオプションではないため、価格が安くなっているんですよね~。
 
ITS Connectに対応した機器とITS Connectを搭載した車は全国的に広がって増えているため、オプションとして装備しておいても損はないでしょう。
 

デジタルインナーミラー


 

【価格(税込)】 ¥97,200

 
デジタルインナーミラーは、バックドアに付いているカメラの映像をインナーミラーに映し出してくれるオプションです。
 
もちろん、通常の鏡のように見える【鏡面モード】にもできるし、【デジタルミラーモード】からの切り替えはレバー1つでできます。
 
デジタルインナーミラーを使えば、後席に人や荷物があって後方が見えづらい時も視界を確保することが可能です。
 
また、後席が映らないことで、後席に乗っている方のプライバシーも守ることができます。
 
夜間は【デジタルミラーモード】では少し見えづらい時があるので、鏡面モードと使い分けるのが良いでしょう。
 
アルファードは車体が大きいため、後方の視界確保がしにくい車です。
 
デジタルインナーミラーを付けておけば、後方の視界をワイドに確認できるし、場面に応じて使い分ければ運転が楽になるのは間違いなし!
 

寒冷地仕様(熱線式ウインドシールドデアイサー+PTCヒーターなど)


 

【価格(税込)】 ¥34,560

 
寒冷地仕様のメーカーオプションを付けておけば、ワイパーが雪で氷結するのを防げるし、暖房効果も向上します。
 
寒冷地仕様の詳しい装備はこちら(PDF)
 
特にミラーヒーターは必要性が非常に高く、雪で視界が悪いときなどにサイドミラーの視界をしっかりと確保することができます。
 
アルファードは大きいボディな上に運転席からの目線が高いため、死角が多くてサイドミラーが凍ってしまうと視界が狭くなりますからね…。
 
雪で視界が悪い時にサイドミラーの視界が確保できずにいると、歩行者や車高が低い車を巻き込んでしまう恐れもあります。
 
ミラーヒーターがあれば走行中にミラーが凍ってしまっても溶かしてくれるので、降雪地域にお住まいの方は必須のメーカーオプションです。
 
ここまで、アルファードのおすすめメーカーオプションを3つ(ITS Connect/デジタルインナーミラー/寒冷地仕様)ご紹介しました。
 
次の項目では、アルファードのおすすめディーラーオプションを解説していきます。
 

おすすめディーラーオプション8選

おすすめディーラーオプション

アルファードのおすすめディーラーオプションは下記8つです。
 

おすすめディーラーオプション

オプション種類 項目 価格(税込)
ディーラーオプション
サイドバイザー(RVワイドタイプ) ¥30,240
IR(赤外線)カットフィルム ¥27,000
フロアマットセット ¥102,600
12.1型後席ディスプレイ ¥102,600
カメラ別体型ドライブレコーダー
(スマートフォン連携タイプ)
¥62,100
ETC2.0ユニット ¥32,400
マルチビューバックガイドモニター ¥23,760
ブラインドコーナーモニター ¥31,320

 
【サイドバイザー】や【フロアマット】などは社外品で済ませてしまうのも良いでしょう。
 
ただし、社外品はサイズが合わなかったり、質が悪いものもあるので、純正品を選んでおけば間違いありません。
 
それぞれ詳しく解説していきますね。

サイドバイザー(RVワイドタイプ)

サイドバイザー
 

【価格(税込)】 ¥30,240

 
サイドバイザーは雨天時の室内換気に役立つオプション。
 
純正品のサイドバイザーは、高速走行時の風切り音を配慮したアクリル製で【TOYOTA】のロゴ入り。
 
ちなみにトヨタ純正サイドバイザーは車種専用設計により風切り音等の品質が確保されています。
 
サイドバイザーは社外品のサードパーティ製を選べばオプション価格を抑えられますが、値引きで”おまけ”してもらうこともできるでしょう。
 

アルファードの最新値引き情報はこちら

アルファード値引き【2019年は渋い?】ブログを元に実例いくらか徹底調査
 
 

フロアマットセット

フロアマット
 

【価格(税込)】 ¥102,600

 
アルファード専用に設計されたフロアマットは、サイズぴったり装着できるのでズレる心配はありません。
 
また、純正品のフロアマットは【消臭】・【抗菌】・【防ダニ】・【抗アレルゲン】・【抗ウィルス】の5つの機能を持ったPENTAGON STAR 5(R)機能を備えています。
 
