2015年に現行30系アルファードへフルモデルチェンジされ、既に4年の月日が経ちました。
そろそろ次期40系アルファードへのフルモデルチェンジされるのでは?と予想がされていますが...。
来年2020年1月に現行30系アルファードのマイナーチェンジが行われるという情報が入ってきました。
マイナーチェンジ情報の概要
- マイナーチェンジは2020年1月予定(2019年12月18日に記者発表)
- 主な変更点
- その他小変更
2.5S-Aグレードの廃止
2.5S-Cグレードに3眼LEDヘッドライト標準装備/ディスプレイオーディオ標準設定orオプション設定
現行30系アルファードのマイナーチェンジが行われるということは、次期40系アルファードへのフルモデルチェンジは”まだまだ先”になりそうですね。
本記事では、現行30系アルファードのマイナーチェンジ情報と、次期40系アルファードへのフルモデルチェンジ情報について、詳しく解説していきます。
アルファード検討中の方へ
お願いです。アルファードを高く買わないでください。
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アルファードのマイナーチェンジは2020年1月予定
アルファードのマイナーチェンジは2020年1月に予定されています。
最新情報によると、変更点は下記の通りです。
マイナーチェンジ最新情報
- 2.5S-Aグレードの廃止
- 2.5S-Cグレードに3眼LEDヘッドライト標準装備/ディスプレイオーディオ標準設定orオプション設定
- その他小変更
ビッグマイナーチェンジと言われていましたが、小改良でしたね。
現行モデルはおそらく来月(2019年10月)にオーダーストップ。
2019年11~12月に、マイナーチェンジされた改良後のオーダーが開始になりそうです。
つまり、マイナーチェンジされたアルファードが手元に届くのは、早くても2020年1月末~2月ですかね。
アルファードのマイナーチェンジに関して、2019年12月18日に記者発表があるそうなので、詳細な情報を待ち望みましょう!
アルファードをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「アルファード」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
アルファードの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
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そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにアルファード自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
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マイナーチェンジに関する口コミ情報
世間で噂されているアルファードのマイナーチェンジ情報について、twitterや価格.comに寄せられている口コミをまとめてみました。
マイナーチェンジに関する口コミ
そう考えるともう一度マイナーチェンジは十分考えられますね。
現状でも完成度が高いので良いと思います。マイナーチェンジの情報が出始めるのは11月くらいかな?
ビックマイナーチェンジ??
40代男性
もしビックマイナーなら今までにないパターンですね。マイナーチェンジのあとにまたマイナーチェンジですからね。
1月に出るなら、9月くらいには予約販売が行われるて事でしょうか?
特別仕様ではなく、内外のビックマイナーなら買い替えたいなぁ。ただの、タイプブラックならべつに購入はしませんが。
いったいどうなるんでしょうな、非常に気になります。
やはりですか(T_T)
30代男性
まさかしないよな?と思ってたんですがやっぱりですか 涙
マイナーチェンジの有無にかかわらずに年明けには発注必ずします
30代男性
「私達いち営業にはそういった情報は入ってきません」と仰られたので店長さんに同じ質問をしたら、店長「いまのところ情報は入ってきてないので無いと思います」と仰られていました。
今日ここでいまのアルファードを注文して三ヶ月納期待ちして9月に納車されたあとに、たった三ヶ月でマイナーチェンジしたらどう責任とってくれます?って笑い合いながら軽くきいたら、店長さんの発言が大きく変わって...。
「確かに年始からトヨタ店での販売が開始されるので現時点での注文はおすすめしません」っていいなおしてきました。
やっぱり店長さん達にはなにかしらのマイナーチェンジ情報がはいってきていると考えられます。
部下の営業に売って売って売りまくれで有名な陽気な店長さんが発注しようとしているなじみ客に、いまは買わないほうが良いって言うなんて絶対ありえないことでしょうから、私はいまの注文は諦めて、マイナーチェンジの有無にかかわらずに年明けには発注必ずしますと確約しました。
ちなみにその時の見積もり情報ですが、アルファード2.5s Aパッケージでオプション50万円つきで本体25引き オプション10引き 計35万引きでした。
てなかんじで私は年明けにマイナーチェンジの有無にかかわらずに、詳細が判明してから発注します。
来年1月のマイナーチェンジ情報は確定か
30代男性
その2年後にはFMCみたいですが、また今回のMC車を注文しても
納車に半年とかになってしまい、結局1年半後にFMCになるとなんかやってられないですわ。
これも章男の策略でしょうか!?
