【悩む】ステップワゴンとセレナ2020年に買うならどっちがいいか比較してみた

2019年3月28日

2019年10月に消費税が10%に増税され、自動車など大きな買い物を検討している方は、真剣に悩んでいるかもしれません。
 
特にミニバンの購入を検討しているなら、ステップワゴンとセレナどっちが良いか悩みますよね・・・。
 
ステップワゴンは最先端予防安全装備Honda SENSINGや、スポーツハイブリッドi-MMDが搭載されているから低燃費性能と高い走行性能が実現されています。
 
セレナは同一車線内を維持、渋滞時の追従走行などを可能とするプロパイロットや、待望のe-powerが追加されたことで高い人気を誇っています。
 

  • ステップワゴンとセレナどっちが良いか比較したい
  • 2020年中に買うならステップワゴンとセレナどっちがよい?
  • ガソリンモデルとハイブリッドモデルどっちがおすすめなの?

 
そんな疑問を解決するため、本記事ではステップワゴンとセレナを徹底比較してみました。

ステップワゴン検討中の方へ

お願いです。ステップワゴンを高く買わないでください。
 
ステップワゴンは値引き交渉よりも、○○するだけで安く買えるのに…。
 
多くの人がをしている、その“盲点”とは?
 
あなたが見たことも聞いたこともない方法が、ここにあります。
 

2020年中にステップワゴンとセレナを買うならどっちがいいか比較してみた

比較

2020年中にステップワゴンとセレナを買うならどっちがいいか、現行モデルを元に下記6つの項目を比較してみました。
 

  1. 価格
  2. 内装
  3. 荷室
  4. 外装デザイン
  5. 走行性能&乗り心地
  6. 安全装備

 
ちなみに新型セレナは2019年8月にマイナーチェンジされました。
 
マイナーチェンジの内容は、カラーバリエーションの追加や自動運転技術「プロパイロット」のバージョンアップ、e-powerモデルに4WDのラインナップ追加などです。
 
 

日産セレナe-POWERのマイナーチェンジの詳細はこちら

セレナe-POWERマイナーチェンジはいつ?2019年8月1日予定
 
 
一方、ステップワゴンは2020年頃にフルモデルチェンジが予想されていますが、現時点でスパイショットなどのリーク情報は出回っていません。
 
↓詳細はこちら↓
次期ステップワゴン【2020年登場】フルモデルチェンジ歴史で予想

ステップワゴンとセレナの価格を比較

車両本体価格の比較

2019年10月に実施された消費税の増税を考えると、ステップワゴンとセレナを比較する上で一番気になるのが車両本体価格の差ではないでしょうか。
 
ステップワゴンとセレナの価格は、ざっくり15万円程度異なります。
 
セレナよりもステップワゴンの方が高価です。
 
でも、必要なオプションなどを揃えると、ほぼ同等の価格になります。
 
ステップワゴンとセレナの車両本体価格は以下の通りです。
 
【ステップワゴン】

  • SPADA HYBRID B・Honda SENSING:3,300,480円
  • SPADA HYBRID G・Honda SENSING:3,350,160円
  • SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING:3,559,680円

 
【セレナe-power】

  • e-POWER X:2,968,920円
  • e-POWER XV:3,128,760円
  • e-POWER ハイウェイスター:3,178,440円
  • e-POWER ハイウェイスターV:3,404,160円

 
車両本体価格だけ比較するとステップワゴンの方が高く感じられますが、セレナe-POWERはプロパイロットがオプション設定(セーフティパックB)になっています。
 
セーフティパックBは、渋滞などにも対応し同一車線内を維持して追従する「プロパイロット」だけでなく、「車線逸脱防止支援システム」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「サイド&カーテンエアバッグ」など多くの予防安全装備なども含まれているセットオプションです。
 