ネーム部には高級感のあるメタルプレートが採用された上級フロアマットが、あなたの乗車をもてなしてくれますよ。
 
純正品のフロアマットにはエントランスマット無し(税込¥88,560)も選べるので、アルファードの使用環境に合わせて選んでみるのが良いでしょう。
 

IR(赤外線)カットフィルム

IR(赤外線)カットフィルム
 

【価格(税込)】 ¥27,000

 
IR(赤外線)カットフィルムとは、紫外線や赤外線からお肌を守り、快適な車内を保ってくれるオプションです。
 
赤外線(IR)を抑えてくれるので、直射日光による、皮膚への不快なジリジリ感をやわらげてくれます。
 
また、車内の温度を上がりにくくし、エアコンの効きをよりよくする効果があります。
 
日焼け・シミ・皮膚の老化の原因と言われている有害な紫外線(UV)も99%抑えてくれるので、女性やお子様のお肌にも安心です。
 
そして車内シートなどの変色・劣化を軽減してくれるので、付けておかないと数年後に後悔することになるかもしれません…。
 
IR(赤外線)カットフィルムは【スモークタイプ】と【クリアタイプ】があります。
 
どちらも価格・機能は同じなので、好みで選ばれるのが良いでしょう。
 

12.1型後席ディスプレイ


 

【価格(税込)】 ¥102,600

 
大迫力の12.1型HD後部座席用ディスプレイは、子供が居るご家庭の方なら必須のオプション!
 
子供を後部座席に座らせれば、長距離ドライブでもグズったり飽きたりする心配はありません。
 
広視野角液晶だから、大人の目線でも、子供の目線でも、右端の席からも、左端の席からも、色飛びの少ないキレイな画面が見られます。

(斜め左右、上下角度160°を採用)

 
また、カーナビを純正のT-Connectナビにすれば、前席と後席で異なる映像を流すことができます。
 
子供たちはアニメを見つつ、お父さんは音楽やラジオを聴きながらドライブできるし、停車中でも前後席個別の映像を楽しめます。
 

カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)


 

【価格(税込)】 ¥62,100

 
ドライブレコーダーは、今や必須装備と言っても過言ではありません。
 
万が一、あおり運転に遭遇してしまった時に強い味方にもなりますし、アルファードは盗まれやすい車なので防犯対策としても役立ちます。
 
社外品のドライブレコーダーを装着するのも良いですが、純正のドライブレコーダーはバックアップがしやすいスマホに保存できるタイプ。
 
何か合った時、スマホですぐに確認できるのは便利ですよ。
 
もちろん、2つのカメラで周辺(前方と車内)までしっかり録画できるし、高度なHDR技術と調整機能で、光量差の白とびや黒つぶれも低減されています。
 
CMOSセンサー搭載の高感度カメラで夜間も見やすい映像を録画できるので、大事な部分を撮り逃すことはありません。
 

ETC2.0ユニット(ビルトイン)・ナビ連動タイプ(光ビーコン機能付)

ETC2.0ユニット(ビルトイン)・ナビ連動タイプ(光ビーコン機能付)
 

【価格(税込)】 ¥32,400

 
ETCと言っても【ナビ連動タイプ】や【ボイスのみのタイプ】など、様々な種類の機種があります。
 
その中でも特におすすめなのが【2.0ユニットのETC機器】です。
 
おすすめする理由は、圏央道での通常料金が2割引になったり、高速道路からの一時退出が1時間以内であれば追加料金がかからないところ。
 
他にもETC2.0用の設備がこれから増えてくるため、装備しておいた方が良いでしょう。
 
光ビーコン対応タイプなら、自車位置をもとに前方30km、後方1kmの交通、渋滞情報を提供してくれるから便利ですよ。
 
特に必要性を感じないのなら、ベーシックなボイス・ナビ連動タイプのETC(¥17,280)を選んでも問題ありません。
 

マルチビューバックガイドモニター


 

【価格(税込)】 ¥23,760

 
クルマ後方を見下ろしているようなトップビュー映像と、水平角度180°の広角ワイドビュー映像を組み合わせて表示してくれます。
 
また、黒つぶれ、白とびが抑えられたHDR機能も搭載されています。
 
標準ビュー/ワイドビュー/ワイドビュー+トップビューの表示切り替えができるので、ボディが大きいアルファードをバック駐車する時も安心です。
 

ブラインドコーナーモニター


 

