ヴォクシーのオプション【おすすめは?】メーカーとディーラーを紹介

2019年6月20日

ヴォクシーおすすめオプション

ヴォクシーを購入する際に頭を悩ませるのが「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」で何を選ぶか。
 
特にメーカーオプションは後付けできないので、ヴォクシーを納車した後に「やっぱり付けておけば良かった・・・!!!」と後悔しても付けられません。
 
一方、ディーラーオプションは後付け可能ですが、販売店はオプションを付けたら値引いてくれる戦略でいるため、希望のオプションは見積もり時に入れた方がお得です。
 
だからこそ、「どんなオプションが良いのか」「このオプションやパーツは必要なのか」と悩んでしまうんですよね~。
 
そこで本記事では、ヴォクシーのオプションについて、おすすめの「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」をまとめてみました。また、おすすめできない不要なオプションもまとめてあるので参考にしてみてください。

ヴォクシー検討中の方へ

お願いです。ヴォクシーを高く買わないでください。
 
ヴォクシーは値引き交渉よりも、○○するだけで安く買えるのに…。
 
多くの人がをしている、その“盲点”とは?
 
あなたが見たことも聞いたこともない方法が、ここにあります。
 

ヴォクシーのメーカーオプションおすすめ10選

ヴォクシーのメーカーオプションで特におすすめできる物を10個選んでみました。
 
ヴォクシーおすすめメーカーオプション

ワンタッチスイッチ付パワースライドドア・デュアル(両側)

ワンタッチスイッチ付パワースライドドア・デュアル(両側)

価格:61,560円[税込]

ワンタッチスイッチ付パワースライドドアは助手席側に全グレード標準装備されていますが、運転席側には最上位グレードのZSでも未装備なんですよ・・・。だから、ヴォクシーを購入した人が必ず選ぶメーカーオプションと言っても過言ではありませんね。
 
ワンタッチスイッチ付パワースライドドア・デュアル(両側)を装備すれば、助手席側と同じようにワンタッチで簡単にスライドドアを開閉できます。「イージークローザー」と「挟み込み防止機能」も付いているので、両側から楽に、そして安全にスライドドアを開閉できるようになりますよ。
 
個人的には、「初めからワンタッチスイッチ付パワースライドドア・デュアル(両側)を標準装備にしておけよ」って思うんですが、少しでもヴォクシーを安く見せたいというトヨタ自動車の思惑があるんでしょうね・・・。
 
 

ヴォクシーのグレードについて詳しくはこちら

ヴォクシーX・V・ZS【グレード毎の違いは何?】最適な選び方とは
 
 

パワースライドドア予約ロック機能

価格:標準装備(ガソリンXのみオプション追加[税込:37,800円])
 
後ろのスライドドアって、閉まりきるまでの数秒間が焦れったいじゃないですか。雨の日とか早く閉まってロックをかけたいのに待たなきゃいけない、子供が先に飛び出てしまって追いかけたいけど閉まるのが遅い!
 
そんな時でもパワースライドドアの予約ロック機能があれば、ボタンを押すだけでドアを自動的にロックしてくれます。
 
もちろんヴォクシーから離れてキーロック操作(車の鍵のボタンでロック)することもできますが、鍵を取り出す手間を考えると便利な機能だな~と感じました。
 
ちなみにパワースライドドア予約ロック機能は、ガソリンXのみオプション追加で、他のグレードは標準装備されています。
 

SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)

SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)

価格:48,600円[税込]
 
ヴォクシーのエアバッグは運転席のハンドルと足元、助手席のインパネ上面に標準装備されていますが、ドア側や後部座席には装備されていません。
 
特に後部座席を常に使用して、高速道路での走行や長距離ドライブを頻繁にするなら、SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)の装備は必須ですね。
 
ミニバンタイプの車は側突や横転する可能性が非常に高いし、どんなに安全運転を心がけていても、後ろからゴツンと追突されたら後部座席に座っている人に危険が及びます。
 
事故を起こしてしまったとき、巻き込まれてしまったときに、たった5万円のメーカーオプションで命を救えるなら安いもんですよね。家族の安全を考えるなら、必ず選ぶべきメーカーオプションです。
 

スマートエントリーシステム

スマートエントリーシステム

価格:標準装備(ガソリンXのみオプション追加[税込:37,800円])
 
手元にヴォクシーの鍵を持っているだけで「車の施錠」と「エンジンスタート」ができるシステムです。
 
鍵を差し込んで回してドアを開け閉めしたり、エンジンを始動させていたのが懐かしく思えるメーカーオプションですね(笑)鍵穴周りが傷だらけにならないのも嬉しい!
 