アルもヴェルもフロントがトヨタマークになるんでしょうね。
すでに中国版のヴェルはそうなっていますもんね。
私は少数派のネッツマーク指示派なのでちょっと寂しいものがあります。
トヨタマークのあのデザインがどう見ても牛丼マークにしか見えないもので^^;
次のMCもビッグマイナーとの事なので、今回負けてしまったヴェルの方も
気合入れてくると思いますが、また逆転してヴェルの方が売れてしまった場合でも
FMCの統合時はアルファードになるのでしょうか!?
私はもうこんな高い車を買い替える体力はありませんし
色々イジリまくって愛着も沸いているので、乗り換えはしませんが
どんな車になるか興味はありますね。
消費税増税による影響を予想してのMCと僕は考えています
40代男性
単純に10月の消費税増税による影響を予想してのMCと僕は考えています。
MCを起爆剤として販売落ち込みを防ごうという戦略かと‥
500万で2%だと10万違うので これは非常にデカい!
ちょっと前までの噂だと2020年FMC説があって購入だいぶ悩みましたが やはり増税前に購入しようと 4月に契約しました。
増税前に購入しようとする方って沢山いるかと思います。
MC前の購入で悩まれている方、値引き交渉が苦手な方
今がチャンスです!
2022FMC説が正しいならば2020MC後、購入しても納車に数ヶ月待って 乗り出したとして まる2年乗ったか乗らなかったでFMC‥40系と街中ですれ違ったら悲しくなるんじゃ‥
すみません、4月に契約してしまった後で内外装がMCで変わると聞いてショックを受けた奴のひがみやっかみの戯言だと聞いてください(´;Д;`)
ヴォクシーからアルファードへ乗り換え検討中
30代男性
今、発注しても消費税UPに間に合うか微妙だし、マイナーチェンジ情報の真相が判るまで
待とうと思ってます。ディーラーには情報が入ったら連絡くれるように言ってあります。
フルモデルチェンジまで待つ気はありませんが、マイナーチェンジがないならないで
年末くらいの発注になるのでしょう。
消費税UPのキャンペーン企画をディーラーがしてくれることに期待!
30は来年アルファードだけマイナーチェンジでヴェルファイアのそのままらしいです…そして新型は22年4月登場でついにロングもでるそうです!それにしても2400ターボが320馬力!今の3500よりパワーがあるのがすごい!前置きインタークーラーをつけられたらいいな… pic.twitter.com/xWSfjo1mZu
— SATO0530 (@jzx100GGH20) June 16, 2019
2020年にマイナーチェンジはあれど、ヴェルファイアはあんま変わらんらしいから、アルファードが主になるのかな
地獄じゃん()— れぼ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ (@Rebo_variety) September 17, 2019
来年1月にアルファードがマイナーチェンジするって噂が本当なら買い替えようかと…。
なんだかなぁ…。フリードとかシエンタ買うより安いじゃん…。— てら@2児の父(本体) (@teratakumasa) September 8, 2019
アルファードのマイナーチェンジに関する情報をまとめると...。
- 各方面でも来年1月のマイナーチェンジ情報が上がってるから確定っぽい
- 内外装がマイナーチェンジで変わりそう
- 乗り換えるならマイナーチェンジ情報の真相が判るまで待つのが得策
アルファードのマイナーチェンジに関する情報が各方面から出ているので、噂が確実になりそうですね~。
もし、今アルファードの購入を検討しているなら、マイナーチェンジの情報が確定される2019年12月18日頃まで待ったほうが良いでしょう。
また、2019年1月に予定されているアルファードのマイナーチェンジは小改良だから、フルモデルチェンジ後の次期40系アルファードを検討している方もいらっしゃいます。
では、次期40系アルファードはフルモデルチェンジでどのようになるのか、次の項目では現時点での最新情報をまとめてみました。
次期アルファード【40系】フルモデルチェンジ最新情報
フルモデルチェンジ後の次期アルファード40系について、現在噂されている情報や変更点など最新情報をご紹介します。
フルモデルチェンジ最新情報
- 次期アルファード40系は2022年に発売予定
- アルファードのフルモデルチェンジ画像(予想CG)の紹介
- アルファードとヴェルファイアは将来的に統合される予定
- プラットフォームにTNGAが採用される
- 新型アルファードはPHVのラインナップが予定されている
- ダウンサイジングターボ(2.0Lダイナミックフォースエンジン)搭載で燃費が大幅に向上
- ToyotaSaftySenceのバージョンアップ版が搭載される
まずはアルファードのモデルチェンジ周期から、次期フルモデルチェンジの次期を見ていきましょう。
モデルチェンジ周期をみると次期アルファード40系は2022年に発売予定
アルファードがどんな周期でマイナーチェンジとフルモデルチェンジが行われてきたのかまとめてみました。
モデルチェンジ周期
モデルチェンジ年月 | 変更内容 |