【価格(税込)】 ¥31,320

 
見通しが悪い交差点に進む時や車庫から発進する際に、見えにくいゾーンの状況を確認できるオプション装備です。
 
より細部まで、明るくクリアに見える高解像度メガピクセルカメラにより、日中はもちろん、夜間も高い視認性で安全運転をサポートしてくれます。
 
アルファードはエンジンルームが大きく、顔を前に出しただけでは見えないコーナー(死角)が沢山あります。
 
家の駐車場で子供を轢いてしまった・・・というニュースを見るたびに、ブラインドコーナーモニターを付けておけば防げたかもと思うほど重要なオプション装備です。
 
小さいお子さんが居るご家庭なら、必ず付けておいた方が良いでしょう。
 
ここまでアルファードにおすすめのディーラーオプションを8つ紹介してきました。
 
自分に必要なディーラーオプションは選べたものの、次に迷うのが【ナビ選び】ではないでしょうか。
 
そこで次の項目では、アルファードにおすすめのナビをご紹介しますね。
 

アルファード30後期おすすめナビは【T-Connectナビ】

T-Connectナビ
 

【価格(税込)】 ¥294,300

 
アルファード30後期におすすめのナビは、純正品の【T-Connectナビ】です。
 
社外品のALPINE製とどちらを選ぶか悩みどころですが、トヨタのサービス「T-Connect」や「コネクティッドカー」が使えないんですよね・・・。
 
特にコネクティッドカーは24時間365日、万が一の事故や急病でも救急車やドクターヘリを自動で手配してくれるので安心なサービス。
 
今流行の「あおり運転」に合ってしまったときでも、コネクティッドカーのサービスがあれば難なく対処できるでしょう。
 
もちろん機能面だけでなく、アルパインのアルファード専用ナビは11インチ、純正ナビは10インチとサイズがほぼ変わりません。
 
そしてアルパイン製のナビと純正ナビの価格を比べても、30万円弱と同じくらい・・・。
 
それなら機能面が優秀でコスパも良い純正品の【T-Connectナビ】の方を選んだ方が良いというわけです。
 
また、T-Connectナビは以下の機能とも連携できるようになるので、駐車がめちゃくちゃしやすくなります。
 

  • ブラインドコーナーモニター
  • バックガイドモニター
  • 後席ディスプレイ
  • ドライブレコーダー
  • ETC車載器

 
ちなみに、これらの連携機能は社外ナビでは対応していません。
 
純正ナビの【T-Connectナビ】だけの特権なんです!
 
価格だけを見ると、純正ナビよりも社外ナビの方が3~4万円ほど安いですが、ナビが故障した時の費用まで考えると実は純正ナビのほうがお得なんですよね。
 
故障面を配慮しても、純正ナビを選んでおいて損はないでしょう。
 

アルファードのオプションでいらないものをピックアップ

アルファードのオプションでいらないもの

アルファードのオプションでいらないものをピックアップしてみました。
 

いらないオプション

オプション種類 項目 価格(税込)
メーカーオプション
ツインムーンルーフ ¥118,800
アイドリングストップ機能(蓄冷エバポレーター付) ¥56,160
アクセサリーコンセント ¥17,280
ディーラーオプション
ステップ ¥32,940
セカンドシートアンダーマット ¥12,960
雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター ¥32,400

 
次の項目では、何故いらないオプションなのか理由を解説していきます。
 

ツインムーンルーフ

ツインムーンルーフ
 

【価格(税込)】 ¥118,800

 
車内の空気を換気できるし、子供も星空を見れて喜ぶだろうなぁ~と思って付けたものの、実際は開けることが殆どありません(汗)
 
ツインムーンルーフを開けておくと、日中は日差しが強くて「早く閉めて!!」と怒りたくなります・・・。
 
とはいえ、アルファードのリセールバリューを考えて購入するなら、ツインムーンルーフを付けておいた方が高く売れますね。
 

アイドリングストップ機能(蓄冷エバポレーター付)

蓄冷エバポレーター
 

【価格(税込)】 ¥56,160

 
アルファードのオプションに関する口コミでも、特に”いらない”と言われていたのが【アイドリングストップ機能】です。
 
アイドリングストップ機能があったほうが燃費が伸びるから付けた方が良いとも思われますが、ぶっちゃけ燃費が良くなるのは微々たるもの。
 
アルファードを10年乗っても3万円しか元が取れないし、アイドリングストップ専用バッテリーの消耗が激しいためコストの方が高くなります。
 
ちなみにアイドリングストップ専用バッテリーは3年毎に交換しなければならないため、非常にコスパが悪いオプションなのです・・・。
 

アクセサリーコンセント

アクセサリーコンセント
 

【価格(税込)】 ¥17,280

 
アルファードのアクセサリーコンセントはAC100V・100Wまでしか対応していません。
 
だから使いみちは【スマホ】や【子供のゲーム機】の充電くらいです(汗)
 