スマートエントリーシステムは、ガソリンXのみオプション追加で、他のグレードには標準装備されています。
 
ポケットの中やバッグの中に鍵を入れっぱなしにできるので、いちいち鍵をどこに入れたか探さなくても良いから非常に楽ですね。
 
パワースライドドア予約ロック機能とも連動しているので、鍵をいちいちポケットから出してボタンを押さなくても鍵をかけられます。
 

リヤオートエアコン

リヤオートエアコン

価格:43,200円[税込](ハイブリッドVグレードは標準装備)
 
ヴォクシーの後席には「リヤクーラー」が標準装備されていますが、「ヒーター」は装備されていません。後席にヒーターを付けたいなら、リアオートエアコンのメーカーオプションを付ける必要があります。
 
ヴォクシーって室内空間が広いから、前の席はエアコンが効くけど、後ろの方はエアコンが効かないんですよね・・・。夏の暑い時期は標準装備されているリヤクーラーで快適に過ごせるけど、冬の寒い時期はヒーターがないと冷たすぎて後部座席に座れたもんじゃありません(汗)
 
特に後部座席は子供を座らせておくことが多いので、リヤオートエアコンを付けておくだけで子供が暑がりもせず寒がりもせず、快適に過ごせるようになりますよ。
 

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個)

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個)
価格:48,600円[税込](ハイブリッドV・Xのみ装備可能)

アクセサリーコンセントは、ヴォクシーハイブリッドを購入するなら必ず付けたいメーカーオプション。家庭用の100Vコンセント(1,500W)が付くから、ノートパソコンや炊飯器、小型冷蔵庫などの家電がヴォクシーの中で使えるようになります。
 
アクセサリーコンセントはキャンプや車中泊で重宝するので、アウトドア好きな方に一推しのメーカーオプションです。また、アクセサリーコンセントと一緒に付いてくる「インパネ一体型の大型コンソール」は、運転席と助手席の間に収納スペースができ、小さな物が散らばらずに収納できるので便利ですよ。
 
大型コンソールボックス
 
そして、大型コンソールボックスの背中部分にはUSB端子とアクセサリーコンセントが付いているので、2列目シートからの充電も可能になります。前席はお父さんお母さんのスマホを充電して、後部座席は子供達のスマホやゲーム機を充電するなんて使い方もできます。
 
アクセサリーコンセントを付ければ家電が使えてスマホやノートパソコンの充電だってできるし、収納スペースも増えるので付けなきゃ損ですね。
 

ツインムーンルーフ( フロントチルト&リヤ電動スライド/サンシェード+挟み込み防止機能付)

ツインムーンルーフ

価格:118,800円(ガソリンZS・Vのみ装備可能)
 
ツインムーンルーフは、1列目席と2列目席の天井にガラス窓を付けられるメーカーオプションです。
 
ツインムーンルーフを開けば、晴れた日は明るい日差しが車内に入り込み、夜は夜空の星を見上げながら乗車できるなど、子供達が大喜びしますよ。
 
フロント側の窓は手動でチルトですが、リヤ側の窓は電動でリーフの開閉が可能です。天井に窓があるだけで、一気に開放感のある車内空間になりますね~。挟み込み防止機能も備わっているので、子供達がはしゃいでも安心です。
 

