- シエンタのカーナビはどれを選べば良いの?
- トヨタ純正カーナビは高い...他に良いのはないの?
- 後悔しないカーナビの選び方を知りたい
そんな疑問や不安にお答えするため、シエンタにおすすめのカーナビを5つ厳選してみました。
結論を先に言うと、パノラミックビュー対応のトヨタ純正 T-Connectナビ(NSZT-Y68T)が一番オススメです。
ただ、純正ナビは値段が高いので、シエンタ専用に設計された【社外品のカーナビ】も検討しましょう。
まずは2020年版シエンタおすすめカーナビ5選からご紹介していきます。
シエンタ検討中の方へ
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【2020年版】シエンタおすすめカーナビ5選
2020年版シエンタにおすすめのカーナビを5つご紹介します。
2020年版おすすめカーナビ
- おすすめは「トヨタ純正 T-Connectナビ(NSZT-Y68T)」
- 必要最低限の機能で十分なら「トヨタ純正 エントリーナビ(NSCN-W68)」
- 安さとコスパを求めるなら「Pioneer 楽ナビ(AVIC-RW802-D)」
- 大画面が良いなら「ALPINE フローティングビッグX11(XF11Z-SI-NR) 」
- 多機能かつ高性能を求めるなら「Pioneer サイバーナビ(AVIC-CW910)」
おすすめは「トヨタ純正 T-Connectナビ(NSZT-Y68T)」
商品名 | T-Connectナビ(NSZT-W68T) |
価格 | 【ナビレディパッケージ】
【DCMパッケージ】
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画面サイズ | 7インチ or 9インチ |
特徴 |
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シエンタのナビ選びで迷った挙げ句、なんだかんだトヨタ純正 T-Connectナビ(NSZT-Y68T)」を選んでしまうんですよ...。
T-Connectナビはサービス・機能が充実しているのはもちろん、画面サイズは『7インチ』と『9インチ』の2つがラインナップされています。
マップの自動更新も3年分無料で、直接目視できないところも確認できる【パノラミックビュー】にも対応。
また、トヨタスマートセンターと24時間365日通信でつながることができる【コネクテッドサービス】も付いているので、安心・安全・快適なサービスを提供してもらえます。
パノラミックビューの説明動画
コネクテッドサービスの説明動画
トヨタ純正ナビを選ぶメリットは【ETC】や【バックモニター】【後席ディスプレイ】など必要なオプション機能とも連携できるところにもありますね。
デメリットとしては、社外品のナビよりも価格が高いところでしょうか。
サービスの充実や他のオプションとの連携がしやすいとはいえ、社外品のナビよりも倍ぐらいの価格になるのは高すぎですよね。
もちろん、T-Connectナビはトヨタ純正カーナビなので、値引き交渉に応じてくれるとは思います。
シエンタの値引きが渋いならT-Connectナビは諦めて、社外品のカーナビを選んだ方が値引き額は大きくなります。
シエンタの値引き情報はこちら
必要最低限の機能で十分なら「トヨタ純正 エントリーナビ(NSCN-W68)」
商品名 | T-Connectナビ(NSZT-W68T) |
価格 | 【ナビレディパッケージ】 86,900円 【地図更新パック】 |
画面サイズ | 7インチ |
特徴 |
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パノラミックビューは欲しいけど、T-Connectは高すぎ!って方は、トヨタ純正 エントリーナビ(NSCN-W68)がおすすめです。
T-Connectナビよりも6~17万円程安く、エントリーモデルとは思えないハイレスポンスな性能かつシンプルな操作が特徴的。
地図更新パックは、年度更新版地図ソフト3回分(3年以内の更新)がセットされています。
カーナビは道案内だけで十分。パノラミックビューさえ使えれば良い!なら、「トヨタ純正 エントリーナビ(NSCN-W68)」を選べば間違いないでしょう。
安さとコスパを求めるなら「Pioneer 楽ナビ(AVIC-RW802-D)」
商品名 | 楽ナビ AVIC-RW802-D |
価格 | 78,435円 |
画面サイズ | 7インチ |
特徴 |
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比較的に価格も安く、ナビ機能にも定評がある「楽ナビ」は、コスパが非常に良いカーナビです。
カロッツェリアのドラレコ【ND-DVR1】やETC2.0【ND-ETCS1】【ND-ETC8】とも連動可能。
社外ナビで安くてナビ機能を重視するなら「楽ナビ」だけ!と言っても過言ではありません。
大画面が良いなら「ALPINE フローティングビッグX11(XF11Z-SI-NR) 」
商品名 | ALPINE フローティングビッグX11 |
価格 | 253,000円 |
画面サイズ | 11インチ |
特徴 |
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とにかく画面サイズの大きいナビが欲しいなら、ALPINEのビッグXシリーズ(フローティングビッグX11[XF11Z-SI-NR])がおすすめです。
フローティングビッグX11(XF11Z-SI-NR) はシエンタ専用に設計された11型大画面カーナビ。
7型カーナビの液晶画面と比べ、2倍以上の大きさを誇る11型大画面はケタ違いの迫力があります。
地図を表示しても、映像を映し出しても、目の前に広がる世界はまさに圧巻!!
