シエンタのオプション【おすすめ紹介】不要なオプションもまとめてみた

2019年11月11日

シエンタおすすめオプション

  • シエンタのオプションはどれを選べば良いの?
  • シエンタのオプションで不要なものはどれ?
  • 絶対に付けておいた方が良いオプションを知りたい

そんな疑問にお答えするため、シエンタにおすすめのオプション不要なオプションをまとめてみました。
 
結論を先に言うと、シエンタにおすすめの必須オプション不要オプションは下記のとおりです。
 

シエンタおすすめオプション

必須オプション 価格(税込み)
LEDランプパッケージ 118,800円
ナビレディパッケージ 36,300円
ETC2.0 25,740円
ドライブレコーダー 21,450円
スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ 40,700円
SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート) 49,500円
サイドバイザー 27,500円
フロアマット 31,900円
【合計】 351,890円

 

シエンタ不要オプション

不要オプション 価格(税込み)
ナンバーフレーム 2,200円
ガーニッシュセット 95,700円
【合計】 97,900円

 
なぜシエンタにおすすめのオプションなのか、なぜ不要なオプションなのか、それぞれ詳しく解説していきます。
 
また、【おすすめの後付けオプション】や【シエンタのオプションに関する口コミ情報】もまとめてあるので、最後までお読みいただければ幸いです。
 

シエンタ検討中の方へ

お願いです。シエンタを高く買わないでください。
 
シエンタは値引き交渉よりも、○○するだけで安く買えるのに…。
 
多くの人がをしている、その“盲点”とは?
 
あなたが見たことも聞いたこともない方法が、ここにあります。
 

シエンタのおすすめオプション

シエンタのオプション

まずはシエンタのおすすめオプションをご紹介していきます。
 
選ぶグレードによっては、標準装備されているオプションもありますが、おすすめのオプション全てをご紹介します。
 

シエンタのおすすめオプション

おすすめオプション 価格(税込み) メーカー/ディーラー
LEDランプパッケージ 118,800円 メーカーオプション
ナビレディパッケージ 36,300円 メーカーオプション
ETC2.0 25,740円 ディーラーオプション
ドライブレコーダー 21,450円 ディーラーオプション
スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ 40,700円 メーカーオプション
SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート) 49,500円 メーカーオプション
サイドバイザー 27,500円 ディーラーオプション
フロアマット 31,900円 ディーラーオプション
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個) 44,000円 メーカーオプション
スマートエントリーパッケージ 40,700円 メーカーオプション
Toyota Safety Sense C 82,500円 メーカーオプション

シエンタのグレードの違いはこちら

シエンタ【グレード毎の違いは何?】選び方・おすすめグレードを紹介
 
 

LEDランプパッケージ

LEDランプパッケージ

価格 ¥118,800
(消費税抜き ¥108,000)

オプション概要

  • Bi-Beam LEDヘッドランプ[ハイ・ロービーム](オートレベリング機能+LEDクリアランスランプ)
  • LEDフロントフォグランプ
  • リヤコンビネーションランプ(LEDライン発光テールランプ&ストップランプ)
  • コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)

シエンタに標準装備されているランプは、黄色っぽい【ハロゲンランプ】なので、暗い夜道が見えにくいです。
 
そこでLEDランプパッケージを装備することで、暗い道でも明るくなり、見えやすくなります。
 
オートレベリング機能付きなので、人の重みなどでシエンタの姿勢が変わっても、ライトの照射軸を一定に保ってくれるスグレモノ。
 
シエンタの標準装備ではフォグランプが付いてきませんが、LEDランプパッケージを装備すると【ハロゲンランプ】のフォグが付きます。
 
LEDランプパッケージの価格は高いですが、意外と暗い夜道を走る機会も多いですし、ランプの見た目もカッコよくなるのでおすすめです。
 

ナビレディパッケージ

ナビレディパッケージ

価格 ¥36,300
(消費税抜き ¥33,000)

オプション概要

  • バックカメラ+ステアリングスイッチ(オーディオ操作)+6スピーカーがセットになったお得なパッケージ
  • 【バックカメラ】
    車庫入れなどの後退時に、後方の視界を画面に表示するカメラです。「距離目安線」「車幅延長線」およびステアリング操作に連動する「予想進路線」をナビ画面に表示します。
  • 【ステアリングスイッチ(オーディオ操作)】
    ナビに視線を移さず、ステアリングから手を離さず、運転に集中したまま手元でオーディオを操作できます。
  • 【6スピーカー】
    高音域を出すツィーターをフロントドアトリムに2個追加することで、より表情豊かで臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。

