アルファード30系後期の内装について、シート毎に徹底調査してみました。
カタログやトヨタの公式サイトだけでは知り得ない、細かな部分まで写真付きでご紹介していきます。
また、アルファードの内装カスタムパーツやアルファードの内装に関する口コミは必見です!
それではアルファードの内装について、運転席から細かく見ていきましょう。
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アルファードの内装【30系後期】をシート毎にご紹介!
アルファード30系後期の内装について、シート毎に写真付きでご紹介していきます。
ご紹介順
- 運転席側の内装
- 助手席側の内装
- 2列目シートの内装
- 3列目シートの内装
運転席の内装
まずはアルファードの運転席の内装について、下記の部分を細くご紹介していきます。
アルファードの運転席の内装
- オプティトロンメーター
- マルチインフォメーションディスプレイ
- ハンドル周り
- センターアッパーボックス
- コンソールボックス
- 運転席のカップホルダー
- 運転席側の収納スペース
オプティトロンメーター
アルファードのオプティトロンメーターは、ガソリン車用、ガソリン車用(エアロ専用)、ハイブリッド車用、そしてExecutive Lounge専用の4タイプが用意されています。
それぞれがくっきりと見やすい視認性を備え、さらにメーターリングや盤面に専用の加飾やカラーリングを施し、先進性と上質感を表現されていますね~。
ちなみにガソリン車(標準・エアロ)・ハイブリッド車(標準・エアロ)どちらを選んでもアルファードの値引きは変わらないので、予算や好みのモデルを選ぶのが良いでしょう。
マルチインフォメーションディスプレイ
4.2インチTFT(Thin Film Transistor[薄膜トランジスタ])の大型カラーディスプレイに、運転状況、標準装備・メーカーオプションのナビ画面と連携した情報などが表示されます。
表示切替はステアリングスイッチで操作可能。
充実したコンテンツが用意されていて、ドライバーに多彩な情報を提供してくれます。
表示例
ハンドル周り
アルファードのハンドルは丸形で、かなり大きいです。
また、様々なステアリングスイッチ(オーディオ+マルチインフォメーションディスプレイ+音声認識+ハンズフリー+車間距離切替+レーントレーシングアシスト)が付いていて、スイッチひとつで色々な操作ができるようになっています。
例えば、オーディオの操作、マルチインフォメーションディスプレイの表示切替え、さらにはLEDルーフカラーイルミネーションの色の選択などががステアリングスイッチで行えます。
ステアリングスイッチがあれば、ステアリングから手を離さずに様々な機能を操作できるので、快適な運転操作ができますよね~。
センターアッパーボックス
センターアッパーボックスの左側には小物を入れるスペースがあり、真ん中はシフトノブ、右側はAUTO HOLD(停止保持機能)などのボタンが配置されています。
ちなみにアルファードのガソリン車2.5Lには【7速スポーツシーケンシャルシフトマチック】が、ガソリン車3.5Lには【8速シーケンシャルシフトマチック】が全車標準装備されています。
シフトを「M」ポジションに入れることで、マニュアル感覚のドライビングが楽しめます。
シフトレバーをショートストローク化することで、小気味よい操作フィールを味わえますよ。
また、センターアッパーボックスの上にはエアコンの操作パネルが配置されています。
アルファードは室内の前後に温度センサーが配置されていて、温度を自動的に独立してコントロールするオートエアコンが採用されています。
室内温度や助手席の乗員を検知し、自動的に運転席だけを無駄なく空調(リヤエアコンは停止)することでエアコンの負担を軽減。
低燃費はもちろん、車内の静粛性にも貢献しています。
コンソールボックス
アルファードのコンソールボックスは【大型ハイグレードコンソールボックス】と【ハイグレードコンソールボックス】の2種類があります。
大型ハイグレードコンソールボックスはセンターパネルと繋がっていて、収納スペースが多くあります。
ボトルホルダーが2つ、小物が置けるスペースが2つ、スマホをおけるほどのスペースもしっかり確保。
アームレストも装備されているので、使い勝手が良いのが特徴です。
一方でハイグレードコンソールボックスはセンターパネルと繋がっておらず、収納スペースも少ないです。
収納スペースが少ない分、センターパネルの下部に【ロアボックス】が配置されます。
またアームレストも装備されていないので、やや不便に感じますね。
コンソールボックス内部はどちらも深さがあるので、様々なものをしっかり収納できるようになっています。
また、大型コンソールボックスの内部には【電源】や【オーディオ入力端子】が配置されています。
コンソールボックス裏側(2列目席側)にも電源やオーディオ入力端子が設定されていて、12.1型リヤシートエンターテインメントシステム装着車の場合、HDMI入力端子、VTR入力端子が設置されます。
運転席のカップホルダー
蓋付きのカップホルダーがエアコンの吹き出し口の下に装備されています。
蓋の開閉はスムーズにできるので、不便さは感じませんね。
運転席ロアボックス
ETC装着部分の下部に小物入れがあります。
大きさ的に【小銭】や【ガム】くらいしか収納できません。
でも、あれば意外と便利なので嬉しい装備です。
オーバーヘッドコンソール
ルームミラーの上部に【メガネ】や【サングラス】を収納できるスペースが確保されています。
メガネやサングラスをかけて運転する人にとって、かなり重宝するスペースです!
