ヴォクシーのサイズは全長4.7mで車幅1.7m以下に収まっていますが、グレードによってサイズに違いがあります。
そこで本記事では、『ヴォクシーのサイズ』や『ヴォクシーとライバル車のサイズを比較した結果』をまとめ、ヴォクシーは運転しやすいミニバンなのか徹底調査してみました。
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ヴォクシーのサイズはグレードによって違う
グレード | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
HYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ” |
4,710mm
|
1,735mm
|
1,825mm
|
2,850mm
|
HYBRID ZS | ||||
HYBRID V |
4,695mm
|
1,695mm
|
||
HYBRID X | ||||
ZS“煌<きらめき>Ⅱ” |
4,710mm
|
1,735mm
|
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ZS“GR SPORT” | ||||
ZS | ||||
V |
4,695mm
|
1,695mm
|
||
X |
ヴォクシーのサイズはグレードによって違いがあります。
基本的にZSグレードは他のグレードよりも全長、全幅が大きいサイズになっています。
また、全高とホイールベースは全グレード同じサイズです。
ちなみにZSグレードだけ全長と全幅が大きいサイズになっている理由は、専用のフロント大型バンパーが装着されているからです。
その他のグレードはコンパクトな5ナンバー登録サイズ(排気量2,000cc以下・全長4,700mm以下・全幅1,700mm以下・全高2,000mm以下)に収まっているので、ヴォクシーは狭い道でも運転しやすいミニバンと言えるでしょう。
でも、ライバル車のサイズと比べると、本当にヴォクシーは運転しやすいと言えるのでしょうか?
次の項目では、ライバル車(国産Mサイズミニバン)とヴォクシーのサイズを比較した結果をまとめてみました。
ヴォクシーのグレードについて詳しくはこちら
ヴォクシーとライバル車のサイズを比較してみた
ヴォクシーとライバル車のサイズを比較してみました。
今回比較したのは人気のミニバン『新型ステップワゴン』『新型セレナe-power』『新型デリカD:5』です。
さらにヴォクシーの車体サイズを新旧で比較した結果もまとめてみました。
ヴォクシーと新型ステップワゴンのサイズを比較した結果
ヴォクシー | 新型ステップワゴン | |
全長 | 4,695-4,710mm | 4,695-4,760mm |
全幅 | 1,695-1,735mm | 1,695mm |
全高 | 1,825mm | 1,840mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,890mm |
ヴォクシーと新型ステップワゴンのサイズを比較した結果、大きな違いはありませんでした。
新型ステップワゴンにはSPADAという専用エアロパーツが装着されたモデルがあるため、全長はヴォクシーの方が小さいです。
また、新型ステップワゴンSPADAは『17インチアルミホイール』が装備されているため、最小回転半径やホイールベースが大きくなっています。
そういった違いを見ると、ヴォクシーの方が小回りが利いて運転しやすいと言えるでしょう。
↓新型ステップワゴンのサイズについて、詳しい情報はこちら↓
▶ステップワゴンのサイズ感【丁度良い大きさ!】ライバル車と比較してみた
ヴォクシーと新型セレナのサイズを比較した結果
ヴォクシー | 新型セレナe-power | |
全長 | 4,695-4,710mm | 4,690-4,770mm |
全幅 | 1,695-1,735mm | 1,695-1,740mm |
全高 | 1,825mm | 1,865mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,860mm |
ヴォクシーと新型セレナe-powerのサイズを比較した結果、ほぼ同じサイズ感でした。
両車とも5ナンバーサイズに収まるように工夫しているのが見受けられますよね~。
つまりミニバン市場はミドルサイズのボディを保ちつつ、いかに見た目や燃費・機能面を良くするか競っているのです。
