ヴォクシーとヴェルファイアは子育て世代の方に人気のあるミニバンで、乗り換えるならどっちが良いか比較されることが多いです。
そして、比較する際に子育て世代の方が特に気にされるのが、ヴォクシーとヴェルファイアの室内サイズです。
小さな子どもが居ると、車内でオムツ替えや着替えをしたり、紙オムツやベビーカーなどのかさばる荷物をたくさん積んでおく必要があるので、やっぱり室内サイズは気になるところですよね。
実際のところ、試乗中に「室内の広さはヴォクシーでも十分だな~」と思っても、ヴォクシーを購入して乗り始めると「やっぱりヴェルファイアにすれば良かった…」と後悔する方もいらっしゃいます。
そこで本記事では、ヴォクシーとヴェルファイアの違いについて、子育て目線で徹底比較した結果をまとめてみました。
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ヴォクシーとヴェルファイアの違いを比較
ヴォクシーとヴェルファイアの違いについて、子育て目線で気になるポイント下記8つを比較してみました。
次の項目では、それぞれの違いについて比較した結果を解説していきます。
ヴォクシーとヴェルファイア比較
- ボディサイズと室内サイズの違いを比較
- 販売価格の違いを比較
- 燃費の違いを比較
- 顔の違いを比較
- 色・カラーの違いを比較
- オプション装備の違いを比較
- 乗務定員の違いを比較
- 乗り心地の違いを比較
ボディサイズと室内サイズの違いを比較
まずは子育て世代の方が最も気にされているヴォクシーとヴェルファイアの「ボディサイズ」と「室内サイズ」の違いを比較してみました。
ボディサイズの違いを比較
ヴォクシー | ヴェルファイア | |
全長 | 4,695mm~4,710mm | 4,935mm |
全幅 | 1,695mm~1,735mm | 1,850mm |
全高 | 1,825mm(2WD) 1,865mm~1,870mm(4WD) |
1,935mm(2WD) 1,950mm(4WD) |
ホイールベース | 2,850mm | 3,000mm |
車両重量 | 1,560kg~1,620kg(2WD) 1,640kg~1,680kg(4WD) |
1,920kg~2,150kg(2WD) 1,980kg~2,240kg(4WD) |
ヴォクシーは【Mサイズミニバン】、ヴェルファイアは【Lサイズミニバン】というカテゴリー分けがされています。
当たり前ではありますが、ボディサイズはヴォクシーよりもヴェルファイアの方が大きいです。
幅も10cm以上違うので、運転した時の感覚はかなり違ってきます。
ちなみに、ヴェルファイアは全グレードが【3ナンバー】になり、ヴォクシーは一部のグレードを除き【5ナンバー】になります。
次に室内サイズの大きさを比較してみました。
ヴォクシーのボディサイズの詳細はこちら
室内サイズの違いを比較
ヴォクシー | ヴェルファイア | |
室内【長】 | 2,930mm | 3,210mm |
室内【幅】 | 1,540mm | 1,590mm |
室内【高】 | 1,400mm | 1,400mm |
室内サイズの【高さ】や【幅】は、ヴォクシーもヴェルファイアもそこまで変わりませんが、【長さ】が異なります。
ヴォクシーもヴェルファイアも同じ3列シートの車ですが、室内長の違いだけ人が乗った時の快適性や荷物を載せられる量に影響してきます。
収納スペースはヴォクシーの方が使い勝手が良い
室内長の数値だけ見ると、ヴォクシーよりもヴェルファイアの方が荷物をたくさん載せられそうですよね。
でも、収納スペースはヴォクシーの方が使い勝手が良いです。
ヴォクシーとヴェルファイアの収納スペースですが、大きく違うのが床下のラゲージスペース。
ヴォクシーはラゲージスペースが1つに繋がっているのに対し、ヴェルファイアは2つに分かれています。
ヴェルファイアの方がラゲージスペースの深さがあり、148Lもの大容量スペースが確保されています。
ただし荷室の一部にサードシートのスライド機構があるため、凸凹していて使い難いですね…。
また、ヴェルファイアのサードシートは乗り心地が追求されている分、跳ね上げた際に”はみ出す部分”が大きいのも不便に感じるポイント。