運転席のフロントドアポケット/ボトルホルダー
運転席側のドア下部には【500mlのペットボトル】と【書類】を入れられる収納ポケットがあります。
書類入れの部分は横幅が狭いですが、奥行きはあるので少し大きめの物も収納できるようになっています。
助手席の内装
続いてアルファードの助手席側の内装について、下記の部分を細くご紹介していきます。
アルファード助手席側の内装
- グローブボックス
- カップホルダー
- フロントドアポケット/ボトルホルダー
グローブボックス(ランプ付)
助手席の前にはグローブボックスがあります。
アルファードのグローブボックスはランプ付きなので、暗い夜でも物を探しやすくなっています。
グローブボックスの大きさは、ボックスティッシュが余裕で収納できるくらいで、深さもあります。
実際は車検証などの書類を入れておく場所になりますが、他のものも収納できるくらい大きいです。
助手席のカップホルダー
運転席側と同じカップホルダーが吹出口の下に装備されています。
助手席のフロントドアポケット/ボトルホルダー
運転席側と同じフロントドアポケット/ボトルホルダーが装備されています。
助手席側の方が収納幅はやや少ないですが、サイドポケットを有効活用できます。
2列目シートの内装はグレードによって違いがある
アルファードの2列目シートの内装ですが、グレードによって違いがあります。
特に2列目シートは【エグゼクティブラウンジシート】【エグゼクティブパワーシート】【リラックスキャプテンシート】【6:4分割チップアップシート】の合計4タイプが用意されています。
2列目シートのグレード毎の違い
グレード(ガソリン車) | 2列シート | 備考 |
エグゼクティブラウンジ | エグゼクティブラウンジシート | 1列目パワーシート+助手席パワーオットマン |
エグゼクティブラウンジS | エグゼクティブラウンジシート | 1列目パワーシート+助手席パワーオットマン |
GF | エグゼクティブパワーシート | 1列目パワーシート+助手席パワーオットマン |
SC S"Cパッケージ" |
エグゼクティブパワーシート | 1列目パワーシート+助手席パワーオットマン |
S"Aパッケージ" | リラックスキャプテンシート | マニュアルシート 助手席スーパースライドシート 助手席マニュアルオットマン |
G | リラックスキャプテンシート | 1列目パワーシート 助手席パワーオットマン |
S | リラックスキャプテンシート(7人乗り) 6:4分割チップアップシート(8人乗り) |
マニュアルシート |
X | 6:4分割チップアップシート(8人乗り) | マニュアルシート |
エグゼクティブラウンジシートが採用されているのは『Executive Lounge』『Executive Lounge S』グレードで、エグゼクティブパワーシートを採用しているのは『SRパッケージ』『SCパッケージ』のグレードです。
リラックスキャプテンシートは『SAパッケージ』のグレードが採用していて、6:4分割チップアップシートは『X』グレードで採用されています。
そこで各シートがどのようになっているのか、詳しく解説していきます。
アルファードのグレードの違いはこちら
リラックスキャプテンシート
特徴
- 最大830mmの超ロングスライド機能付き
- マニュアルオットマン
- 回転式アームレスト
- 横スライド可能
- 折りたたみ式のサイドテーブル付き
リラックスキャプテンシートは、アルファード7人乗り標準のセカンドシートになります。
最大830mmの超ロングスライド機能が備わっているのが特徴で、セカンドシートを広く使いたい方や子育て中の方にオススメです。
折りたたみ式のサイドテーブルも付いているので、子供のお世話もしやすいんですよね~。
6:4分割チップアップシート
特徴
- ワンタッチのチップアップ機構付き
- 最大720mmのロングスライド可能
- 回転式アームレスト
- センターアームレスト(カップホルダー2個付き)