快適温熱シート

快適温熱シート

価格:ハイブリッドZS・V/ガソリンVのみ標準装備
 
快適温熱シートはハイブリッドZS・V/ガソリンVグレードのみ標準装備されているメーカーオプション。
 
運転席と助手席がヒーター付きになり、冬場の寒い時期や夏場のエアコンが効きすぎて体が冷える時に重宝します。
 
不思議なことに、シートが温熱になるだけで寒さを感じにくくなるんですよね~。
 
特に奥さんが冷え性だったり、寒さに弱かったりするなら、快適温熱シートが付いているグレードを選ぶと喜ばれますよ。
 

スーパーUVカット機能

スーパーUVカット機能

価格:全グレードに標準装備
 
スーパーUVカット機能は、全てのガラスに90%以上の紫外線カット率を実現。前面のフロントガラス(ウインドシールドガラス)に99%以上の紫外線カット率で、Vグレードはフロントドアガラス、リヤスライドガラス、リヤクォーターガラスも99%以上の紫外線をカット
 
ぶっちゃけスーパーUVカット機能がない車に乗れなくなるほど、ヴォクシーのガラスは紫外線対策がしっかりされています。これは最強の紫外線対策になるので、お肌の心配をすることなくヴォクシーを運転できますよ。
 

ナノイー

ナノイー

価格:ハイブリッドV・ガソリンVのみ標準装備
 
エアコンを作動させると運転席の右側吹出口からナノイーが自動的に放出されます。
 
ナノイーとは「nano-technology+electric」の略称で、最先端のテクノロジーから生まれた”水につつまれている電気を帯びた弱酸性のイオン”のこと。
 
ナノイーが吹き出すエアコンは、お肌や髪を優しく潤し、夏場や冬場のエアコンによる乾燥を防いでくれます。
 

ヴォクシーのディーラーオプションおすすめ7選

ヴォクシーのディーラーオプション

ヴォクシーのディーラーオプションでおすすめできる物を7つ紹介します。

ディーラーオプション 価格[税込]
エアロパッケージ 183,600円
リアスポイラー 3,2400円
室内カーテン(遮光機能付) 57,240円
電子インナーミラー 59,400円
モデリスタ15インチアルミホイール 48,600円
サイドバイザー 23,760円
フロアマット 62,640円(ラグジュアリータイプ)
50,760円(デラックスタイプ)

エアロパッケージ

エアロパッケージ

  • 価格:183,6000円[税込]
  • 設定:インテリジェントクリアランスソナー(標準装備・メーカーオプション)付車、除くHYBRID ZS、ZS、GR SPORT、カーカバー(防炎タイプ)、バンパープロテクター、リヤフォグランプ付車

 
エアロパッケージという名前の通り、エアロパーツ(フロントスポイラー(LED付)、サイドマッドガード、リヤバンパースポイラー)がセットになったディーラーオプション。それぞれ単品で購入するよりも1万円以上お得になります。
 
ノーマルでも十分スポーティーなヴォクシーが、エアロセットを装着することで更にアグレッシブに!これにリアスポイラーを装備すれば外装は完璧になります。
 

リアスポイラー

リアスポイラー

  • 価格:32,400円[税込]
  • 設定:除くHYBRID ZS、ZS、GR SPORT、リヤアンダーミラー付車

 
リアスポイラーを付ければ見た目が格好良くなるだけでなく、高速でスピードを出して走るときに空気抵抗を抑え、より早いスピードで走れるようにサポートしてくれます。
 
早いスピードで走れるようになると、アクセルを踏み込む度合いが減るため、燃費が抑えられます。
 
また、直進安定性も上がるため、強い風が年中吹いているアクアラインを走る時でも風に煽られないから安心です。
 
 

ヴォクシーの燃費について詳しくはこちら

ヴォクシーの燃費は悪い?【実燃費の口コミあり】ガソリン代を算出して徹底検討
 
 

室内カーテン(遮光機能付)

室内カーテン(遮光機能付)

  • 価格:57,240円[税込]

 
遮光機能付のカーテンは、車中泊の時やSA(サービスエリア)で車内休憩するときに便利なアイテム。2列目と3列目シートまでぐるりと囲ってくれるカーテンで、遮光率は1級品です。
 
社外品の遮光付きカーテンだとヴォクシーのサイズにピッタリ合わないから、車内を日差しから完璧に遮断することはできないんですよね~。
 
これは純正品なので、遮光率はもちろん完璧だし、広げて折りたたんでも美しいドレープをキープできます。
 
社外品は見栄えも悪いので、セット値引き目当てで高級感のある純正品を購入しちゃうのもありですよ。
 
 