ナビのモニターにバックカメラの映像が映し出されたり、ハンドルを握ったままオーディオ操作ができたりする機能が付いたお得なパッケージ。
 
ハンドルでのオーディオ操作は、社外品のナビにも対応しています。
 
車庫入れが苦手な方は、バックカメラがあったほうが安心感が違うので、付けておきたいオプションですね。
 
ちなみにシエンタにおすすめのナビは、下記の記事でご紹介しています。
 

シエンタにおすすめのナビはコチラ

シエンタおすすめカーナビ5選【2019年版】後悔しない選び方もご紹介
 
 

ETC2.0

ETC2.0

価格 ¥25,740
(消費税抜き ¥23,400)

オプション概要

  • 圏央道利用分について高速道路料金を約2割引
  • 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」

今までのETCは、出発地と目的地が一緒ならどのルートも同一料金となります。
 
ETC2.0ユニットなら、圏央道の料金水準が約2割引!
 
また、ETC2.0搭載車限定で、一時退出後指定の施設に立ち寄りETC2.0送受信機を通過した車に限り、IC退出後1時間以内であれば、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金になります。
 
シエンタに乗って高速道路を走る機会もあるでしょう。
 
その際は今までのETCではなく、ETC2.0を装備した方が何かとお得に遠出できます。
 

ドライブレコーダー

価格 ¥21,450
(消費税抜き ¥19,500)

オプション概要

  • リアルな映像と音声の記録で、もしもの時のトラブル回避に役立ちます
  • カメラ一体型オールインワンモデルなのでコンパクトに設計されており、車両にもスマートに装着できます
  • 高画質技術で、画素数だけでは語れないしっかり見える映像を録画します
  • エンジン始動で、手間なく自動録画
  • 手動(スイッチ操作)で前後20秒間(前12秒、後8秒)の映像を保護

昨今『あおり運転』による被害が話題になっていますよね。
 
あおり運転の被害にあったとき、証拠となるのがドライブレコーダーの記録です。
 
また、ドライブレコーダーを付けているだけでも、あおり運転の被害に遭いにくくなるとも言われています。
 
ドライブレコーダーは『あおり運転対策』だけではありません。
 
万が一の事故も記録してくれます。
 
ドライブレコーダーの記録によって、過失割合を覆すことができる可能性だってあります。
 
今やドライブレコーダーは必須オプションと言っても過言ではありません。
 
特に『あおり運転』は厳罰化が検討されていて、【免許取り消し処分】になるよう警察庁が制度改正を進めています。
 
ドライブレコーダーは付けておいて損はないオプションだと思いますよ。
 

スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ

スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ

価格 ¥40,700
(消費税抜き ¥37,000)

オプション概要

  • スーパーUVカット+IRカット機能付グリーンガラス(フロントドア)
  • シートヒーター(運転席・助手席)
  • ステアリングヒーター

スーパーUVカット&シートヒーター&ステアリングヒーターがセットになったお得なパッケージ。
 
スーパーUVカットは、フロントドアガラスは日焼けの原因となる紫外線(UV)を約99%カット。
 
紫外線の強い季節や時間帯でも、気軽にドライブを楽しめます。
 
また、日射しによる暑さのもとである赤外線(IR)カット機能付です。
 
シートヒーターは、運転席・助手席の肩、腰、下肢にあたる部分を中心にヒーターを配置し、寒い日のドライブも快適に。
 
HI-LOの切替も可能です。
 
さらに寒い日のステアリング操作を快適にサポートしてくれるステアリングヒーターも付いてきます。
 

SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)

SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)

価格 ¥49,500
(消費税抜き ¥45,000)

オプション概要

  • SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)
  • SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)
  • 運転席にアシストグリップが1個装着される

シエンタのエアバッグは運転席側と助手席側に付いていますが、窓側のサイドエアバッグは付いていません。
 
特に後部座席を常に使用して、高速道路での走行や長距離ドライブを頻繁にするなら、SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)の装備は必須ですね。
 
ミニバンタイプの車は側突や横転する可能性が非常に高いし、どんなに安全運転を心がけていても、後ろからゴツンと追突されたら後部座席に座っている家族に危険が及びます。
 
事故を起こしてしまったとき、巻き込まれてしまったときに、たった5万円のメーカーオプションで命を救えるなら安いものですよね。
 
家族の安全を考えるなら、必ず選ぶべきメーカーオプションです。
 

サイドバイザー(RVワイドタイプ)

シエンタドアバイザー

価格 ¥27,500
(消費税抜き ¥25,000)