6:4分割チップアップシートは、アルファード8人乗りのセカンドシートになります。
いわゆるベンチシートなので、子供を着替えさせたり、オムツを換えたりするときに便利です。
また、シート座面が跳ね上がるチップアップ機構が備わっていて、ラゲッジスペースを広く使うことができます。
オムツはずれ前のお子さんがいるご家庭やアルファードに荷物をたくさん乗せたい方にオススメです。
ただし、6:4分割チップアップシートを選べるのはアルファード8人乗りのグレードだけです。
アルファード7人乗りと8人乗り、どちらが良いか迷っているなら、下記の記事を参考にしてみてください。
アルファード7人乗りと8人乗りの違いはこちら
エグゼクティブパワーシート
特徴
- ワンタッチのチップアップ機構付き
- 最大720mmのロングスライド可能
- 回転式アームレスト
- センターアームレスト(カップホルダー2個付き)
エグゼクティブパワーシートは、ひとクラス上の座り心地を味わえます。
電動でオットマンの展開、収納、リクライニング操作が行えるのが大きなポイント。
カップホルダーや折りたたみ式のサイドテーブルも備わっているのもGood!
また、エグゼクティブパワーシートのシート素材はグレードによって異なります。
SC、S"Cパッケージ"は合成皮革シートですが、GFは本革シートになります。
GFの本革シートになると、読書灯や快適温熱シート、アクセサリーコンセントも付いてきます。
SC、S"Cパッケージ"もメーカーオプションで本革シートに変更できるようになります。
エグゼクティブラウンジシート
特徴
- マニュアルウォークイン機構(運転席側)
- ウォークインレディスイッチ
- パワーリクライニング(メモリ+リセット機能付き)
- パワーオットマン(伸縮機構付き)
- 快適温熱シート+ベンチレーションシート
- 集中コントロールスイッチ(アームレスト格納式)
- 格納式テーブル
- 携帯・スマホホルダー(アクセサリーコンセント付き)
エグゼクティブラウンジシートは、アルファードの2列目シート最上級クラスです。
パワーリクライニング&パワーオットマンで快適な姿勢をサポート。
快適温熱シート+ベンチレーションで冬場は暖かく、夏場は涼しく過ごせます。
アクセサリーコンセントやカップホルダー、格納式テーブルなどの細かい装備も充実しています。
シート素材はプレミアムナッパ本革で、もう飛行機のファーストクラスに座っているのと同じくらい快適です(笑)
3列目シートの内装
アルファードの3列目シートの内装について、下記の部分を細くご紹介していきます。
アルファード3列目シート内装
- リヤクォータートリムサイドボックス(運転席側)&ボトルホルダー&トレイ
- 3列目シートはスライド機構付き
リヤクォータートリムサイドボックス(運転席側)&ボトルホルダー&トレイ
アルファードの3列目には、運転席側に【リヤクォータートリムサイドボックス】と【ボトルホルダー&トレイ】が備わっています。
500mlのペットボトルを2本置けて、その横には小物入れがあり、下部にはサイドボックスがあります。
お財布やスマホはもちろん、本なども置けるので、3列目に座る人の収納スペースは十分確保されています。
3列目シートはスライド機構が付いている
アルファードの3列目シートはスライド機構が付いているため、約465mm動かすことができます。
ミニバンの3列目シートって、狭いし座り心地が悪いから【補助席】として扱われることが多いです。
でも、アルファードの3列目シートはスライドして足元のスペースを確保できるし、座り心地も良いですよ。
床下に収納スペースがあるから、一番うしろのトランクルーム側までスライドさせても荷物の置き場に困りません。
アルファードのトランクルームをご紹介
アルファードのトランクルームには148Lと非常に容量が大きい床下収納が備わっています。
※スペアタイヤを装着した場合は66Lになる
大型の物でも簡単に積めるし、3列目シートを格納すれば、さらに広々としたスペースが生まれます。