ヴォクシーの値引き情報はこちら

ヴォクシーの値引き【渋い】見積もり値引き目標額は50万が限界か
 
 

電子インナーミラー

  • 価格:59,400円[税込]

 
電子インナーミラーとは、バッグドアガラス内側に取り付けたカメラからの映像をデジタル補正し、視認性を向上させてインナーミラーに表示してくれるアイテム。
 
通常のバックミラーと電子インナーミラーを比べると、後方視野角が広く、後部座席に座っている人が居ても後方を確認しやすくなります。
 
後席確認ミラー
 
そして、後席確認ミラー(4,320円[税込])とセット購入すれば、後ろに座っている子供の顔を振り返らずに目視できるようになりますよ。

モデリスタ15インチアルミホイール

モデリスタ15インチアルミホイール

  • 価格:48,600円[税込]

 
降雪地域にお住まいの方は、冬になるとスタッドレスタイヤに履き替えますよね。
 
その際に安くてダサいアルミホイールを履かせてしまうと、せっかく格好良いヴォクシーがダサい状態になってしまいます・・・。
 
そこで冬場も格好良いヴォクシーで走りたい方におすすめなのが、モデリスタから発売されている15インチアルミホイールセットです。
 
モデリスタのホイールは価格が高くて手を出すには勇気がいりますが、実は15インチアルミホイールセットは4つで48,600円。モデリスタにしてはかなりお買い得な値段で売っています。
 
さらに15インチのスタッドレスタイヤは小さいので、購入価格を安く抑えることができるのもポイントです。
 
ちなみにヴォクシーの雪道走行の性能は下記の記事にまとめてあります。

ヴォクシーの雪道走行性能について

ヴォクシー4WDの性能【雪道走行や燃費はどう?】評価してみた
 

サイドバイザー

サイドバイザー

  • 価格:23,760円[税込]

 
トヨタ純正のサイドバイザーは車種専用に設計されているため、風切り音等の品質が確保されています。
 
サイドバイザーはいらないって人も居ますが、街で見かけるヴォクシーのほとんどが装備していますよね。装備しておけば、雨天時の室内換気にも役立つし、ちょっと空気がこもってきたかな?ってときに重宝しますよ。
 
サイドバイザーがないと、雨が入ってくるし、風の音も大きくなるから、子供が寝ていると起きてしまうかも・・・。
 
子供の寝顔を気にせず空気交換をしたいなら、サイドバイザーをディーラーオプションで付けましょう。
 

フロアマット

フロアマット

  • 価格:62,640円[税込](ラグジュアリータイプ)/50,760円[税込](デラックスタイプ)

 
フロアマットはディーラーオプションで購入しないと付いてきません。フロアマットなしだと足元が砂や汚れまみれになるので、絶対に必要なディーラーオプションです。
 
純正品のフロアマットは「ラグジュアリータイプ(税込62,640円)」と「デラックスタイプ(税込50,760円)」の2種類から選ぶことができます。機能的にはどちらも同じで、違うのは見た目だけです。(ラグジュアリータイプの方が高級感があります)
 
見た目にこだわらなければデラックスタイプで十分ですが、ディーラー営業マンに見積もりをお任せすると、価格の高いラグジュアリータイプにされるので注意しましょう(笑)

あると便利なアクセサリー&カー用品

ヴォクシーに乗るなら、あると便利なアクセサリー&カー用品を3つご紹介します。

アクセサリー&カー用品 価格[税込]
リードフック 14,040円
子育てパッケージ 37,800円
トヨタ純正チャイルドシート 41,040円

リードフック

リードフック

  • 価格:14,040円[税込]

 
犬を飼っているご家庭におすすめのアイテムが、車両タイヤ装着タイプのリードフック。ワンちゃんと一緒にヴォクシーに乗って出かけるなら、お出かけ先で必ず役に立つこと間違いなしのアイテムです。
 