オプション概要

  • 雨天時の室内換気に役立つ
  • 高速走行時の風切り音を配慮したアクリル製バイザー
  • TOYOTAロゴ入り

最近の車は空調機能が良くなり、換気をする人も減ってきたため、ドアバイザーを付けない方も多いそうですね。
 
でも、ちょっと換気したいな~って時にドアバイザーがあるのとないのとでは大違いなので、付けておいた方が良いでしょう。
 
ちなみにトヨタ純正のサイドバイザーは、車種専用設計により『風切り音等』の品質が確保されています。
 
純正品は高いって方は、社外品のドアバイザーを買って付けるのもアリです。
 

フロアマット(ベーシックタイプ)

フロアマット

価格 ¥31,900
(消費税抜き ¥29,000)

オプション概要

  • オリジナリティあるデザインが足元から室内を個性的にします
  • 艶のある刺繍ネーム付
  • トヨタ純正フロアマットは難燃性、耐久性等、車両同等の品質基準をクリアしています

シエンタのフロアマットは必須オプションと言っても良いでしょう。
 
フロアマットを敷かずに乗り続けると、フロアがボロボロになり、買取などの査定額に大きく響きます。
 
純正品のフロアマットが高いと感じるなら、安い社外品を買って敷いておくだけでも良いでしょう。
 
社外品のフロアマットを選ぶ際は、シエンタ専用に設計されたものを選びましょう。
 
専用に設計されていないフロアマットは、サイズが合わなかったり、ズレてしまったりなど危険なので選ばないようにしましょう。
 

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個)

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個)

価格 ¥44,000
(消費税抜き ¥40,000)

オプション概要

  • 家庭用と同じコンセント(AC100V・1500W)を、車内2カ所に設置
  • パソコンなどの電気製品に対応し、走行中も使用することができます
  • 停電などの非常時にも活用できる非常時給電システムを設定

シエンタのグレード【G、FUNBASE Gのハイブリッド車】のみ装備できるメーカーオプションです。
 
家庭用と同じコンセント(AC100V・1,500W)が『インパネ下部』と『ラゲージルーム』の2つ付きます。
 
近年は台風による停電の長期化が話題となっているため、アクセサリーのオプションを選ぶ方も多いそうです。
 
万が一の停電に備えて、シエンタを非常用の電源に出来るようにしておいたほうが良いでしょう。
 

スマートエントリーパッケージ

スマートエントリーパッケージ

価格 ¥40,700
(消費税抜き ¥37,000)

オプション概要

  • パワースライドドア予約ロック機能にスマートロック操作が追加されます
  • ワイヤレスキーまたはスマートキーにスライドドア開閉スイッチが付きます
  • プッシュスタートシステムが付きます

スマートキーをポケットやバッグに携帯していれば、キーを取り出すことなくドアハンドルを軽く握るだけでドアを解錠、ドアハンドルのセンサーに触れるだけでドアを施錠します。
 
エンジン始動(ハイブリッドシステム起動)もブレーキを踏みながらスイッチを押すだけで簡単に行えます。
 

Toyota Safety Sense C


 

価格 ¥82,500
(消費税抜き ¥75,000)

オプション概要

  • プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
  • Toyota Safety Senseと先行車発進告知機能、オプティトロンメーターはセットでメーカーオプションとなり、ドライブモニターはマルチインフォメーションディスプレイに変更となります
  • Toyota Safety Senseを選択した場合、ステアリングスイッチ(マルチインフォメーション操作)が追加されます
  • 運転席小物入れは非装着となります

シエンタの下位グレードにはToyota Safety Senseが標準装備されていません。
 
Toyota Safety Senseは自動ブレーキはもちろん、オートマチックハイビームやハンドル操作サポートなど多様なシーンjでのリスクに対応。
 
どんなに気をつけていても、人はミスします。
 
Toyota Safety Senseが付いていれば防げた事故もあるでしょう。
 
万が一に備えて、Toyota Safety Senseは付けておくべきオプションです。
 

シエンタのオプションで不要なもの

シエンタ不要なオプション

個人的にシエンタのオプションで不要だな...と思うものを2つピックアップしてみました。

シエンタの不要オプション

不要オプション 価格(税込み) メーカー/ディーラー
ナンバーフレーム 2,200円 ディーラーオプション
ガーニッシュセット 95,700円 ディーラーオプション

ナンバーフレーム

ナンバーフレーム

価格 ¥2,200
(消費税抜き ¥2,000)

オプション概要

  • シルバーメッキに細かいシボを施したナンバーフレーム

ナンバーフレームとは、シエンタのナンバーを加飾するアイテムです。
 
あったほうがナンバーの見栄えは良くなると思いますが、正直そこまで必要性は感じません...。
 
個人的には不要なオプションだと思います。
 

ガーニッシュセット

ガーニッシュセット

価格 ¥95,700
(消費税抜き ¥87,000)