ヴォクシーはサードシートが薄型で座り心地は悪いものの、跳ね上げた際に窓枠にスッポリと収まるため、横幅を広く使うことができます。
実際のところ、子供が2人ならチャイルドシートを2列目に設置して、サードシートは折りたたんで荷室として利用することが多いですからね。
そのため、横幅のスペースを広く使えるヴォクシーの方が使い勝手が良いと言えます。
ヴォクシーの床下収納スペースの詳細はこちら
販売価格の違いを比較
お財布の紐が固い子育て世代の方が次に気にするのが【ヴォクシーとヴェルファイアの価格】です。
ヴォクシーの価格
ハイブリッド車
|
特別仕様車(HYBRID) | 3,380,400円 (HYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ”) |
HYBRID ZS | 3,286,440円 | |
HYBRID V | 3,160,080円 | |
HYBRID X | 3,003,480円 | |
ガソリン車
|
特別仕様車(ガソリン) | 2,856,600円〜 (ZS“煌<きらめき>Ⅱ”) |
ZS | 2,762,640円〜 | |
V | 2,773,440円〜 | |
X | 2,509,920円〜 | |
GR SPORT | 3,246,480円 |
ヴェルファイアの価格
エアロボディ
ハイブリッド車
|
HYBRID Executive Lounge Z | 7,502,760円 |
HYBRID ZR“G エディション” | 5,695,920円 | |
HYBRID ZR | 5,139,000円~ | |
HYBRID Z | 4,632,120円 | |
ガソリン車
|
Executive Lounge Z | 7,177,680円~ |
ZG | 4,969,080円~ | |
Z“G エディション” | 4,383,720円~ | |
Z“A エディション” | 3,926,880円~ | |
Z | 3,714,120円~ |
標準ボディ
ハイブリッド車
|
HYBRID Executive Lounge | 7,352,640円 |
HYBRID V“L エディション” | 5,551,200円 | |
HYBRID V | 4,997,160円 | |
HYBRID X | 4,384,800円~ | |
ガソリン車
|
Executive Lounge | 7,028,640円~ |
VL | 4,652,000円 | |
V | 4,206,600円~ | |
X | 3,376,080円~ |
ヴォクシーもヴェルファイアも多様なユーザーニーズに答えるため、豊富な価格バリエーションが用意されています。
ヴォクシーの価格帯は2,509,920円~3,380,400円で、「2.0Lのガソリン車」と「1.8L+モーターのハイブリッド車」のラインナップ。
ヴェルファイアの価格帯は3,376,080円~7,502,760円で、「2.5Lと3.5Lのガソリン車」と「2.5L+モーターのハイブリッド車」さらにエアロボディと標準ボディのラインナップが用意されています。
どちらも駆動方式は「2WD」と「4WD」、乗務定員は「7人乗り」と「8人乗り」を選ぶことができますが、ハイブリッド車の8人乗りはヴェルファイアだけが選べる設定です。
ヴォクシーの最廉価版グレードX(2WD/8人乗り)は約250万円に対し、ヴェルファイアの最廉価版グレードX(2WD/8人乗り)は約330万円なので約80万円の価格差があります。
そもそもヴォクシーとヴェルファイアでは車両サイズが違うし、購入ターゲット層も異なるため、価格差があって当然ですよね。
また、上記の表に記載されている価格は【車両本体価格】なので、オプション装備を付けると更に価格差が広がります。
この価格差を“値引き”だけで埋めるのは難しいですが、ヴォクシーの値引きはポイントを押さえておけば超お得に買えるので、迷っているならヴォクシーに決めるのもアリですね。
そして実際にヴォクシーやヴェルファイアを購入すると、年間・月々の【維持費】も必要なのを忘れてはいけません。
維持費(自動車税・自動車重量税)の違いは?