2002年5月 | 初代アルファード発売 |
2005年4月 (2年11ヶ月) |
マイナーチェンジで後期型へ |
2008年5月 (3年1ヶ月) |
フルモデルチェンジで2代目へ |
2011年9月 (3年4ヶ月) |
マイナーチェンジで後期型へ |
2015年1月 (3年4ヶ月) |
フルモデルチェンジで3代目へ |
2017年12月 (2年11ヶ月) |
マイナーチェンジで後期型へ |
2020年1月 (3年1ヶ月) |
マイナーチェンジ予定? |
2022年 (4年) |
フルモデルチェンジで4代目へ? |
アルファードのモデルチェンジ周期を見ると”約6年くらいでフルモデルチェンジされている”のがわかります。
つまり、3代目アルファードから4代目アルファードへフルモデルチェンジする次期は”2022年頃”ではないかと言われています。
2020年1月にはアルファードのマイナーチェンジが予定されているし、同じトヨタから発売されているヴォクシーのフルモデルチェンジが2020年とも言われています。
また、上海モーターショーで発表されたレクサスのミニバン【LM】のマーケティング戦略を考慮すると、アルファードのフルモデルチェンジは2022年頃になりそうですよね。
では、次期40系アルファードはどのような外見になるのか、現在の予想CGを見てみましょう。
アルファードのフルモデルチェンジ画像(予想CG)の紹介
ベストカーWEBで次期40系アルファードの予想CGが出ていました↑
実際の情報はまだ出回っていませんが、このままのデザインでも良いかも?
ちょっとギラギラ感が抑えられ気味かな...と感じますが、時代背景を見るとシンプルな”高級感”がウケるのかなと。
アルファードは外装(エクステリアデザイン)が変更されたおかげで、ヴェルファイアを上回る売れ行きになりましたからね~。
次期40系アルファードでも、きっと大人気なエクステリアデザインになることは間違いないでしょう!
では、アルファードの姉妹車関係にあるヴェルファイアはどうなるのかというと...。
アルファードとヴェルファイアは将来的に統合される予定
現在、アルファードはトヨタカローラ店の専売車種で、姉妹車のヴェルファイアはネッツ店の専売車種になっています。
トヨタは専売車種の取り扱いを止める方針を固めたため、2020年1月よりアルファードもヴェルファイアも両店(トヨタカローラ店とネッツ店)で併売になる予定です。
また、2022年に予定されているフルモデルチェンジで、アルファードとヴェルファイアは一本化されるのではないかと言われています。
アルファードやヴェルファイアは世代によって売上が変わる車種とも言われていますが、現在の売れ行きはアルファードの方が好調です。
ヴェルファイアもアルファードの違いは”ほぼ外見だけ”なので、生産コストや車を所有する人の縮小などを考えると一本化されるのは間違いなさそうですよね...。
続いて次期40系アルファードにはどのような変更点が加えられるのか見ていきましょう。
プラットフォームにTNGAが採用される
現行3代目アルファードのプラットフォームはエスティマと同様のものが使われています。
エスティマのプラットフォームは【セダン(カムリ)】のコンポーネントを使ったもので、カムリがフルモデルチェンジされた際にはTNGAプラットフォームが採用されました。
トヨタが推し進めている全車共有プラットフォームTNGA(Toyota New Global Architecture)とは、クルマの設計思想であるArchitectureから変えていく取り組みで、パワートレーンユニット(エンジン、トランスミッション、HVユニット)とプラットフォーム(車台)を刷新し、一体的に新開発することで、「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能が飛躍的に向上します。
TNGAプラットフォームが採用された40系アルファードは、基本性能が向上するため、必然的に乗り心地・走行性能・静音性などがパワーアップすること間違いなし!
カムリのTNGAプラットフォームをベースにして、アルファード用のプラットフォームが採用されるのではないかと予想されています。
現行30系アルファードはリヤにダブルウィッシュボーン式サスペンションが搭載されているため、乗り心地や走行性能は抜群です。
TNGAプラットフォームとダブルウィッシュボーン式サスペンションの両方が搭載されたら、40系アルファード以外の車には乗れなくなるくらい乗り心地は良くなりそうです(笑)
アルファード30系後期の乗り心地はこちら
新型アルファードはPHVのラインナップが予定されている
新型アルファード40系には【PHVのラインナップ】が将来的に予定されているそうです。
というのも、Lサイズミニバンの日産エルグランドにe-POWER搭載の噂があり、燃費面でアルファードが劣ってしまう可能性が出てきたからです。
日産は年々e-POWER搭載車のラインナップを増やしており、セレナe-POWERの売れ行きはミニバン王者ヴォクシーの牙城を崩したと言われているほど。
もしエルグランドにe-POWERが搭載されてしまったら、アルファードの人気が脅かされてしまう可能性も出てきます。(ありえないかもしれませんが...