オプション概要

  • フロントサイドガーニッシュ、サイドガーニッシュ、リヤガーニッシュのセット

シエンタの見た目を気にする人は選ぶであろう『ガーニッシュセット』のオプション。
 
ブロンズの質感を効かせた、大人の上質なシエンタにドレスアップできますが、そこまで必要性は感じませんでした。
 
ドレスアップに凝る人だけ選べば良いでしょう。
 

おすすめの後付けオプション

おすすめの後付オプション

予算の都合で、シエンタを購入する際は付けられないオプションも多いはず。
 
そこで、シエンタにおすすめの後付オプションを厳選してみました。
 

おすすめ後付オプション

おすすめ後付けオプション 価格(税込み)
12.1型後席ディスプレイ 104,500円
ラゲージボード 11,000円
コーナーセンサー 51,700円
デジタルインナーミラー 60,500円

後席ディスプレイ


 

価格 ¥104,500
(消費税抜き ¥95,000)

オプション概要

  • 迫力の12.1型HDディスプレイ
  • その圧倒的に美しく鮮やかな映像は、リヤシートに感動を届けます
  • 目線の高さが違う大人も、子供も、どの後席からでも美しい映像が楽しめます。[広視野角液晶]
  • 後席でDVDを楽しみながら、前席はお好みの音楽を聴きながらドライブできます。[後席個別再生]

後部座席で子供がアンパンマンやトーマスのアニメを見るのに必須のオプション装備。
 
後席ディスプレイは価格が高く、シエンタを購入時に付けるか迷いますが...。
 
実際にシエンタに乗り始めてから、後席ディスプレイを付けておいて良かった!と思うはず。
 

ラゲージボード

ラゲージボード

価格 ¥11,000
(消費税抜き ¥10,000)

オプション概要

  • サードシートをダイブインした時にできる隙間や凹凸をカバーし、フラットな床面に仕立てるボード
  • 載せるだけで荷物の隙間への落下を防ぎ、使いやすさが向上します
  • サードシート使用時は荷台部分に折りたたんで収納できます

正直シエンタのサードシート(3列目席)は、折りたたんで閉まっておくことの方が多いです。
 
そうすると、荷室に隙間や凹凸ができてしまい、荷物が乗せにくかったり、隙間に落ちてしまうことが多いんですよね。
 
そこで役立つのが『ラゲージボード』です。
 
ラゲージボードがあれば、サードシートをダイブイン(折りたたんだ)した時にできる凹凸をカバーし、フラットな床面にしてくれます。
 
これがあるのとないのとでは、シエンタの荷室の使い勝手が違ってくるので、後付でも良いので購入した方が良いでしょう。
 

シエンタの荷室に関する情報はこちら

シエンタ【荷室サイズ】ベビーカーは積める?収納の使い勝手を調査
 
 

コーナーセンサー

コーナーセンサー

価格 ¥51,700
(消費税抜き ¥47,000)

オプション概要

  • バンパーの角に配置した4個の超音波センサーで、障害物との距離を検知しドライバーに告知
  • 専用インジケーターを設置

障害物との接近を検知してドライバーにお知らせしてくれるシステム。
 
シエンタの運転席に座ると、意外と死角が多いな...と感じる方も多いはず。
 
特に子供がシエンタの前に座り込んでいたりすると全く見えないため、コーナーセンサーで感知するしかありません。
 
万が一に備えて、コーナーセンサーは付けておくと役立ちます。
 

電子インナーミラー


 

価格 ¥60,500
(消費税抜き ¥55,000)

オプション概要

  • バックドアガラス内側に取り付けたカメラからの画像をインナーミラーに表示。
  • デジタル補正で視認性が向上したインナーミラー。
  • 後方視野角が広く、後席に同乗者がいても後方を確認しやすく安心です。

デジタルインナーミラーは、バックドアに付いているカメラの映像をインナーミラーに映し出してくれるオプションです。
 
もちろん、通常の鏡のように見える【鏡面モード】にもできるし、【デジタルミラーモード】からの切り替えはレバー1つでできます。
 
デジタルインナーミラーを使えば、後席に人や荷物があって後方が見えづらい時も視界を確保することが可能です。
 
また、後席が映らないことで、後席に乗っている方のプライバシーも守ることができます。
 
夜間は【デジタルミラーモード】では少し見えづらい時があるので、鏡面モードと使い分けるのが良いでしょう。
 

シエンタ検討中の方へ


シエンタの【最新】値引き情報安く買う方法は、下記の記事にまとめてあります。検討中の方は参考にどうぞ!
 