これらとほぼ同等の安全装備がステップワゴンにはHonda SENSINGとして標準装備されているため、車両本体価格が高めになっているんです。
 
セーフティパックBの価格は243,000円なので、オプション設定するとステップワゴンとの価格差が縮まります。
 
ステップワゴンもセレナも価格ではほぼ同等レベルなので、後は装備面や走行性能(燃費)などの違いを判断するのが良いでしょう。
 
ちなみに値引き幅はステップワゴンの方が大きいので、セレナは付けるオプション次第で購入予算が高くなってしまうかもしれません。

ステップワゴンとセレナの内装を比較

ステップワゴンとセレナの内装を比較

ステップワゴンとセレナの内装は両車とも開放感があり、車室内の広さも同等レベルで大差ありません。
 

インパネのデザインや各操作系の配置は似ている

セレナとステップワゴンのインパネ周り

 
ステップワゴンのインパネ周りはシンプルで綺麗に整理された清楚なイメージ。
 
セレナのインパネ周りは柔らかい面構成のデザインをしていて、運転席にUSB電源付きのアッパーボックスがあるから使い勝手が良いです。
 
そしてインパネ周りでの大きな違いはナビの大きさとステアリング形状です。
 
ステップワゴンは7インチワイド画面に対し、セレナは9インチワイド画面が採用されています。
 
セレナの方がナビ画面が大きくて見やすいですね。
 
ステアリング形状については、セレナはD字型のステアリングを採用、ステップワゴンは円型のステアリングが採用されています。
 
D字型のステアリングはスポーツカーみたいでカッコいいですが、大きくハンドルを切るときは使いにくいです。
 
運転席周りの内装は、ステップワゴンよりもセレナのほうが使い勝手が良いと感じました。
 

2列目シートの座り心地は同程度

2列目シートの座り心地

ステップワゴンもセレナも2列目シートの座り心地は同程度です。
 
ちょっと気になったのが、セレナe-POWERの2列目シートに座って足を伸ばした時に、1列目シートの下に足を入れにくいところ。
 
セレナe-POWERは1列目シートの下に駆動用リチウムイオン電池が設置されているため、床下のマットが盛り上がっています。
 
ステップワゴンも同じですが、床下のマットの盛り上がりを感じませんでした。
 

3列目シートの奥行寸法はセレナのほうが大きい

セレナの3列目

セレナe-POWERの3列目シートは、スライド機能*が備わっています。
(*XVグレード、ハイウェイスターVグレードのみ備わっている)
 