リードに繋いだ手をちょっと離したい・・・って時に、放し飼いにしちゃうのはNG。そんな時は車両タイヤ装着タイプのリードフックにワンちゃんを繋いでおきましょう。
 
このアイテムはキャンプ先など広い敷地にヴォクシーを停める場合に重宝しますよ。※公共の駐車場など狭い場所での使用はできません。
 
リードフックの他にも、トヨタ公式サイトにはドッグ用品が豊富に揃っているので、ヴォクシーのオプション選び中なら見ておくのが良いでしょう。
 
>>トヨタ公式サイトでドッグ用品を確認する
 

子育てパッケージ

子育てパッケージ

  • 価格:37,800円[税込]
  • 設定:除くX"サイドリフトアップシート装着車"、マルチボード(テーブル機能付車)

 
子育てパッケージは、セカンドシートアンダーマット・セカンドシートカバー(撥水タイプ)・ラゲージソフトトレイがセットになったアイテムです。
 
2列目のシートと足元、そしてラゲッジスペースが撥水加工され、汚れてもさっと拭けて掃除が楽になります。
 
子供ってジュースをこぼしたり、汚れた靴でシートに上がるし、とにかくシートの掃除が大変なんですよ・・・。ゲロったときや、オムツ替えで暴れると大惨事になったりね(汗)
 
そんなとき子育てパッケージでシートに撥水加工しておけば、余計な手間をかけずに掃除ができるのでめっちゃ良いです。
 
子育て中は色々な汚れがシートに付着しますが、撥水加工されていないと悲惨ですよ…。
 

トヨタ純正チャイルドシート

トヨタ純正チャイルドシート

  • 価格:41,040円[税込]

 
子供をヴォクシーに乗せる場合、絶対に必要なのがチャイルドシート。
 
しかし、チャイルドシートは種類も多く、中には特定の車に装着できない物がたくさんあります。「これ良いな!」って思ったチャイルドシートでも、ヴォクシーに装着できなかったりしますからね。
 
そして、チャイルドシートの説明書には「ヴォクシー対応」って書いてあっても、実は古い型のヴォクシーに対応しているだけで、新型ヴォクシーには対応していなかったりするんですよ…。
 
どのチャイルドシートがヴォクシーに合うのか調べるのは手間なので、トヨタ車に装着可能な「トヨタ純正チャイルドシート」を選ぶのがおすすめです。
 
トヨタ純正チャイルドシートは、サイドガード形状になっているので、万が一の側面衝突時にも子供の体をしっかり守ってくれます。
 
そして、スムーズに装着できるシートベルト固定専用仕様なので、シート周りを掃除するときの着脱も簡単です。
 
これから子供が生まれて、どのチャイルドシートを購入しようか迷っているなら、トヨタ純正チャイルドシートを検討してみてください。
 
 

ヴォクシーのチャイルドシートに関する情報はこちら

ヴォクシー【チャイルドシートの取付位置】2台なら2列目がベスト
 
 

ヴォクシー検討中の方へ


ヴォクシーの【最新】値引き情報安く買う方法は、下記の記事にまとめてあります。検討中の方は参考にどうぞ!
 
ヴォクシーの値引き【渋い】見積もり値引き目標額は50万が限界か

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おすすめできない不要なオプション

不要なオプション

ヴォクシーにおすすめできない不要オプションは下記4つです。

不要オプション

  1. スペアタイヤ
  2. レインクリアリングブルーミラー
  3. リバース連動ミラー
  4. ナンバーフレームイルミネーション

スペアタイヤ

スペアタイヤ

「タイヤはいつどこでパンクするか分からないから、スペアタイヤを備え付けしておくと安心ですよ。」っていう声もありますよね。
 
でも、いざパンクした時、タイヤを自分で交換できますか?結局JAFなどの道路サービスを呼んでタイヤ交換してもらうことになりませんか?
 
パンクした時に自分一人でタイヤ交換できる人は、スペアタイヤを備え付けしておいた方が安心です。でも、ほとんどの人は自分一人でタイヤ交換できないです。(私もできません)
 
それなら初めからスペアタイヤをオプションで追加する必要はないですよね?
 