技術的にはプラグインハイブリッド用の大型バッテリーを搭載すれば、アルファードのPHV化は十分に可能です。
でも、PHV化で懸念されているのがプリウスPHVの販売不振...。
トヨタの人気車種であるプリウスをPHV化したけど、イマイチ売れ行きが伸びないんですよね...。
プリウスをPHV化しても売れなかったんだから、アルファードをPHV化しても売れないんじゃないかと、トヨタの経営陣は頭を悩ませているかも?
今のところ将来的にPHVのラインナップをアルファードに加えると言われているため、40系アルファード後期型へのマイナーチェンジで登場するんじゃないかと予想されています。
ダウンサイジングターボ(2.0Lダイナミックフォースエンジン)搭載で燃費が向上
40系アルファードに搭載されるエンジンは、最大40%もの低燃費化が実現できると言われている【2.0Lダイナミックフォースエンジン】です。
世界トップレベルの熱効率40%・41%を達成し、従来型エンジンに比べて低回転から高回転まで全域でトルクアップが実現されると同時に、各国の排気規制にも先行して対応されています。
新開発の2.0Lガソリン車用エンジンとハイブリッド車(HV)用エンジンは、世界トップクラスのアルファードに相応しい性能ですね!
ToyotaSaftySenceのバージョンアップ版が搭載される
現行30系アルファードに搭載されているToyotaSaftySence(トヨタセーフティセンスP)は、自動ブレーキ機能が夜間の歩行者だけでなく昼間の自転車にも対応しています。
次期40系アルファードは、さらに進化を遂げたToyotaSaftySenceのバージョンアップ版として、トヨタの新しい技術、車載通信機(DCM)を使った【コネクテッドサービス】が搭載されるのではないかと言われています。
コネクテッドカーは、車両データを任意保険会社へ送信し、安全運転していると割引になるサービスを受けられたり、ヘルプネットのオペレーターと24時間繋がったりなど、様々なことに活用できるようになります。
既に新型クラウンとカローラスポーツにはコネクテッドサービスが搭載されているので、次期40系アルファードにも搭載する可能性は非常に高いと考えられます。
デジタルアウターミラー搭載で死角を大幅に減少できる
デジタルアウターミラーは、2018年に発売したレクサスESに、世界で初めて量産車として装備されました。
サイドミラーをデジタル化することで、死角を大幅に減少し、視線移動量も減らすことができます。
ボディサイズが大きいアルファードは、物理的なサイドミラーでは確認しきれない部分(死角)も多く、運転しづらいと感じる方も多くいらっしゃいます。
その点、デジタルアウターミラーでは、カメラ映像から多くの情報を得ることができるので、安心してアルファードを運転できるようになるでしょう。
また、外にあるサイドミラーよりも社内のモニターを確認するだけで良いので、視線移動が少なくなり、運転に集中できるようにもなります。
デジタルアウターミラーはオプション設定にはなると思いますが、アルファードを運転するのが不安な方は検討してみてください。
アルファードのおすすめオプションはこちら
まとめ
- 次期アルファードのマイナーチェンジは2020年1月予定
- ビッグマイナーチェンジではなく小改良のマイナーチェンジを予定
- マイナーチェンジでの変更点は【2.5S-Aグレードの廃止】【2.5S-Cグレードに3眼LEDヘッドライト標準装備/ディスプレイオーディオ標準設定orオプション設定】【その他小変更】
- マイナーチェンジの記者発表は2019年12月18日予定
- アルファードの次期フルモデルチェンジは2022年予定
- フルモデルチェンジではTNGAプラットフォームや外装・内装変更、次世代エンジン搭載など大幅に変更される
次期アルファードはビッグマイナーチェンジされると噂されていましたが、主な変更点を見る限り小改良になりそうですね。
また、2020年1月にマイナーチェンジが行われるため、40系アルファードへのフルモデルチェンジは2022年頃になりそうです。
現行アルファード(30系後期)の受付は2019年10月~11月に一旦停止されるため、これからアルファードの購入を検討されている方はマイナーチェンジ版を手に入れることになるでしょう。
また、マイナーチェンジ前は現行アルファードの値引き額に期待できるし、今年は消費税増税への対処としてキャンペーンも行うはずなので、かなりお得なアルファードが手に入るかもしれませんね!
アルファードをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「アルファード」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
アルファードの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにアルファード自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
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2020年~2021年のフルモデルチェンジは無いのでは
30代男性