ラゲッジスペースに車内空間の広さを活かし、アルファードで車中泊に出かけるのも良いでしょう。
アルファードの車中泊に関する記事はこちら
ちなみにアルファードには【パワーバックドア(挟み込み防止機能付)】が付いているから、スマートキーやオーバーヘッドコンソールなどのスイッチ操作で簡単にバックドアを自動開閉できます。
大きくて重たいアルファードのバックドアも、パワーバックドアを付ければ、力のない奥さんや子供でも楽々ですよ♪
アルファードのシートアレンジは7人乗りと8人乗りで違いがある
アルファードのシートアレンジは【7人乗り】と8人乗りで違いがあります。
主な違いは【シートアレンジ数】と【積載量】です。
シートアレンジ数は7人乗りが5種類と多く、8人乗りは4種類となっています。
積載量は8人乗りの方が2列目席を前にチップアップできるので、荷物を多く載せられます。
それぞれシートアレンジを写真付きでご紹介していきます。
7人乗りモデルのシートアレンジ
【リヤシートフルフラットモード】
【スーパーリラックスモード】
【フロント・セカンドフルフラットモード】
【4人乗車+荷室モード】
【最大積載モード】
7人乗りのシートアレンジは全部で5つあり、様々なシチュエーションに合わせて自由に変更できます。
荷室と最大乗員数のバランスが取れているし、日常使いに合わせたシートアレンジもできるのが特徴です。
8人乗りモデルのシートアレンジ
【リヤシートフルフラットモード】
【フロント・セカンドフルフラットモード】
【5人乗車+荷室モード】
【最大積載モード】
8人乗りモデルのシートアレンジ数は4種類あり、乗員数や荷室の量に応じてパターンを変えられます。
2列目シートがベンチレーションシートになっているので、子供の着替えやオムツ替えがしやすいのが特徴です。
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アルファードのインテリアカラーとシート表皮
アルファードのインテリアカラーは【フラクセン】【ブラック】【ブラック&ホワイト】の3種類。
シート表皮は【プレミアムナッパ本革】【本革】【合成皮革】【ファブリック】の4種類があります。
【インテリアカラー】と【シート表皮】は、それぞれグレード毎に設定できるものが違ってきます。
シート表皮とカラーの設定
グレード | インテリアカラー(内装色) | シート表皮 |
HYBRID Executive Lounge Executive Lounge |
フラクセン | プレミアムナッパ本革 |
HYBRID Executive Lounge S HYBRID Lounge S |
ブラック&ホワイト | プレミアムナッパ本革 |
HYBRID SR C パッケージ(標準装備) SC、S Cパッケージ(メーカーオプション) |
ブラック | 本革 |
その他グレードで設定可能
|
ブラック
|
ファブリック |
合成皮革 | ||
プレミアムナッパ本革 | ||
フラクセン
|
ファブリック | |
合成皮革 | ||
本革 |
【内装色:フラクセン/シート表皮:プレミアムナッパ本革】
【内装色:フラクセン/シート表皮:本革】
【内装色:フラクセン/シート表皮:合成皮革】
【内装色:フラクセン/シート表皮:ファブリック】
【内装色:ブラック/シート表皮:プレミアムナッパ本革】
【内装色:ブラック/シート表皮:本革】
【内装色:ブラック/シート表皮:合成皮革】
【内装色:ブラック/シート表皮:ファブリック】
【内装色:ブラック&ホワイト/シート表皮:プレミアムナッパ本革】
アルファードの内装カスタムパーツ
ミニバントップクラスの上質感と快適性を実現している30系アルファードですが、内装カスタムパーツを使用することで、特別感や上質感がさらに向上します。
そこで、アルファードの内装をカスタムしたいと考えているあなたに、おすすめのアイテムを2種類ピックアップしてみました!