充電だけならシガーソケット電源で十分なので、わざわざアクセサリーコンセントを付ける意味はないかと。
 

ステップ


 

【価格(税込)】 ¥32,940

 
ステップは乗り降りの際に車体と路面までの段差を少なくしてくれます。
 
とはいえ、アルファードは車体と床までの間に100mm程のステップ部分が設けられているため、ステップがあると邪魔ですね・・・。
 
ステップがあるゆえに歩幅が狭まってしまい、乗り降りがし難くなってしまいます。
 
またステップの価格も約3万円と高価な設定になっているし、社外品でも十分なほど。
 
自動で出し入れしてくれる電動ステップなら良いものの、自分で設置して片付ける必要があるものに3万円も出すなんて・・・。
 
ぶっちゃけホームセンターに売ってる脚立でも十分代用できるので、必要のないオプションだと判断しました。
 

セカンドシートアンダーマット

セカンドシートアンダーマット
 

【価格(税込)】 ¥12,960

 
セカンドシート足元の汚れを防いでくれる塩化ビニール製のマットです。
 
子育て中の方なら選びそうになるオプションですが、セカンドシートアンダーマットがあるせいで自由にセカンドシートを動かせなくなります・・・。
 
というのも、このマットはシートレールの位置に関係なく車内の両幅に広がってしまうから。
 
無理にシートを移動させようとするとアンダーマットを挟み込んでしまい、故障につながる場合もあります。
 
セカンドシート足元の汚れが気になるなら、シートレール幅に合わせてカットされている物や、汚れがつきにくいフロアマットを購入した方が良いでしょう。
 

雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター

雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター
 

【価格(税込)】 ¥32,400

 
マルチビューバックガイドモニターとバックガイドモニターに、カメラレンズの雨滴をエアーで吹き飛ばす除去機能をプラスされたオプションです。
 
雨がカメラレンズに付着して見え難くなる時はあるものの、ぶっちゃけシンプルなバックガイドモニターで十分です。
 
ナビ画面をフリックで除去するという手間もあるため、いらないオプションだと判断しました。
 

アルファード検討中の方へ


アルファードの【最新】値引き情報安く買う方法は、下記の記事にまとめてあります。検討中の方は参考にどうぞ!
 
アルファード値引き【2020年は渋い?】ブログを元に実例いくらか徹底調査

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アルファードのオプションに関する口コミをご紹介

口コミ

実際にアルファードを購入された方はどんなオプションを付けたのか口コミをご紹介します。
 

オプションの口コミ

ナビは量販店なら安くなるかも

30代男性

5年位ならグレードはS CパケMOPの3眼、ムーンルーフ、スペアタイヤ、デジタルインナーミラーはあった方がいいと思います。
点検パックは車検迄だと4~5万円位ではないでしょうか?
それで大体値引き込みで480万円位かな。
ナビは量販店なら安くなるでしょうし、純正ナビにしたからといって元は取れないみたいです。アルパインはよさそうです。
 

リセールも考えてオプションを選ぼう

40代男性

リセールを考えるなら3眼とルーフはありですかね。
ETC2.0付けて、あとはすべていりません。
ナビを純正ではなくALPINEのビックX9にすれば、ナビ、後席モニター、バックモニターのセットで31万位で済みます。
サイドバイザーとフロアマットは営業サンとの交渉でサービスで付けてもらいましょう。社外で購入ももったいないですね。
 

アイドリングストップはいらない

30代男性

アイドリングストップは、僅かながら燃費か良くなるかもしれませんが、代償としてバッテリーが早く劣化します。
数万円のバッテリー代をガソリン代で浮かせるのは無理だと思います。
 

サードパーティ製で価格を安く抑えるのもあり

30代男性

3眼ヘッドライトやシーケンシャルウインカーは気にしなければ必要ないと思います。
フロアマットは私はサードパーティー製のものを使用していますが純正と比較しても半分以下の価格で遜色ないです。
ツインムーンルーフもリセールを考えていないのであれば必要ないと思います。
これだけでも35万円位は安くなると思います。
あとナビに関しても純正品の9インチナビよりALPINEのbigxなどの方が画面も大きくて安くて使い勝手もいい印象です。後席モニターも12.8インチなので純正より大きくてカッコいいです。
私はナビ関係は全てALPINEにしましたがナビ、後席モニター、ETC2.0(ナビ連動)、バックモニター、HDMI、USBはネットで購入しましたが全部で40万ほどでした。
外部の取り付け業者にお願いしましたが全部で工賃3万円ほどでした。予算抑えたいならこれもおススメです。
 