ヴォクシーと日産セレナ・新型ステップワゴンの3台を横に並べてみると、どれも同じ大きさをしているのは一目瞭然ですからね~。
運転のしやすさで言えば、ヴォクシーも新型セレナe-powerも変わりはありません。
ヴォクシーと新型デリカD:5のサイズを比較した結果
ヴォクシー | 新型デリカD:5 | |
全長 | 4,695-4,710mm | 4,800mm |
全幅 | 1,695-1,735mm | 1,795mm |
全高 | 1,825mm | 1,870mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,850mm |
ヴォクシーと新型デリカD:5のサイズを比べてみると、やっぱり新型デリカD:5の方が大きいですよね~。
当たり前ではありますが、デリカはSUVとミニバンを掛け合わせたアクティブ系。
車両重量も重いし、新型デリカD:5はディーゼル仕様しかないのも特徴的です。
新型デリカD:5は5ナンバー設定もない大型車なので、ヴォクシーの方が運転しやすいと言えるでしょう。
↓新型デリカD:5の評判はこちら↓
▶新型デリカD:5の評価【ダサい・かっこ悪い・ひどい】辛口評判まとめてみた
ヴォクシーの車体サイズを新旧で比較した結果
新型ヴォクシー | 旧型ヴォクシー | |
全長 | 4,695-4,710mm | 4,595mm |
全幅 | 1,695-1,735mm | 1,695mm |
全高 | 1,825mm | 1,850mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,850mm |
新型ヴォクシーと旧型ヴォクシーのサイズを比較した結果をまとめてみました。
新型ヴォクシーは旧型に比べると100mm長くなり、25mm背が低くなっています。
背が低くなったとはいえ、新型ヴォクシーは低床化されたため、車内の天井の高さは旧型と同じです。
運転のしやすさは、ぶっちゃけ新型ヴォクシーも旧型ヴォクシーも変わりはないですね。
新型ヴォクシーも旧型ヴォクシーも全幅は1,695mmと同じだし、ある程度狭い路地でも入っていけます。
タイヤのサイズも新旧共に15インチなので、最小回転半径も抑えられているため、小回りも利きます。
▶ヴォクシーの最小回転半径【5.5m】寸法図を元に小回りが利くか徹底調査
唯一、運転のしやすさで違うのは、新型ヴォクシーの全長が旧型ヴォクシーよりも長くなっているところです。
長くなったとは言え100mm程度なので、運転していて変化を感じることはまずないですね・・・。
新型ヴォクシーはミニバンらしい箱型をしているからバック駐車もしやすいし、運転に不安がある人でも乗りやすい車ですよ。
【まとめ】ヴォクシーは運転しやすいミニバンだ!
ヴォクシーを見ると、車体サイズが大きくて運転しにくそうに思えますよね。
でも実際にヴォクシーの運転席に座ってみると、思ったほど横幅が大きくないと思えるはず。
さらにヴォクシーはスクエアなボディ形状なので、車両感覚が掴みやすいです。
ボディに変な突起もないので、運転席から見たままの横幅で感覚を掴むことができますよ~。
また前方の見切りも良いから、狭い道でのすれ違いも不安なく行えます。
ヴォクシーに乗り始めた頃は狭い道を運転すると不安を覚えるかもしれませんが、ボディサイズの感覚を掴むと慣れてきますよ。
また、プリウスなどのコンパクトカーよりもバック駐車もしやすいのも良いですね~。
コンパクトカーでバック駐車すると、リアバンパーまでの距離が見えないのでわかりにくいんですよね・・・。
ヴォクシーはリアガラスの位置がほぼ最後部なので、リアバンパーまでの距離が掴みやすく、バック駐車がしやすいんですよ。
そしてヴォクシーは基本5ナンバーサイズなので、日本の道路に合った寸法と言っても過言ではありません。
ヴォクシーは狭い道でのすれ違いや車庫入れなど、車の運転に不安がある奥さんでも問題なくできる運転しやすいミニバンと言えるでしょう。
ヴォクシーをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ヴォクシー」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ヴォクシーの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにヴォクシー自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!