ヴォクシーとヴェルファイアの維持費について、購入から最初の車検までの3年間をシミュレーションしてみました。
購入者は35歳でゴールド免許、任意保険やガソリン代、駐車場代などは同条件で試算してあります。
ヴォクシーとヴェルファイアのグレードは、それぞれガソリン車のエントリーモデルを想定し、エコカー減税などは受けていないものとします。
維持費を試算
ヴォクシー | ヴェルファイア | 備考 | |
自動車税 | 39,500円/年 | 45,000円/年 | |
重量税 | 49,200円/3年 | 61,500円/3年 | |
自賠責保険料 | 39,120円/3年 | 39,120円/3年 | |
任意保険料 | 79.890円/年 | 91,780円/年 | イーデザイン損保(車両保険あり)で試算 |
車検費用 | 78,390円/3年 | 78,390円/年 | 民間の指定工場で見積もり |
ガソリン代 | 112,970円/年 | 162,500円/年 | 年間1万km走行/ガソリン代はレギュラー130円で試算 |
駐車場代 | 96,000円/年 | 96,000円/年 | 全国平均8,000円で試算 |
合計 | 383,930円 | 461,200円 |
ヴォクシーの年間維持費は383,930円(月々約32,000円)に対し、ヴェルファイアの年間維持費は461,200円(月々約38,000円)です。
ヴォクシーとヴェルファイアの維持費の差は約8万円で、違いは【自動車税】【任意保険料】【ガソリン代】にあります。
自動車税は排気量によって納税額が異なるため、排気量の多いヴェルファイアの方が納税額が高いです。
任意保険料は車ごとに設定されている【料率クラス】があるため、ヴォクシーとヴェルファイアでは金額が異なります。
ガソリン代はヴォクシーよりもヴェルファイアの方が燃費が良いため、年間で見ると差が出てきます。
ヴォクシーとヴェルファイアの維持費を月平均で見ると約6,000円の差ですが、任意保険料の見直しなどで差額を縮めることは可能です。
ヴォクシーの維持費の詳細はこちら
ヴォクシーの保険料の詳細はこちら
ヴォクシーのグレードについて詳しくはこちら
燃費の違いを比較
子供を遊びに連れていったり、家族みんなで長距離ドライブに出かければ【ガソリン代】が必ずかかります。
最近はガソリンも高くなりましたよね~。昔は117円/1Lだったのが、今では130~138円/1Lも珍しくありません。
今後も益々ガソリンは値上がると言われているため、乗り換えるなら少しでも燃費の良い車が良いですよね。
そこでヴォクシーとヴェルファイアの燃費について、カタログ燃費(JC08モード燃費)で比較してみました。
燃費の比較
ヴォクシー | ヴェルファイア | |
ハイブリッド車 | 23.8km/L | 18.4km/L~19.4km/L |
2.0Lガソリン車 | 15.0km/L~16.0km/L | - |
2.5Lガソリン車 | - | 11.6km/L~12.8km/L |
3.5Lガソリン車 | - | 10.8km/L |
ヴォクシーとヴェルファイアでは搭載されているエンジンの排気量が違うため、燃費も違ってきます。
当たり前ではありますが、ヴェルファイアの方が車体が大きくて重いため、それだけパワーが必要になる = 排気量の多いエンジンを搭載する必要があります。
カタログ燃費を比べると、ガソリン車もハイブリッド車もヴォクシーの方が燃費が良いですね。
特にヴォクシーのハイブリッド車は23.8km/Lという驚くべき数値なので、ガソリン代を気にせず長距離ドライブへ出かけられます。
とはいえ、これはあくまでもカタログ燃費であって、実燃費で23.8km/Lを出すのはまず無理ですね。
ヴォクシーの実燃費の詳細はこちら
顔の違いを比較
マイナーチェンジされた現行3代目ヴォクシーとヴェルファイアの顔は非常に似ています。
どちらもスポーティーな印象のデザインで、駐車場に2台が並んでいるとボディサイズの違いだけが感じられます。
ヴォクシーもヴェルファイアもBi-Beam LEDヘッドランプと面発光のLEDクリアランスランプが採用されていて、2段階積みのヘッドランプをよりシャープな印象にすることで、カッコよさが際立っていますよね~。
似てるけど見分け方のポイントはコレ!