おすすめ内装カスタムパーツ
- D.A.D レザーシートカバー
- シルクブレイズ センターパネルカバー
D.A.D レザーシートカバー
アルファードの内装カスタムパーツで特におすすめなのが、自動車向けのラグジュアリーパーツを数多く手掛けている『D.A.D』のレザーシートカバーです。
本革シートや合成皮革を標準装備しているグレードには必要ありませんが、ファブリックシートを標準装備しているグレードには必要なアイテム。
D.A.Dのレザーシートカバーを装着すれば、車内のラグジュアリー性を高めることができます。
フェイクレザーでありながら本革並みの高い質感が実現されており、職人の手によって丁寧に刻印されたD.A.Dのロゴが、アルファードの車内イメージを大きく変えてくれることでしょう。
D.A.Dのレザーシートカバーの価格は29,446円(税込)で、3列シート全てセットになっています。
とてもお買い得なので、アルファードのラグジュアリー感を追求したい方におすすめです。
シルクブレイズ センターパネルカバー
30系アルファードに乗り込んだときに、一番目に入るのが『大型インストルメントパネル』。
大型インストルメントパネルはグレードによって使われている素材が違うため、質感がかなり違って見えます。
例えばベースグレードのXは【メタルブラウンウッド+シルバー塗装】、最上級グレードのExecutive Loungeは【ブラウンオリーブ・アッシュパール木目調+スパッタリング】です。
木目調のインストルメントパネルは一部のグレードしか採用されていないため、木目調が好きな方は内装カスタムパーツの【センターパネルカバー】を使うしかありません。
センターパネルカバーはインストルメントパネルに取り付けるだけでOK。
黒木目調のラグジュアリー感満載なデザインとなり、木目調インストルメントパネルが採用されていないグレードでも、簡単に木目調にできます。
センターパネルカバーの価格は12,440円(税込)とお買い得なので、黒木目調の特別感に浸りたい人は購入を検討してみてください。
アルファードの内装に関する口コミをご紹介
アルファードの内装について、twitterや価格.com、みんカラなどに投稿されている口コミをまとめてみました。
内装に関する口コミ
ただ、小物収納が少なく不便かな。
内装の質感はなかなかです
40代男性
速さならミライースの方が速いし、走りを楽しむなら普段乗ってるレヴォーグの方が遥かに楽しいです。
アルファードは、車好きが運転する車ではなく、乗せてもらって快適性を楽しむ車だと思います。
内装は高級感ある
30代男性
エンジンメーター周りが少し色合いが変わったくらいしか変化を感じませんが、相変わらず内装は高級感あると思います。
合皮は本革に比べて少し滑りやすい印象はありました。
アルファード最高グレード
「エグゼクティブラウンジS」を
ご納車しました😆㊗️
TRDエアロを纏ったボディに、内装は豪華エグゼクティブラウンジシート🥂
ミニバンで、この高級感は他車ではなかなか感じられませんよね😌#なんとヴェルファイアから半年経たずにお乗り換え #皆様はどちらがお好みですか pic.twitter.com/LEBDzrSP2d— 日本で一番GT-Rを販売してきたクルマ屋 (@FREED_NAGAKUTE) September 30, 2019
iPhone11proの広角と通常レンズの差。
そしてアルファード3台目納車。
3台目はハイブリッドエグゼクティブラウンジフルオプション。
内装は白本革をチョイス。iPhone11proカメラいいかも。 pic.twitter.com/QrvYzmnMH8
— まねーぴーえす 【AURA】(game account) (@ItMoneyPs) September 27, 2019
アルファードの内装に関する口コミをまとめると...。
- 内装は高級感ある
- 小物収納が少なくて不便
- 前期と後期の本革→合革の差が分からない
- 合革は本革に比べて少し滑りやすい
アルファードの内装の豪華さは満足感が高いですが、小物収納が少ないところは不便に感じるようですね。
また、アルファード30系前期は本革シートでしたが、30系後期から合成皮革シートになっているグレードもあります。
合成皮革シートは少し滑りやすく、触った感じも少し柔らかいですが、ほとんど差は分かりません。
アルファードは高額車だけあって、所有する喜びを感じることのできる内装と感じている人の口コミが多いこともわかりました。