3列目シートをスライドさせれば、足元空間を広く取れるし、座面の奥行寸法が480mmもあるから、体が大きい人が座っても狭く感じません。
 
一方ステップワゴンは座面の奥行寸法が415mmと短く、セレナよりもシートが固くてボリューム感もないため、大人が長時間座っているのは無理です。
 
ステップワゴンは3列目シートを床下に収納する都合で、どうしてもシートに厚みや大きさを持たせることができないようですね・・・。
 
実際のところ3列目シートの使用頻度は高くないため、乗務人数が増えた時の補助席として利用するのが良いでしょう。

ステップワゴンとセレナの荷室を比較

ステップワゴンとセレナの荷室を比較

ステップワゴンは3列目シートを床下に収納できるため、荷室を広く使うことが出来ます。
 
セレナは3列目シートを左右に跳ね上げて固定するタイプで、3列目シートを収納すると思ったよりも狭く感じます。
 
荷室を広く使うことができるのはステップワゴンで間違いありません。
 
3列目シートを床下に収納すれば、まるで初めからシートがなかったかのような広さになります。
 
デュアルバックドアとわくわくゲートの比較

リアハッチに関しては、セレナe-POWERでは上下に分割するデュアルバックドアを装備。
 
テールゲートの上半分のみを開けると、後方への張出し量が約半分程度になるので、後方スペースに余裕がない駐車場でも開け締め出来るメリットがあります。
 
一方ステップワゴンは左半分だけをドアのように開け締めできる「わくわくゲート」を装備。
 
わくわくゲートから荷物を入れたり出したりするだけでなく、乗員の乗り降りもできちゃいます。
 
ただし、わくわくゲートはバックドアに大きな縦の線が入るため、バックミラーで後を確認する時に違和感があるし、デザイン的にも不評です・・・。
 
ステップワゴン【わくわくゲート廃止?】事故や開かない不具合が原因か

ステップワゴンとセレナの外装デザインを比較

ステップワゴンとセレナの外装デザイン

新型ステップワゴンは睨みの効いたLEDヘッドライトが特徴的な外装デザイン。
 
横からのデザインはサイドシルガーニッシュが施され、低重心のドッシリとした雰囲気が感じられます。
 
新型セレナe-POWERは、まさに日産のデザインとも言えるVモーショングリルが特徴的な外装デザイン。
 
歴代セレナの中でも特に太く力強いVモーショングリルで、迫力があるフェイスになりました。
 
どちらの車も今流行りの迫力系デザインで、いかつい顔つきをしています。
 
トレンドに合わせているとは言え、このイカツさは個性的な顔つきなため、好き嫌いはハッキリ出ると思います。
 
オラオラ系の顔はステップワゴン、ちょっと優し目な顔はセレナですね。

ステップワゴンとセレナの走行性能&乗り心地を比較

ステップワゴンとセレナの走行性能&乗り心地を比較

ステップワゴンもセレナe-POWERも基本的にはモーターで走行します。
 
ステップワゴンのモーター出力は184ps&315Nm、セレナe-POWERのモーター出力は136ps&320Nmです。
 
モーターの最大出力の差を比べると、ステップワゴンの方が走りに力強さを感じますね。
 
ステップワゴンのハイブリッドシステムは低燃費性能と走行性能を兼ね備えたi-MMDが搭載されています。
 
加速性能は0-100km/hが約8秒で、あのスポーツカーのトヨタ86よりも速いほど。
 
ステップワゴンの加速性能【0-100km/h加速タイム】は約8秒!
 
そしてステップワゴンは低重心されているため、低速から高速まで安定した乗り心地を感じます。
 
一方、セレナe-POWERはアクセルを戻すと回生ブレーキによる強力なブレーキが働くため、ワンペダルで発進から停止ができます。
 
アクセルとブレーキを踏み換える回数が大幅に減るため、ドライバーの披露が軽減できるのが特徴的です。
 
気になる燃費は、ステップワゴンスパーダハイブリッドが25.0km/L(カタログ値)、セレナe-POWERが26.2km/L(カタログ値)です。
 
実燃費はステップワゴンスパーダハイブリッドは16km/L、セレナe-POWERは15.53km/Lと言われています。
 
【ステップワゴン】スパーダハイブリッドは実燃費が悪いか徹底調査してみた
 
燃費のカタログ値ではセレナe-POWERの方が上ですが、実燃費はほとんど大差がありません。
 
乗り心地や走りの力強さ、低燃費性能はステップワゴンの方が軍配が上がると思いました。
 

セレナe-POWERの燃費の詳細はこちら

日産セレナe-POWER【実燃費は悪い?】燃費を良くするコツとは
 
 

ステップワゴンとセレナの安全装備を比較

ステップワゴンとセレナの安全装備を比較

ステップワゴンは先進予防安全装備としてHonda SENSINGを全車標準装備化しています。
 
セレナは予防安全装備のほとんどをオプションとして付ける形になります。
 
また、ステップワゴンもセレナも、交通事故防止対策として以下の安全装備が用意されています。
 

  • 歩行者検知式自動ブレーキ
  • 同一車線を維持&渋滞追従もする全車速対応のクルーズコントロールシステム
  • 踏み間違い衝突防止アシスト
  • サイド&カーテンエアバッグ
  • アラウンドビューモニター
  • インテリジェントルームミラー

 
ステップワゴンもセレナも安全装備に大きな差はありません。
 
でも、安全装備が標準装備されていないセレナは、安全装備がほしければお金を出して選べという姿勢が見えます。
 
車両本体価格を安く見せるために、あえて安全装備をオプションにしている可能性もありますよね・・・。
 
ステップワゴンは安全装備が車両本体価格に含まれているので安心です。
 
しかし、ステップワゴンには「バック時の緊急ブレーキ」や「バック用のソナー(近接物検出)」がありません。
 
バックで何度もぶつけちゃう人は、新型セレナの方がおすすめですね。

ステップワゴンとセレナのメリット・デメリット

メリット・デメリット

ステップワゴンとセレナを比較して見えた「メリット」・「デメリット」をまとめてみました。

ステップワゴンのメリット・デメリット

ステップワゴン

【ステップワゴンのメリット】

  • 走行性能&乗り心地が良い
  • AC100Vのアクセサリーコンセントがメーカーオプションで用意されている
  • 荷室・ラゲッジスペースが広い
  • 3列目シートを床下に収納できる
  • わくわくゲートから荷物の出し入れ、乗員の乗り降りができる

【ステップワゴンのデメリット】

  • 3列目シートが薄くて固い
  • わくわくゲートの縦線がバックミラーで後を確認する時に気になる
  • バックに関する安全装備がない

セレナのメリット・デメリット

セレナe-POWER

【新型セレナのメリット】

  • USBポートや折りたたみテーブルが各シートに用意されている
  • 3列目の住居性がステップワゴンよりも良い
  • 2列目シート自体にシートベルトが内蔵されているから3列目シートへの乗り降りがしやすい

 
【新型セレナe-POWERのデメリット】

  • e-POWERは高速域でのパワーが不足している感じがする
  • 3列目シートを跳ね上げて収納するから荷室が狭い
  • 運転席と助手席を別々に温度や風量の調整ができない
  • 安全装備がオプション設定
  • バックカメラの映像がメータークラスター内にあって見にくい

 

ガソリンエンジンならステップワゴンとセレナどっちが良い?