ヴォクシーとヴェルファイアは顔が似てるけど、見分け方のポイントはあります。
見分け方のポイント
ヴォクシーの見分け方
- ヘッドライトが上下2段になっている
- サイドモールは黒色
- テールランプは黒色の導光式LEDテールランプ
- バックドアガーニッシュが横方向のデザイン
ヴェルファイアの見分け方
- ヘッドライトが2段になっている
- 立体感のあるフロントマスク
- 専用エアロモデルはサイドポンツーンなども追加され迫力感がある
- テールランプはクリアタイプレンズ
ヴォクシーとヴェルファイアは上下2段構成ヘッドランプなので顔付きが似ています。
でも、一番わかりやすい見分け方は「フォグランプ周りのデザイン」ですね。
ヴォクシーは横線が入ったデザインで、ヴェルファイアは横線+網目が入ったデザインになっています。
また、フロントマスクがハの字になっているのがヴォクシーです。
色・カラーの違いを比較
ヴォクシーもヴェルファイアも共に7色ずつボディカラーが用意されています。
共通のボディカラーは【ブラック】【ホワイトパールクリスタルシャイン】の2色です。
他の5色については、ヴォクシーとヴェルファイアにしか用意されていないため、ボディカラーにこだわる方はどちらの車種を選ぶか決まります。
ボディーカラーの詳細
ヴォクシーのボディーカラー | ヴェルファイアのボディーカラー |
ブラック<202> | |
ホワイトパールクリスタルシャイン<070> | |
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク<221> | ダークレッドマイカメタリック<3Q3> |
イナズマスパーキングブラックガラスフレーク<224> | スティールブロンドメタリック<4X1> |
ボルドーマイカメタリック<3R9> | グラファイトメタリック<4X7> |
シルバーメタリック<1F7> | スパークリングブラックパールクリスタルシャイン<220> |
アバンギャルドブロンズメタリック<4V8> | バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク<222> |
ヴォクシーの人気カラーはこちら
オプション装備の違いを比較
ヴォクシーにもヴェルファイアにも豊富なオプション装備が用意されています。
オプション装備の中で一番の違いは【全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール(ACC)】が装備できるかできないかです。
ヴォクシーにはクルーズコントロールは付いているものの、前走車は追従してくれません。
一方でヴェルファイアは全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールなので、高速道路での定速走行に限らず、0km/h~100km/hまでの広い範囲で先行車との車間距離を保ちながら追従走行ができます。
全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールが標準装備されているのは、最上級グレードのExecutive Loungeのみですが、その他のグレードでもメーカーオプション(価格はグレードによって70,000円~103,680円と幅がある)で装備できます。
今や全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールは、N-BOXを始めとする軽自動車にも装備できるオプションです。
ヴォクシーのクルーズコントロールは、もはや一昔前のオプション装備・・・。
同じミドルサイズミニバンのセレナe-powerは【プロパイロット(全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール)】を装備できるので、オプション装備がライバル車よりも遅れているのがヴォクシーのデメリットと言えますね。
全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールがあれば、連休のお出かけで高速道路が渋滞していても、お父さんの負担を大幅に軽減してくれるでしょう。