地デジ放送やDVDなどを視聴する際も、クルマの中とは思えないダイナミックかつ臨場感にあふれた映像を楽しむことができます。
カーナビの地図画面が見やすいのはもちろん、タッチパネルの操作もよりスムーズに行えます。
多機能かつ高性能を求めるなら「Pioneer サイバーナビ(AVIC-CW910)」
商品名 | Pioneer サイバーナビ(AVIC-CW910) |
価格 | 164,780円 |
画面サイズ | 7インチ |
特徴 |
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多機能かつ高性能を求めるなら「Pioneer サイバーナビ(AVIC-CW910)」がおすすめです。
サイバーナビ(AVIC-CW910)は、走行中も安定したデータ通信が可能なドコモの車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」が、ネットワークスティック経由で利用可能。
しかも、サイバーナビなら定額で使いたい放題!通信量も無制限だから、クルマの中で思う存分、映像や音楽のストリーミングを楽しめます。
ネット接続利用料金
1日プラン(500円) | 1ヶ月プラン(1,500円) | 1年プラン(12,000円) |
1日あたり500円 | 1日あたり50円 | 1日あたり33円 |
ちょっとしたお出かけに | 旅行など長距離ドライブに | 毎日の通勤に |
※AVIC-CQ910-DC/CL910-DC/CW910-DC/CZ910-DCには1年間無料使用権付きネットワークスティック同梱
※1年間無料使用権は、2022年9月末日までにご利用開始していただかない場合には無効となります。
サイバーナビ(AVIC-CW910)なら、シエンタが動くWi-Fiスポットになっちゃいます!
さらにサイバーナビ(AVIC-CW910)にはAmazon Fire TV Stickが接続できるので、映画やドラマ、バラエティ、スポーツからゲームまで、豊富なコンテンツを、リビングと同様にクルマの中でも楽しむことができます。
地図更新もオンラインで手間いらず。走行中でも、新しい道路や施設などの情報をサイバーナビが自動更新!