シエンタの値引き情報【実例いくら?】40万以上も値引きする7つの交渉術

続きを見る


シエンタのオプションに関する口コミ情報

口コミ

実際にシエンタを購入された方が選んだオプションについて、twitterや価格.comの口コミを参考にまとめてみました。
 

オプションに関する口コミ

純正オプションでは「LEDランプパッケージ」ですかね

30代男性

純正オプションでは「LEDランプパッケージ」ですかね。
高いので悩みましたが、シエンタのデザインはこれを装着して完成な気がします。
前後のクリアランスランプがかっこいいし、コンライトもこれがないと付きませんからね。
社外品では「キーレス連動 ドアミラー格納装置」ですかね。
あと「LEDルームランプ」は夜間暗かったラゲッジルームが見やすくなりましたが、車内はちょっと明るすぎかもしれません(笑)
 

シートヒーターは欠かせません

40代男性

オプションではオートリトラクタブルミラー、寒冷地仕様、シートヒーター、ステアリングリモコン(スイッチ?)ですね。
関東在住ですがHVなので燃費と暖房を両立しようとするとシートヒーターは欠かせません。
寒冷地仕様は必要性に乏しいかもしれませんが値段的なお得感と後付不可能ということで選びました。
社外品では8インチナビとフリップダウンモニター、百均の丸椅子カバーです。
前車が8インチナビだったので7インチでは物足りないです。
 
 


 
 


参考シエンタの口コミ評価【2019年版】マイナーチェンジ後の評判まとめてみた

 
シエンタのオプションに関する口コミをまとめると...。
 
 

  • LEDランプパッケージを付ける人は多い
  • ハイブリッド車ならシートヒーターのオプションは必須
  • 100V電源が取れるインバーターは災害時に重宝する

 
シエンタを購入された方の口コミをみると、オプションで『LEDランプパッケージ』を選ぶ方はかなり多いようです。
 
LEDランプパッケージを付けてシエンタは完成すると言っても過言ではないほど。
 
また、ハイブリッド車は車内が暖まりにくいので、シートヒーターや寒冷地仕様は付けておいた方が良さそうです。
 
そして100V電源が取れるアクセサリーコンセントは、災害時に重宝するアイテム。
 
年々、台風の被害が大きくなるのを見ると、いつ停電するかわかりません。
 
シエンタのハイブリッド車を選ぶなら、ぜひともアクセサリーコンセントは付けておくべきオプションでしょう。
 

まとめ

シエンタ

  • シエンタの必須オプションは【LEDランプパッケージ】
  • シエンタのハイブリッド車は災害時の停電に備えてアクセサリーコンセントは付けておくべき
  • グレードによって必要なオプションは違ってくる
  • 不要なオプションは加飾系のナンバープレートホルダーやガーニッシュセット

シエンタには様々なオプションが用意されているため、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
 
でも、多くの方が選んでいる【LEDランプパッケージ】や【アクセサリーコンセント】は付けておいて間違いないでしょう。
 
また、メーカーオプションは後付けできないため、シエンタを購入する際はよ~く検討しましょう。
 
ディーラーオプションは後付け可能なので、購入予算が厳しいなら、後から付けるのもありです。
 
オプション選びに迷いながら、後悔しないあなただけのシエンタを手に入れましょう!

シエンタをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ

僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。

もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「シエンタ」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。

たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、

20万円値引きします」とのことでした。

…むむむ。

「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」

そんなふうに思ったときでした。

いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ

ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。

…!? まじ?

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。

うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。

5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。

シエンタの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。

「 まぁそんなに悪くはないかな 」

そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。

とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。

...僕の判断は正解でした。

商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。

「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」

そう思い、色々調べていると、、、

僕は、ある事実を知ってしまったのです。

それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。

危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!

どうゆうことか説明しましょう・・・。

実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。

自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。

これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。

あやうく、のせられるところでしたよ…

せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、

「下取り」で損してたら何の意味もない

ですからね…

じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?

当然そう思います。

期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると… 

とんでもない事実が発覚…。

それは、ある無料のサービスを使うことで、、、

僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。

そのサービスがこれです。
 

↓このような感じです!

愛車の相場最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
 

しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。

ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。

そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・

なんと…

僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!

さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;

ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。

ちなみにシエンタ自体の値引き20万円も含めると、20万円58万円で、、、

おそろしいことになります。

ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。

事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!

車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。

知らないということが一番こわいのです。

あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。

僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。

車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。

もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。

無料なので、一度試してみるといいですよ!
 

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