長距離ドライブをする機会の多い方はおすすめのオプション装備ですね。
ヴォクシーのおすすめオプションの詳細はこちら
乗務定員の違いを比較
ヴォクシーもヴェルファイアも「7人乗り」と「8人乗り」の設定があります。
ただし、ヴォクシーのハイブリッド車には8人乗りの設定がありません。
だからハイブリッド車で8人乗りが欲しい場合は、ヴェルファイアを選ぶことになります。
また、ヴェルファイアの8人乗りは、ガソリン車もハイブリッド車もエントリーモデルだけで、他のグレードは全て7人乗りです。
特にヴォクシーとヴェルファイアの【ハイブリッド車】を検討しているなら、乗務定員の違いがある点には気をつけましょう。
ヴォクシーの7人乗りと8人乗りの違いはこちら
乗り心地の違いを比較
ヴォクシーとヴェルファイアの乗り心地は全く違いますね。
街乗りくらいならヴォクシーでも十分な乗り心地を実現しているのですが、高速道路の繋ぎ目部分の凹凸やコンビニ入り口の段差などで、突き上げ感があって非常に不快です。
一方ヴェルファイアは路面のうねりや段差があるところでも、突き上げ感のない安定した乗り心地を感じます。
やはりヴォクシーとヴェルファイアでは足回りの作りの違いがハッキリと出ていますね~。
内装のシートに関して言えば、ヴォクシーはサポート性が低いのに対して、ヴェルファイアはシートが体を包み込んでくれるようなフィット感と安定感があります。
乗り心地を求めるなら、断然ヴェルファイアの方が良いでしょう。
3列目シートの乗り心地はヴェルファイアの方が上
3列目シートの乗り心地に関してもヴェルファイアの方が上です。
ヴェルファイアは3列目シートにスライド機構があるため、足元のスペースを十分に確保できます。
ヴォクシーは3列目シートがスライドしないし、足元のスペースもかなり狭いですね…。
シートも薄いので長距離ドライブでずーっと座っているのは、正直言って厳しいです。
だから普段は3列目シートを格納して荷室スペースにしておき、緊急時は補助席として使うほうが良いでしょう。
ヴォクシーとヴェルファイアへ乗り換えを検討している方の口コミ
ヴォクシーとヴェルファイアへ乗り換えを検討している方の口コミを見ると、
- ヴォクシーからヴェルファイアに乗り換えたい人
- ヴェルファイアからヴォクシーに乗り換えたい人
それぞれ違う意見の口コミがある事がわかりました。
なぜヴォクシーからヴェルファイアに乗り換えたいのか、逆になぜヴェルファイアからヴォクシーに乗り換えたいのか。
その理由を知ると、どちらを選べばよいか見えてきますよ。
ヴォクシーからヴェルファイアに乗り換えた人の口コミ
今日から愛車のヴェルちゃん🚗🌟
やっと乗れる😭😭VOXYには野を越え山を越え🏞と
4WD並に頑張ってもらった、、、これからはヴェルちゃん大事にします💓
見かけたら手振ってね🙋♀️🙋♀️#トヨタ #ヴェルファイア #TRD pic.twitter.com/fWfGz6gZnd— Ⓔ Ⓡ Ⓘ (@eri_1990814) April 8, 2019
祈祷終了!!
VOXYからVELLFIREへ!
車幅広くてちょっと怖い… pic.twitter.com/Uu6mauHqhA— (ё)あんちょこ(ё) (@Hey_sakana0417) October 1, 2018
ヴェルファイアからヴォクシーに乗り換えた人の口コミ
VOXYを選んだ理由は、前車のヴェルファイアが普段使いには大きすぎるけど、車内泊ができことは外せないからでした。
ちなみに最も多く車内泊した場所は大津SAです😅— かずき@RAV4納車待ち (@DriveKazuki) June 25, 2019
土曜に現車確認で行ったはずが気に入りすぎて買ってしまった🚗 ✨
黒の80VOXY前期ハイブリット👏( ˙꒳˙ )
ついに軽生活とお別れ...。ほんとに乗りやすかったよスペーシア(´-`)最強だと思っていたよ(´-`)
ヴェルファイアは高いし大きくて運転しづらいから、運転しやすさ重視でVOXY!! pic.twitter.com/uWB5HI5YB0— ののひめ¨̮⑅* (@hime_90mark2) June 9, 2019
【まとめ】子育て世代向きは結局どっちなの?