シエンタでの移動中や出先でネットをフル活用したいなら、サイバーナビ(AVIC-CW910)が超おすすめです。
後悔しないシエンタのカーナビの選び方
カーナビは画面の大きさ・機能・金銭面など、選ぶポイントがあるため、どれを選んだら良いか迷いますよね。
つまり、シエンタのカーナビ選びで迷っている原因は選ぶポイントがわからないからです。
まずはカーナビを選ぶポイントを知って、その中でどれを基準にするか決めましょう。
基準を決めてしまえば、あなたに合ったシエンタのカーナビを選べるようになりますよ。
シエンタのカーナビを選ぶポイントは、下記3つが挙げられます。
カーナビを選ぶポイント
- シエンタ専用に設計されたカーナビを選ぶ
- 画面サイズは7インチでも十分
- 必要な機能が備わっているカーナビを選ぶ
シエンタ専用に設計されたカーナビを選ぶ
人気車種のシエンタは、専用に設計された社外ナビが販売されています。
専用設計されたカーナビは、T-Connectなどの純正ナビでは実現できない『大画面』やシエンタの内部を緻密に計算した音響設計などが特徴的。
まさにシエンタのためだけに作られたカーナビと言っても過言ではありません。
そしてデザイン面も純正ナビよりもカッコよく、シエンタに装着したときの一体感もあります。
使い勝手の良さや利便性も、社外品とは思えないほどです。
ただし、シエンタ専用に設計されているので、凡庸モデルのカーナビよりも価格が高いです。
価格が高いと言っても、トヨタ純正T-Connectナビよりも安いので、操作性の悪い凡庸モデルのカーナビを買うよりもコスパが良いですね。
画面サイズは7インチでも十分
カーナビの画面サイズは7インチが主流です。
画面が大きいほうがナビの案内が見やすいですが、7インチでも十分ですよ。
もし、画面の大きさにこだわるのであれば、子供用の後部ディスプレイを大きくしましょう。
後席ディスプレイは10インチ以上の大型モニターが人気です。
シエンタのカーナビを選ぶ際は、あまり画面サイズにこだわらず、機能面などを考慮して選んでみてください。
必要な機能が備わっているカーナビを選ぶ
カーナビは各メーカーごとに機能が異なるため、あなたが必要とする機能が備わっているカーナビを選ぶのがポイントになります。
また、多くのカーナビには『地デジ(フルセグ)』や『タッチパネル操作』、『音声認識』や『Bluetooth』などの機能は標準装備されていますので、他に必要な機能が何かを考えるのが良いでしょう。
特に人気の機能としては、以下のようなものが考えられます。
人気のカーナビ機能
ドライブ中に子供が観るアニメなど、最近ではブルーレイディスクで発売されていることも多くなりました。
ブルーレイ対応のナビは、ごく一部のみしか対応していないので、カーナビを選ぶ基準の1つです。
【ハイレゾ対応】
ハイレゾに対応しているカーナビを選べば、原音に近い高音質を聞きながらドライブできます。
ドライブミュージックにこだわるなら、ハイレゾ対応のカーナビを選びましょう。
【専用アプリとの連携】
専用アプリとカーナビを連携すれば、リアルタイム渋滞考慮ルートの検索や、出先の天気予報・混雑情報など、様々な機能を使えるようになります。
お出かけのサポート役として、専用アプリと連携できるカーナビを選んでみるのも良いでしょう。
自分に必要な機能が抑えられているカーナビを選ぶと、シエンタでのお出かけが楽しくなりますよ♪
まとめ
- シエンタのカーナビで一番おすすめは「トヨタ純正 T-Connectナビ(NSZT-Y68T)」
- 必要最低限の機能で十分なら「トヨタ純正 エントリーナビ(NSCN-W68)」
- 安さとコスパを求めるなら「Pioneer 楽ナビ(AVIC-RW802-D)」
- 大画面が良いなら「ALPINE フローティングビッグX11(XF11Z-SI-NR) 」
- 多機能かつ高性能を求めるなら「Pioneer サイバーナビ(AVIC-CW910)」
- カーナビを選ぶポイントを知って、その中でどれを基準にするか決めよう
トヨタのディーラー営業マンにシエンタのナビ選びについて聞くと、いろいろ迷って最終的にトヨタ純正 T-Connectナビ(NSZT-Y68T)を選ぶ方が多いそうです。
個人的にはT-Connectナビを選ぶよりも、シエンタが動くWi-Fiスポットになる「Pioneer サイバーナビ(AVIC-CW910)」が良いかも。
クルマで移動している間も通信量を気にせずにスマホをいじれるし、子供がAmazon Fire TVでアニメを見て大人しくしてくれるし、いろいろ捗りそうだな~とか想像しちゃいました。
どのカーナビを選ぶかで、シエンタでの移動中の満足度が変わってくると思うので、後悔しないようにシエンタのカーナビを選びましょう!
また、シエンタのオプションは下記の記事にまとめてあるので、合わせてお読みください。
シエンタのおすすめオプションはこちら
シエンタをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「シエンタ」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
シエンタの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにシエンタ自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!