それにスペアタイヤを載せるとスーパーラゲージボックスが狭くなるのもデメリットです。せっかく広くて便利なラゲージボックスが台無しです。
 

ヴォクシーのラゲージボックスの詳細はこちら

ヴォクシーの荷室サイズ【積載量は281L】広い床下収納も魅力的 
 

レインクリアリングブルーミラー

レインクリアリングブルーミラー

雨の日に見やすくなるし、高級感もあってイケてる「レインクリアリングブルーミラー」ですが、効果がスグなくなります。
 
レインクリアリングブルーミラーの効果は、一般的に持って半年、梅雨の次期で雨の日が続くと数ヶ月で効果がなくなります(笑)
 
効果が持続しないなら不要だし、青いミラーが欲しければヤフオクで1,000円程度で買えますよ。
 

リバース連動ミラー

リバース連動ミラー

バック時にミラーが下向きになり、駐車をサポートしてくれる「リバース連動ミラー」ですが、ぶっちゃけ無くても駐車できます。
 
それにナビと同時に付けるバックモニターがあれば、駐車にはほとんど困りませんね。
 
バックモニター+サイドミラーを見て駐車しないと不安な方は、サイドミラーを車止めがギリギリ見えるくらいの角度に調整しておけばOK。
 

ナンバーフレームイルミネーション

ナンバーフレームイルミネーション

ナンバーフレームにLEDを使用して、ラグジュアリーに魅せるイルミネーション。点灯・消灯は、クリアランスランプと連動しています。
 
夜間は美しいブルーの光がナンバーフレームを華やかに飾り、昼間はスタイリッシュなメッキ調のナンバーフレームが特徴的なアイテムです。
 
ナンバーフレームイルミネーションを装着しているヴォクシーを見かけることがありますが、夜間は綺麗で個性的だな~って感じがしますね。
 
でも正直言ってブルーの光が眩しいし、後続の車にはとっても目障りです(笑)
 
インスタ映えはするでしょうけど、ヴォクシーを運転している時は自分で見えないし意味のない装備でしょ。
 

まとめ

ヴォクシー

ヴォクシーはグレード毎に最初から付いている「標準装備」と「後付するオプション」があります。なので、ヴォクシーの購入を検討する時は、オプション⇒グレードの順に選ぶのがベスト。
 
そして、ヴォクシーの人気オプションは「ワンタッチスイッチ付パワースライドドア・デュアル(両側)」で、ほとんどの人が選んでいます。
 
また、家族を乗せて走るヴォクシーだからこそ、万が一の事故に備えて「SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)」は装着するのは必須。
 
ヴォクシーはミニバン市場で一番売れているため、メーカーオプション・ディーラーオプションが豊富で、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。
 
また、メーカーオプションとディーラーオプションと一緒に頭を悩ませるのが、どのカーナビをヴォクシーに載せるかです。
 
ヴォクシーにおすすめのカーナビは下記の記事にまとめてあるので、オプション選びと一緒に検討してみてください。
 

ヴォクシーにおすすめのカーナビはこちら

ヴォクシーおすすめカーナビを紹介【2019年版】後悔しない選び方も!
 

ヴォクシーをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ

僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。

もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ヴォクシー」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。

たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、

20万円値引きします」とのことでした。

…むむむ。

「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」

そんなふうに思ったときでした。

いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ

ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。

…!? まじ?

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。

うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。

5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。

ヴォクシーの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。

「 まぁそんなに悪くはないかな 」

そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。

とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。

...僕の判断は正解でした。

商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。

「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」

そう思い、色々調べていると、、、

僕は、ある事実を知ってしまったのです。

それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。

危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!

どうゆうことか説明しましょう・・・。

実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。

自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。

これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。

あやうく、のせられるところでしたよ…

せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、

「下取り」で損してたら何の意味もない

ですからね…

じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?

当然そう思います。

期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると… 

とんでもない事実が発覚…。

それは、ある無料のサービスを使うことで、、、

僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。

そのサービスがこれです。
 

↓このような感じです!

愛車の相場最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
 

しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。

ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。

そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・

なんと…

僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!

さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;

ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。

ちなみにヴォクシー自体の値引き20万円も含めると、20万円58万円で、、、

おそろしいことになります。

ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。

事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!

車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。

知らないということが一番こわいのです。

あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。

僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。

車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。

もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。

無料なので、一度試してみるといいですよ!
 

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