ヴォクシーとヴェルファイアの違いを比較して見ると、やっぱり乗り換えるなら【ヴェルファイア】の方がおすすめですね。
収納力はヴォクシーの方が優れていると感じましたが、ミニバンとしての実用性を考えると少し役不足ですね・・・。
特にヴォクシーは全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールがオプション装備にないので、子育て世代の長距離ドライブでの利用シーンを考えると今や時代遅れ感が…。
もちろんヴェルファイアは車両本体価格や維持費が高いので、評価が難しい部分ももあります。
でも、ヴェルファイアであってもエントリーモデルであればヴォクシーと同じ価格帯なので、購入を検討する余地はありますよ。
そしてヴォクシーもヴェルファイアもスペックに違いがあるので、利用シーンや家庭内事情を考慮しつつ、比較検討すべきですね。
ヴォクシーをついに購入!しかも人より68万円以上も安く買えた理由がスゴイ
僕は今まで10年落ちのヴィッツに乗っていました。
もうだいぶ古くなってきてたので、前から欲しかった「ヴォクシー」に乗り換えようと、まずはディーラーに行ってみることに。
たくさん見積もりをとって、交渉もがんばった結果、、、
「20万円値引きします」とのことでした。
…むむむ。
「やっぱりこんなもんか… これくらいが限界だよな」
そんなふうに思ったときでした。
「いま決めてもらえるなら、ヴィッツを5万円で買い取りますよ」
ディーラー営業マンがそんなことを言ってくれたのです。
…!? まじ?
10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたヴィッツです。
うれしいような、かなしいような…。
なんですけど。
「5万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思いました。
ヴォクシーの値引き20万円とヴィッツの下取り5万円で、25万円の値引き。
「 まぁそんなに悪くはないかな 」
そんなことを思いながらも、結局その日は決めることが出来ず...。
とりあえず一旦家に帰って考えることにしたのです。
...僕の判断は正解でした。
商談中はその場の空気に流されそうになりましたが、ちょっと冷静に考えてみました。
「 いや待て。新車買うんだし、、もっと値引き出来ないのか? 」
そう思い、色々調べていると、、、
僕は、ある事実を知ってしまったのです。
それは...
ディーラーの交渉テクニックにまんまと騙されていた!ということです。
危うく、ディーラー営業マンに騙されるところでした・・・!!
どうゆうことか説明しましょう・・・。
実は、そもそも僕のヴィッツの価値は「5万円」なんかじゃなかったんです。
自分の愛車の相場を知らない僕たち一般人に、ディーラーは少なくとも10万円くらいは下取りを安く見積もっているらしいのですよ。
これはディーラーがよく使う手で、「値引き充当」というようです。
「値引きを高くするかわりに、下取りを安くする」というディーラーのテクニックです。
あやうく、のせられるところでしたよ…
せっかく値引き交渉が上手くいったと思っても、、、
「下取り」で損してたら何の意味もない
ですからね…
「じゃあ、僕のヴィッツは本当はいくらで買い取ってもらえるんだろ!?」
当然そう思います。
期待に胸をふくらませながら、さらに調べてみると…
とんでもない事実が発覚…。
それは、ある無料のサービスを使うことで、、、
僕のヴィッツにビックリするくらいの値段がついた!ということでした。
そのサービスがこれです。
↓このような感じです!
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かるようになってます!
しかも全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いようです。ガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれます。
そして、どんどん価格が釣り上がっていった結果・・・
なんと…
僕のおんぼろヴィッツが58万円で売れることがわかったんです!!
さすがにこれには僕もびっくりしました…^^;
ディーラー下取りで5万円と言われた僕の車が、無料査定を使っただけで58万円になったわけですからね…。
ちなみにヴォクシー自体の値引き20万円も含めると、20万円+58万円で、、、
おそろしいことになります。
ほんと、もしこのサービスを利用していなかったらと思うとゾッとしますよね…。
事前に無料査定をして、準備をしておくことが重要!
車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。
知らないということが一番こわいのです。
あの日、ディーラーでくそ真面目に交渉し、その場で決めてしまっていたら、、、58万円をドブに捨てるようなものでしたから。
僕が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、すごく使いやすかったです。
車の値引きで失敗したくない人や、愛車の最大の買取価格を知りたい人なら、使わない手はないです。
もちろんですけど、もし査定額に納得できなかったら無理に売らなくて大丈夫ですし。
無料なので、一度試してみるといいですよ!