参考アルファードの評価・レビュー【良い口コミ&悪い口コミ】まとめてみた

 
アルファードのオプションに関する口コミをまとめると。
 
 

  • リセールを考えるなら【3眼ヘッドライト】【シーケンシャルウインカー】【ムーンルーフ】のオプションは付けた方が良い
  • 購入費用を抑えたいならオプションやナビをサードパーティ製にするのもあり
  • アイドリングストップのオプションはいらない

 
アルファードのリセールを考えているなら、人気の3眼ヘッドライトやシーケンシャルウインカー、ムーンルーフのオプションは付けた方が良さそうですね。
 
リセールよりも購入費用を抑えたい人は純正ナビをALPINE製にしたり、マットやサイドバイザーをサードパーティ製にするのが良さそうです。
 
そしてアルファードのオプションで最も”いらない”という口コミが多かったのが【アイドリングストップ機能】ですね。
 
アイドリングストップ機能を付けたことでバッテリーが早く消耗したり、逆に燃費が悪くなる場合もあるとか・・・。
 

まとめ

アルファード

ここまで紹介してきたアルファードのおすすめディーラーオプション、メーカーオプション、いらないオプションをまとめてみました。
 

おすすめオプション

オプション種類 項目 価格(税込)
メーカーオプション
ITS Connect ¥27,000
デジタルインナーミラー ¥97,200
寒冷地仕様 ¥34,560
ディーラーオプション
サイドバイザー(RVワイドタイプ) ¥30,240
フロアマットセット ¥102,600
IR(赤外線)カットフィルム ¥27,000
12.1型後席ディスプレイ ¥102,600
カメラ別体型ドライブレコーダー
(スマートフォン連携タイプ)
¥62,100
ETC2.0ユニット ¥32,400
マルチビューバックガイドモニター ¥23,760
ブラインドコーナーモニター ¥31,320
【合計金額】 ¥570,780

 

いらないオプション

オプション種類 項目 価格(税込)
メーカーオプション
ツインムーンルーフ ¥118,800
アイドリングストップ機能(蓄冷エバポレーター付) ¥56,160
アクセサリーコンセント ¥17,280
ディーラーオプション
ステップ ¥32,940
セカンドシートアンダーマット ¥12,960
雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター ¥32,400

 
アルファードは必要最低限の装備が整った状態で販売されているため、いろいろなオプションを付ける必要はありません。
 
特に安全装備面では、フロント・カーテンエアバッグなどの最高レベルのものが標準装備されています。
 
ヴォクシー・ノア・エスクァイア、シエンタは安全装備をオプションとして加える必要がありますからね…。
 
だからアルファードは必要最低限のオプションを選ぶだけで、乗り出しの満足度は非常に高くなります。
 
今回ご紹介したおすすめオプションを元に、あなたに合ったものを選んでみてください。
 

アルファードをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ

僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。

もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「アルファード」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。

たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、

20万円値引きします」とのことでした。

…むむむ。

「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」

そんなふうに思ったときでした。

いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ

ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。

…!? まじ?

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。

うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。

5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。

アルファードの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。

「 まぁそんなに悪くはないかな 」

そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。

とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。

...僕の判断は正解でした。

商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。

「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」

そう思い、色々調べていると、、、

僕は、ある事実を知ってしまったのです。

それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。

危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!

どうゆうことか説明しましょう・・・。

実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。

自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。

これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。

あやうく、のせられるところでしたよ…

せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、

「下取り」で損してたら何の意味もない

ですからね…

じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?

当然そう思います。

期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると… 

とんでもない事実が発覚…。

それは、ある無料のサービスを使うことで、、、

僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。

そのサービスがこれです。
 

↓このような感じです!

愛車の相場最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
 

しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。

ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。

そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・

なんと…

僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!

さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;

ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。

ちなみにアルファード自体の値引き20万円も含めると、20万円58万円で、、、

おそろしいことになります。

ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。

事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!

車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。

知らないということが一番こわいのです。

あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。

僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。

車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。

もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。

無料なので、一度試してみるといいですよ!
 

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