【まとめ】アルファードの内装はグレード毎に違いがある
アルファードの内装について調べてみると、グレード毎にかなり違いがあることが分かりました。
というのも、アルファードは【グレード】や【パッケージモデル】などを合わせると全部で17種類の仕様に分かれているんですよね…。
それぞれエクステリアやインテリアなどの標準装備や選択可能なオプション装備に違いがあるため、グレード選びに悩んでしまう方が多いんだとか…。
最後にアルファードの内装について、グレード毎の違いをお伝えします。
Xグレードの内装は機能が充実している
Xグレードはもっともベーシックな内装ですが、シンプルながらもアルファードの豪華さが詰まっています。
木目調のメタルブラウンウッドにシルバー塗装を施したインストルメントパネル、本革巻きのステアリングなど、高級感のあるデザインで運転中も上質な雰囲気を感じられるでしょう。
シートはベージュカラーのファブリックシートですが、リラックスして乗りたい方や汚れが気になる方にはおすすめです。
また、Xグレードは2列目が唯一ベンチシートになっているため、最大乗員数が8人乗りとなっています。
収納も充実していて、スタンダードなコンソールボックスを完備し、ハイブリッドモデルでは小物トレイやカップホルダー、収納ボックスなどを装備した大型コンソールボックスになります。
運転席には買い物用のフックが付いていたりなど、日常での使い勝手も良いグレードです。
Gグレードの内装は高級感が楽しめる
Gグレードは、Xグレードよりもワンランク上のモデル。
シルバー塗装のインストルメントパネルがスパッタリング塗装へと変わっています。
シートもファブリックから合成皮革となり、アルファードらしいラグジュアリー感が演出されています。
また、Gグレードの2列目はキャプテンシートになっているため、Xグレードよりも特別感を味わえる内装になっています。
運転席と助手席の間のコンソールボックスは、小物トレイと2つのカップホルダー、たっぷり収納できる大型コンソールボックスを装備。
セカンドシートにはメタルブラウンウッドの折りたたみ式のサイドテーブルが装備されているなど、おもてなしを感じる装備がたくさん詰まっています。
GFグレードの内装は使い勝手と居住性が抜群
GFグレードはシートが本革に変わり、さらに高級感を感じられる内装になっています。
2列目は快適温熱シート付きのエグゼクティブパワーシートになり、電源コンセントや読書灯など、移動中の居心地をサポートしてくれる機能が満載!
また、大型コンソールボックスも標準装備されているため収納にも困らないし、どの座席に座っても快適に過ごすことができます。
Executive Loungeグレードの内装はワンランク上のラグジュアリー感を味わえる
最上位クラスのExecutive Loungeは、ゆとりのある広々とした空間が魅力的で、ワンランク上の内装を体感できるグレードです。
シートは上質なプレミアムナッパ本革を使用、フルフラットにもなり、電動で伸縮可能なパワーオットマンも付いています。
カップホルダーや小物入れの付いた大型アームレストは、スマホホルダーなどの収納面も充実。
足を伸ばしてリラックスできる抜群の快適さを体感できる内装が整っています。
S/SCグレードの内装はクールでスポーティー
S、SCグレードはシートカラーがブラックに変わり、エアロボディ専用のオプティトロンメーターになります。
高級感にクールでスポーティーな内装なので、若い方に人気のモデルです。
以上がアルファードのグレード毎による内装の違いです。
もし、アルファードのグレード選びに迷っているなら、下記の記事でグレード毎の違いを詳しく解説しているので合わせてお読みください。
アルファードのグレードの違いはこちら
アルファードをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「アルファード」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
アルファードの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにアルファード自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!
小物収納が少なくて不便
30代男性