ガソリン

ガソリンエンジンなら燃費的にも走り的にも、ステップワゴンの方が良いでしょう。
 
ガソリンエンジンの燃費はステップワゴンが17.0km/L(カタログ値)に対し、セレナは17.2km/L(カタログ値)と差がありません。
 
エンジン性能はステップワゴンは1.5Lターボに対し、セレナは2.0L(ターボなし)
 
排気量はステップワゴンの方が少ないものの、ホンダのダウンサイジングターボ(Honda VTEC TURBO)は低燃費で力強い走りをしてくれます。

ステップワゴン検討中の方へ


ステップワゴンの【最新】値引き情報安く買う方法は、下記の記事にまとめてあります。検討中の方は参考にどうぞ!
 
新型ステップワゴンの値引き相場情報【2020年5月】値引き限界を引き出す7つの交渉術

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ハイブリッドならステップワゴンHVとセレナe-powerどっちが良い?

エコ・ドライブ

ハイブリッドの場合、まずは「自分がどんな使い方をしたいのか?」「どんな使い方をしているのか?」を明確にするのが良いでしょう。
 
とにかくパワフルな走りを楽しみたい
⇒新型ステップワゴンスパーダハイブリッドがオススメ!
 
街中での燃費を重視したい
⇒新型セレナe-POWERがオススメ!
 
オプションを選ぶのが面倒くさいから初めから装備が充実している方が良い
⇒新型ステップワゴンスパーダハイブリッドがオススメ!
 
子供が後部座席でゲームをするからUSB電源が充実している方が良い
⇒新型セレナe-POWERがオススメ!
 
ステップワゴンHVもセレナe-POWERも激戦区のミニバンで磨かれていることもあり、使い勝手や走行性能、燃費などは非常に高いレベルになっています。
 
どちらを選んでも十分に満足できるくらい装備は整っているので、後は自分に合った使い方や見た目を重視して選んだ方が良いでしょう。

【まとめ】2020年は増税前に新しいミニバンへ乗り換えよう!

ミニバンに乗ってキャンプに出かけている画像

新型ステップワゴンと新型セレナe-POWERを実際に比較してみると、特に大きな違いを感じたのが荷室の使い勝手です。
 
新型ステップワゴンは3列目シートを床下に収納できるから、荷室が広くて使い勝手が良いですね~。
 
また、ステップワゴンは床が低いから、荷物の出し入れも楽に感じました。
 
そして2列目シートにチャイルドシートを2台乗せたままでも、わくわくゲートから3列目シートへアクセスできるのも便利です。
 
一方、新型セレナe-POWERは荷室が狭いため、小さい子供がいてベビーカーや多くの荷物を乗せる必要がある方や、アウトドアなどのレジャーを楽しみたい方は、心ともないと感じるはず。
 
後は実際にステップワゴンとセレナを試乗して、使い勝手や乗り心地を比較・検討してみるのが良いでしょう。
 
2020年は増税前に新しいミニバンへ乗換えて、家族みんなで遊びに出かけよう!

ステップワゴンをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ

僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。

もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ステップワゴン」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。

たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、

20万円値引きします」とのことでした。

…むむむ。

「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」

そんなふうに思ったときでした。

いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ

ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。

…!? まじ?

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。

うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。

5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。

ステップワゴンの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。

「 まぁそんなに悪くはないかな 」

そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。

とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。

...僕の判断は正解でした。

商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。

「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」

そう思い、色々調べていると、、、

僕は、ある事実を知ってしまったのです。

それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。

危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!

どうゆうことか説明しましょう・・・。

実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。

自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。

これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。

あやうく、のせられるところでしたよ…

せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、

「下取り」で損してたら何の意味もない

ですからね…

じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?

当然そう思います。

期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると… 

とんでもない事実が発覚…。

それは、ある無料のサービスを使うことで、、、

僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。

そのサービスがこれです。
 

↓このような感じです!

愛車の相場最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
 

しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。

ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。

そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・

なんと…

僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!

さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;

ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。

ちなみにステップワゴン自体の値引き20万円も含めると、20万円58万円で、、、

おそろしいことになります。

ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。

事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!

車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。

知らないということが一番こわいのです。

あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。

僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。

車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。

もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。

無料なので、一度試してみるといいですよ!
 

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